弁護士会の派閥

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昨日は,弁護士会内の派閥の忘年会に出席しました。




東京や大阪のような大きな弁護士会には派閥というものがあります。

中小規模の弁護士会には正式な派閥と称する団体はありません。



東京や大阪のような会員数が大きな弁護士会になると,同じ弁護士会であるにも関わらず,さらにその中で所属団体(派閥)が別れるということになります。規模は,何百人という大きな派閥から数十人の小さな派閥まで様々です。




派閥というのは,弁護士会内の正式な団体ではなく,別に,派閥に属する必要はなく,また,形式的に属していたとしても実質的に何も活動しなくても構わないものです。



大阪の弁護士の友人に聞くと,「大阪では派閥に入っていないと生きていけないんや。」とのことですが(どこまで本当か知りませんが。東京よりは人間関係が密なのでしょう),少なくとも,東京ではそんなことはありません(現に私は生きているので)。




弁護士会長や副会長,委員会の委員長など,弁護士会のポストを狙いたいという場合には,派閥に属して,派閥からの推薦を受けることが事実上必要になります(別に受けなくてもいいんでしょうが。

本当にそうなのかは知りません(*^^*)

また,ポストを巡っての派閥同士の駆け引きのようなものもあったりします。忘年会の途中で他派閥の領袖,幹部の挨拶を受けたり,逆に,当方から挨拶に伺ったりするということも頻繁にあります。こういう場面を目の当たりにするのはなかなか刺激的です。



わたし自身,属している派閥の中ではユーレイのようなものなのですが,年に一回の忘年会には意識的に極力出るようにしています。



私は,なるべく,そういったもの(弁護士会務的なもの)から身を置きたいと考えているので,弁護士会のポストが欲しいからというわけでは決してありません。私は,生来のノンポリなのです(*^^*)




純粋に,普段付き合いがなく,何の利害関係もない弁護士の(大)先輩後輩と交流したり,お話を伺うのが楽しいからです。それ以上でもそれ以下でもありません。私のように自分一人で業務が完結してしまっている弁護士にとって,意識的に参加しないと,こういう機会はなかなかありません。

もっとも,派閥の会合にたくさん出席してしまうと,余計な仕事(負担)をしょい込んでしまうリスクも非常に高いので,純粋に交流を楽しむというスタンスに徹していますが(*^^*)




派閥というと政治の世界みたいで何やら怖い感じもしますが,こんなブログを書けてしまうくらいですので,別に怖いことはありません。






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