体重増加に拍車がかかりそうです。
怖い( ゚д゚)
いよいよ明日から正産期!
4月下旬から飲んだ張り止めも先週終わり、いつ産まれてもいい状態に突入しようとしています。
無駄にソワソワしちゃうけど、
一昨日から夜間の胎動がさらに強くなってて、まだまだ産まれる気配はありません。
骨盤にボンボンぶつかって、うねうね踊っています。笑
相変わらず夜は眠れないし、もう眠れへんかったらしゃあないか!と開き直り状態。
寝よう寝ようと思っていると、いつの間にかイライラしてしまいます。
夜中お腹すくから、白湯飲んだり、小魚のお菓子かじってます(´∀`*)
これが、中々おいしい♪
さて。
実家はそんな広い家ではないけど、
私は、トイレが近いリビングに住まわせてもらってます。
テレビもあるし、ご飯も食べる部屋なので、
おそらく父母には色々気を遣わせてるだろう。
けど、2人とも優しく温かく私を迎えてくれて、本当にありがたいなぁ(^^)
実家にいると暇すぎて、いろんなことを考えてしまいます。
両親にとって、私は初めての子で。
謎の期待をかけて、いろんな習い事をしてきました。
教育熱心な小学校に入学して、周りの友だちに圧倒され、
中学受験は、失敗に終わったけど、
高校は行きたいところに受かって、思う存分、勉強、部活に励めるように親に助けてもらいました。おかげで、たくさんのかけがえのない仲間との出会いがありました。
大学受験は、謎のプライドで国立一本。
秋まで部活をしてた私にはだいぶ厳しい選択でした。それで、1年浪人。
浪人しても、行きたい大学に行けず、私立の大学へ。
妹と比べると、べらぼうにお金かかったはず。
でも、
「一生懸命やって、あかんかったんやから一年遅れたことは気にしなくていい。むしろ、誇りに思いなさい」
って声を掛けてくれた両親。私の頑張りをいつも近くで見てくれています。
教員採用試験は、なぜか運良く一回で合格できて、泣いて喜んでくれたし、
教員になってからも、いつも近くで応援してくれます。
そして今も。
孫の誕生を心待ちにしながら、私を実家に住まわせてくれています。
この年になって、改めて親のありがたみとか、温かさ、寛容さが身に沁みます。
私もいつか、そんな親になりたいなぁ。