http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2015_0915.html



秋の運動会や体育祭のシーズンを迎え、多くの学校では競技や演技種目の練習が行われています。このうち、組み体操は花形種目の1つですが、子どもたちが何段にも積み上がる「ピラミッド」や「タワー」は、近年規模が大きくなる傾向があり、事故が相次いでいます。このため、教育委員会や学校では、規模を小さくする動きが広がっています。(9月15日付NHKニュースウェブから一部引用)。



私も,小学校の時だったと思いますが,組体操をした経験があり,よく覚えているのは,階層の一番下だったため,土のグラウンドに膝をつけて耐えなければならないのですが,砂利が膝に食い込んで泣きたくなるくらい痛かったもののひたすら我慢して終わるのを待っていたという記憶が今でもあります。



痛みに耐えて組体操を立派にできたからその後の人生が変わったということもないです。



ビラミッドが崩れて潰されたらどうしようということまではあまり覚えはありませんが,崩れて頭を打ったり,胸部を圧迫されたりといったことは容易に想定することができるものであり,記事にもあるように,実際に学校での組体操の事故が起こっているというデータがある以上,危険なことについては止めるべきだと思います。

おおよそ,「仲間とのきずな」だのなんだのきれいごとを並べておきながら,事故が起こったら知らんぷりというのが学校事故の特色です。




学校はとにかく安全が第一であり,一般的に想定できないようなリスクについてまで過度に気にする必要はないと思いますが,組体操のような,ある程度以上のリスクを伴うようなものについては,極力,学校現場から排除すべきものであると考えます。





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