http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150802/k10010175911000.html


2日未明、香川県丸亀市にある拘置支所で、48歳の収容者が熱中症とみられる症状で病院に運ばれました。消防などによりますと、一時意識がもうろうとした状態だったということですが、回復に向かっているということです。
(本日付配信のNHKニュースウェブから一部用)。



先日は,和歌山の拘置支所でも熱中症と思われる症状で,こちらは被収容者が死亡,重体となったということです。
(拘置支所で熱中症か 1人死亡1人重体)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150731/k10010173921000.html



31日午前、和歌山市の拘置支所で勾留中の被告ら2人が、熱中症とみられる症状でぐったりしているのが相次いで見つかり1人が死亡し、1人が意識不明の重体になっています。
(7月31日付配信のNHKニュースウェブから一部用)。


先日拘置所で接見した際,様子を尋ねたところ,やはり,内部は暑いということでした。




接見した際に,警察の留置場と拘置所ではどちらが良いかという雑談になることがあるのですが,多くの場合,拘置所の方が落ち着いていてよいと答える人の方が多いのですが(警察署は,入ったり出て行ったりと人の出入りが多くてざわざわしていて落ちつかないということでした,それだけ長く入っているということなのかもしれませんが・・・。かつては,警察の留置場ではタバコが吸えるということで警察の方が良いというと人もいましたが,何年か前から全面禁煙となったはずです。),拘置所の場合には拘置所職員の対応は機械的で雑談するようなこともなく淡々としているということが多く(それはそれで当然かもしれませんが),水分の補給の希望や体調管理の要望といったことについても,言い難かったり,聞き入れてもらえなかったりするということもあるのかもしれません。

警察も似たようなものだとは思いますが,拘置所よりはもう少し職員との人間関係は密接なようです(人によるとは思いますが)。




これだけ熱中症の危険が叫ばれる中,狭く,暑苦しい室内で閉じ込められているという状況について,当局は十分に注意して,早急に対策を講じるべきであろうと思います。






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