http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140116/k10014534281000.html



17年近い逃亡の末に逮捕されたオウム真理教の平田信被告の裁判員裁判が東京地方裁判所で始まり、被告は公証役場事務長の拉致事件について起訴内容の一部を否認したうえで「被害者や社会にご迷惑をかけたことをおわびします」と謝罪の言葉を述べました。オウム真理教の平田信被告(48)は、17年近い逃亡の末に逮捕され、東京・品川区で起きた公証役場事務長の拉致事件や、杉並区のマンションに爆弾がしかけられた事件、それに、教団の東京総本部に火炎瓶が投げられた3つの事件で起訴されています。東京地方裁判所で開かれた初公判で、平田被告は、拉致事件について「認識の共有はなかった。見張り役はしたが、その後は知らない」と述べ、弁護団も「共謀はしていない」などと起訴内容の一部を否認しました。このほか、爆弾が仕掛けられた事件は無罪を主張し、火炎瓶が投げられた事件は起訴された内容を認めました。平田被告は、その後、再度発言を求め「被害者や社会全般、そして私の関係者にご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」などと謝罪の言葉を述べました。(本日配信のNHK NEWS webより一部引用)


所用のため,今朝9時頃には霞が関の東京地裁にいましたが,正門前には警察車両が並び多くの警察官が立っていたほか,傍聴券を求める列で裁判所の敷地内外ともにごった返していました。



普段,東京地裁では,正門のほか,弁護士会館や家裁がある裏門(と,呼ぶのでしょうか?)とは建物を突っ切る形で自由に往来ができるのですが,今日は正門のみが開けられており,他の出入り口は閉鎖されていました。いつも当然のように裁判所内を突っ切って,家裁や弁護士会館を往来していましたが,締め切られてしまうと,これは,結構不便です。



それはそうと,平田被告人が警察に出頭してきたのがちょうど2年程前,大晦日のことで,このブログでも取り上げたことがあったので,オウム事件からはもとより,平田被告人の出頭から数えたとしてももう2年も経ったのかという思いです。



しかし,オウム事件が起こった頃に,この事件が裁判員裁判(当時はこのような言葉すらまだありませんでしたが)で裁かれる日が来ようとはだれも予想していなかったはずで,そのことからも時の流れを感じます。






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