書面のキャッチボール

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弁護士のお仕事は基本的に相手方との間のやり取りということになります。



民事事件,ことに訴訟の場合には,訴訟が始まってから半年程度(長い件ではもっとかかることもありますが。)は,おおよそ1か月に1回のペースで,書面のやり取りや証拠の出し合いが繰り返されることになります。

半年程度といいましたが,内容が複雑な件ではもっとかかることもあり,現在,1年以上,ひたすら書面のやり取りを繰り返しているという件もあります。



書面のやり取りについては,だいたい,1か月に1回のペースで開廷されますので,1か月に1回づつ,攻守ところを変えるということになります。

つまり,今回,当方が書面を出した場合には,その1か月後に相手方が反論の書面をだし,その1か月後にはまた当方の順番で・・・という感じで,繰り返されるということになります。





弁護士は訴訟案件を何件も抱えているのが普通ですので,自分が書面を作る順番が回ってきている件が重なってしまうと,少し大変なことになります。




理想としては,自分のところに来ているボールと相手に投げ返したボールが時期的に分散されているのがよいのですが,私の場合,いろんな案件のボールが自分のところに投げ返されてきていて,5月末に提出すべき書面がとても立て込んでいるような状況になってしまいました。



書面は弁護士が作って勝手に出すというものではなくて,依頼人にきちんとチェックしてもらってから提出しますので,書面の案自体はもっと前倒しで作成しなければならないため,GW期間とはいえ,書面作成に充てたいと思っています。






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