36w6d いよいよ明日から正産期 | りんの育児日記。子宮外妊娠を乗り越え、2017年6月に出産しました!

りんの育児日記。子宮外妊娠を乗り越え、2017年6月に出産しました!

結婚3年目の夏、待望の妊娠は子宮外妊娠でした。
片方の卵管と赤ちゃんを失い、辛かったです。
2年半の不妊治療を経て、人工授精で第一子を授かり、かわいい男の子の母になりました(^ ^)

実家、楽すぎる!!!


体重増加に拍車がかかりそうです。
怖い( ゚д゚)



いよいよ明日から正産期!

4月下旬から飲んだ張り止めも先週終わり、いつ産まれてもいい状態に突入しようとしています。


無駄にソワソワしちゃうけど、
一昨日から夜間の胎動がさらに強くなってて、まだまだ産まれる気配はありません。

骨盤にボンボンぶつかって、うねうね踊っています。笑



相変わらず夜は眠れないし、もう眠れへんかったらしゃあないか!と開き直り状態。


寝よう寝ようと思っていると、いつの間にかイライラしてしまいます。


夜中お腹すくから、白湯飲んだり、小魚のお菓子かじってます(´∀`*)

これが、中々おいしい♪





さて。
実家はそんな広い家ではないけど、
私は、トイレが近いリビングに住まわせてもらってます。


テレビもあるし、ご飯も食べる部屋なので、
おそらく父母には色々気を遣わせてるだろう。
けど、2人とも優しく温かく私を迎えてくれて、本当にありがたいなぁ(^^)

実家にいると暇すぎて、いろんなことを考えてしまいます。


両親にとって、私は初めての子で。
謎の期待をかけて、いろんな習い事をしてきました。

教育熱心な小学校に入学して、周りの友だちに圧倒され、
中学受験は、失敗に終わったけど、
高校は行きたいところに受かって、思う存分、勉強、部活に励めるように親に助けてもらいました。おかげで、たくさんのかけがえのない仲間との出会いがありました。

大学受験は、謎のプライドで国立一本。
秋まで部活をしてた私にはだいぶ厳しい選択でした。それで、1年浪人。
浪人しても、行きたい大学に行けず、私立の大学へ。

妹と比べると、べらぼうにお金かかったはず。

でも、
「一生懸命やって、あかんかったんやから一年遅れたことは気にしなくていい。むしろ、誇りに思いなさい」
って声を掛けてくれた両親。私の頑張りをいつも近くで見てくれています。

教員採用試験は、なぜか運良く一回で合格できて、泣いて喜んでくれたし、

教員になってからも、いつも近くで応援してくれます。

そして今も。
孫の誕生を心待ちにしながら、私を実家に住まわせてくれています。


この年になって、改めて親のありがたみとか、温かさ、寛容さが身に沁みます。

私もいつか、そんな親になりたいなぁ。