http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160130/k10010391211000.html


乗客乗員15人が死亡した長野県軽井沢町のバス事故を受けて、警視庁は29日夜、東京・新宿で貸切バスなどを対象に取締りを行い、乗員や乗客のシートベルトの着用状況を確認しました。
(1月30日付NHKニュースウェブから一部引用)。


自家用車の場合には、後部座席でのシートベルト着用は(違反すると切符を切られる)義務として浸透しており、必ずシートベルトをするようになっていますが、バスやタクシーとなると、なかなかそこまで徹底されておらず、警察としても事実上のお目こぼしをしていたものと思われますが、今回の事故があまりに悲惨であったことから、取り締まりに乗り出したようです。



タクシーに乗る際、「シートベルトをお締めください」という機械によるアナウンスが流れることが多いものの、着用しないことも多く、客商売であることから、運転手さんとしてもそれ以上のことまでは言わないことが多いかと思います。

シートベルトをしないことの理由として、シートベルトが固かったり、バックルの方がシートの奥の方に埋まっていてなかなか見つからずにそのまま面倒くさいのであきらめてしまうということもあり、シートベルトがすぐにできやすいようにもう少し改良してくれないかなと思うこともあります。。

ちなみにですが、タクシーに乗っていて事故に遭遇し怪我をしたような場合、タクシー会社が加入している保険会社と損害賠償の交渉になることがありますが、タクシーが多く加入している保険の対応というのがこれがまたとんでもなくアレなことが多く、事故に遭った後に不愉快な気持ちにならないように、しっかりとシートベルトを締めておいた方がよいと常々思ってはいるところです。また、少なくともタクシーについては、後部座席でシートベルトをしていなかった場合にはある程度の過失相殺をされる可能性もあるものと思います。




バスともなると、タクシー以上に乗客全員に走行中のシートベルト着用を徹底させることは難しいと思いますが、せめて出発時には全員シートベルトをしていることを確認してから出発するという程度の注意喚起に留まらざるを得ないかと思います。




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