毎年1回、秋に、各地の弁護士会の高齢者・障害者分野担当の委員会が中心となって、各地の弁護士会が持ち回りで、権利擁護の集いというものが開催されています。



一昨年熊本で開かれた会には参加しましたが、昨年の山梨県での開催には都合で参加できませんでした。

(行ってきました、熊本へ)

http://ameblo.jp/egidaisuke/archive1-201311.html



今年は、山形県の鶴岡市というところで開催されるということで、参加するため、新潟経由で鶴岡まで行ってきました。






新潟からは「いなほ」という特急が出ており、新潟と「おしん」で有名な酒田、便によっては秋田までを結んでいるということでした。




当日はあまり天候が良くありませんでしたが、車窓からすぐそばに見える日本海の荒波を眺めながら、車中でお弁当を食べながら過ごしました。



約2時間弱で鶴岡駅に到着しました。

それほど長くかかったという感覚はありませんでしたが、やはり、それなりに時間がかかったようです。





駅から歩いてほどなくのところにあるホテル内が会場でした。



今回のテーマは、弁護士と地域との連携ということで、大学教授の先生による講演や弁護士によるアンケートの報告、パネルディスカッションという流れで、1時30分から6時前まで、みっちりと行われました。


やはり、たまにこのような会に参加して、視野を広げておかないと、考え方が独りよがりになってしまうということを思いました。





その後は、会場ホテルでの懇親会が行われました。地元の子どもたちによるダンスの披露などが行われました。


懇親会の後は、熊本の時と同じように、研修所で同じクラスだった弁護士と青森県の知り合いの弁護士の3人で近くの居酒屋に場所を変えて飲みなおしました。




翌日は、鶴岡の町を一人で観光しました。

ホテルの窓から見えた光景です、農協の倉庫のようですが、なかなか風情がありました。




山形県自体は米沢や山形市など来たことはありましたが、鶴岡を含む庄内地方は山形市からだとかなり時間もかかり不便のため、来てみたいとは思いつつなかなか来る機会がなかったのですが、今回たまたまこのような機会があり訪問することができて良かったです。



観光名所のある地域は、鶴岡駅からは歩いて20分程度、天気が良ければちょうどよい散策になります。



藤沢周平の作品に出てくる五間川にかかるという赤い橋です。



まず鶴岡藩の藩校であった到道館に行ってみました。




修復を経て、当時の様子がそのまま伝えられている貴重な史跡だということです。




儒学に基づいた教育をしていたということで、孔子を祀った廟がありました。




建物の中にも自由に入ることができます。しかも、無料です。







現在でも論語の輪読会が開かれるなど、当時の教えを今に伝えているようです。

現代の中国を馬鹿にするような風潮を見たら、当時の人たちはきっと悲しむことでしょう。




その後、すぐそばにあるお城跡などを散策しました。




城跡には、櫓などの遺構は何も残っていませんでした。




大宝館という、大正天皇の即位を記念して建てられたという建物が博物館になっていて、鶴岡ゆかりの人々の紹介、展示などがされていて参考になりました。

藤沢周平は有名ですが、私が知っている人でいうと、石原莞爾とか「休み休みご教示ありたい」という判決文で有名?な斎藤祐輔という元最高裁判事などがいました。



高齢者にはかなりきつい、と思われる階段。




城跡の敷地内にある藤沢周平記念館にも寄りました。




鶴岡のような支部でこのような全国規模の大会をするというのはなかなか画期的なことではないかと思います。

ただ、なにぶん、交通の便が良くないことも多いので、今回は前日に山形新幹線がストップするなどしたこともあり、交通の悪影響が出てしまいかねないことやホテルの問題など、運営側としてはなかなか気苦労が多いのではないかと推察されました。



それではまた。来年は広島で開催されるということです。



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