http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160205/k10010399101000.html


台湾の大手電子機器メーカー「ホンハイ精密工業」の経営トップ、郭台銘会長が記者団に対し「優先で交渉できる権利にサインした」と述べましたが、シャープは、「優先交渉権を与えたという事実はありません」と発表しました。そのうえで、「最終的な契約の条件について適時かつ誠実に協議を継続することで合意した」としています。
(2月5日付NHKニュースウェブから一部引用)。


資金繰りがひっ迫するなどしている際に生き残りをかけた会社のMAや倒産間際のバタバタした時期などには,さまざまな人や会社が関与してきては,足元を見ながら,色々な提案をしてきます。



(部外者ですから今回のホンハイがそうだというつもりはないですけれども)バタバタしている時期に,急かして結論を急がせたり,既成事実として情報をリークしたり,さまざまな変化球を投げてきては幻惑されそうになることも多く,果たしてどこまで信用できるのか疑心暗鬼となることも多いものです。



一代にして巨大企業を築き上げたようなカリスマ経営者は,即断即決,すぐに結論を求めたがるものだとは思いますが,果たして,シャープにとって救世主となるのか,はたまたとんだ喰わせものということになるのか,目が離せないなと思います。




それにしても,シャープがこんなことになるとは・・・リーマンショックの後,太陽光発電が注目を浴びて,私も一時期シャープ株に手を出したこともあるのですが(その頃は注目銘柄として高値で取引されていました),まったく一寸先は闇とはこのことで。







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