新年度です

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今日から4月1日ですね。




新年度の初仕事は午前中に手続した会社の破産申立でした。




新年度いうことで,書類の受付の職員の方の顔ぶれも変わっていていました。




弁護士の場合,お役所ではないので基本的に4月1日(新年度)というのは業務的にはあまり関係ないのですが,裁判所ほかのお役所相手のお仕事ですので,こちらの意向とはかかわりなく,色々な影響を受けることがあります。




まず,この時期ですと裁判の期日が入りにくいというところはあります。

人事異動などで担当裁判官が交代することもあるのでその兼ね合いでなかなか入れにくいというところなのでしょう。




人事異動の関係でいえば,裁判官が交代することで,裁判の流れが変わるということもあります。




基本的には,証拠によって勝つべき者が勝ち,負けるべき者が負けるというのが裁判なのでしょうが,人によって証拠判断が変わり得る微妙な案件の場合ですと,裁判官が交替することで,雰囲気が変わることがあります。




こちらにとって良い雰囲気の案件ですと,裁判官交替前に判決まで出してしまってほしいと思うこともあると,逆に,あまり雰囲気の良くない案件であれば,担当裁判官の交替の時期に差し掛かっているのであれば(転任時期なのかどうかというのは部外者によくは分りませんが),「交替で流れが変わらないかな」と願うこともあります。

もっとも,こんな案件というのはそんなにはあるわけではないですが。




ただ,案件の結論(勝敗)とは別に,担当裁判官との相性というのもあるので(事務的でクールな裁判官は苦手とか,逆にそういうタイプの方がやりやすいとか弁護士によっても色々でしょう),私の知り合いでは,クール系の裁判官からガハハ系のざっくばらんなタイプの裁判官に交替してもらって良かったなといっていた弁護士もいました(その逆もしかり)。




この時期,色々な所で出会いと別れが見られる,ということですね(;^_^A





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