ふじなまさきなまの「俺は強い」

偉そうに「俺は強い」と威張っているように見えるかもしれませんが、弱いから、強くなりたいからこう言ってるのです。「そうなりたい」と願う「アファメーション」です。


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半年ぶりくらいの更新です。


時々あるのですが、

「ブログ、更新されるのを楽しみにしているのに!」と言われてしまう。


本当に、ありがたく、申し訳なく思います。


少し心を入れ替えて、半年に1回、いや可能なら頑張って月に1回でも更新しようと思います!



さて、今回の話題は、指導している生徒達にも話したこと。

いよいよ明日から秋の大会が始まります。

それに向けてのアドバイス(?)でしょうか。


ネタ元は、FBです。お知り合いの先生が見つけてUPしてくれたものです。

いろいろなところで、いろいろな話を読むことが、本当にためになります。

ここもそんな風に言っていただけるように頑張らなきゃです!


その話とは、常日頃から生徒達を見ていて思うことのひとつ、


「なんでもっと挑まないんだろう?」


ということに対する答えのようなもの。


題して、

 『日本人はサッカーに向いていない?」

といもの。でも、サッカーの話というワケではありません。


http://irorio.jp/natsukirio/20140929/164825/



簡単に結論から言ってしまうと、

我々日本人は、「挑む」ことが苦手な民族らしい、ということ。


「今ここで失敗したとしても、また練習して上手くなるために、

 思い切ってやれば良いのに。。。」


生徒達を見ていて、良く思い、良く言うことです。


しかし、このように一見 弱気で挑まない というのは、

我々日本人の遺伝子の中に脈々と流れる国民性だったというのです。


この話では、サッカーを題材にしていますが、

そもそも「ミスゲーム」であるバレーボールで考えた方が、わかりやすいと思います。

なんせ、1回のミス=相手の1点なのですから!


語っているのは、脳科学者の中野信子先生と仰る方。

氏曰く、


「勤勉であり正確、協調性がある」というのは、世界から称賛される日本人の特性。」


だが、それは世界一心配性な我々日本人の性質から来るもので、

それが良い方にでればいいけど、マイナスに出ると良くない。

さらにそれは特に、スポーツ場面で顕著になるようなのです。


心配性だからこそ、細心の注意を払い、練習や準備を怠らない勤勉さ。

これは良いのだが、問題は、

「日本人は、成功することが満足でなく、失敗しないことが満足」


であり、


「会議などで発言するチャンスを逃したり、

自己主張出来ない人は典型的な日本人の脳で、

南米の人は逆に「チャレンジしないことがストレス」になる。」、と中野先生。


このことは、選手だけでなく、観客にも言えることで、

欧米サッカーの試合などでは、シュートというチャレンジに対して、たとえそれが失敗になったとしても、そのチャレンジを賞賛するのに対し、

日本では「あぁ~~~~。」というため息になると言う。


ありましたね、テニスで!

伊達公子選手が観客のため息にキレたことが。


実はあれ以前に、松岡修三さんがコート上で観客に

 「ため息はやめましょう!」

と ため息禁止令 を出したこともあったのだという。


もちろん、日本のバレーでもそうですね。アナウンサーや解説者も含めて。


どうやら、日本人には「ため息禁止令」を出して意識させないとダメなくらい、

遺伝子にすり込まれている現象のようです。


さて、生徒の話に戻ります。


ということは、

生徒達に 「ミスを恐れず、どんどん挑め!」 と言うことは、

彼らの遺伝子に組み込まれている情報をくつがえすだけのトレーニングをして始めて達成されるものだと言うことなのです!


「失敗しないことが満足」


と、無意識に考えてしまっている彼らを、


心から、「そんなことより、挑んじゃえ!」 と思わせるように指導していかなければならないと言うことなのです。


逆の指導者が多いですよね。。。


ただでさえ、失敗を恐れている彼らに向かって、その失敗を怒鳴る。

彼らの遺伝子に組み込まれている情報が益々強固なものになっていくわけですよ。

もはや誰も挑もうなどとは思いません。


「失敗しないことが満足」


これでは上達もしません。


何のことは無い、

失敗を恐れているのは、誰よりも我々指導者だったのでしょう!


我々の中にも、同じ感覚が存在するのですから!


指導者も、生徒も、そもそも失敗を恐れ、心配性で、

「ナイストライ!」を賞賛しない性質を持って生まれ育っていたのです!


だから、時々、生徒達の方が、度胸があるというのか怖い物知らずというのか、ってヤツがいますよね。

ある意味、我々よりすごいのです。

日本人の遺伝形質を超越した感覚の持ち主なのですから!^^;


我々指導者は、まだまだいろんなことを勉強し、

考えて行かなければならないようですね!



さぁ、このことをすでにTFの女バレには伝えてあります!


明日、明後日の試合が楽しみです!


とは言うものの、遺伝子情報が、そんな1日2日で変わるはずも無く。。。



でも、そのことを理解した、自分と生徒達は、

ずいぶんと楽になれたような気がします。


頑張ってもらいます!!



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2014年1月。


長い間、放置していた。

というか、手が付けられなかった。


もう一度、俺は強い! と言ってみたいと、思うようになった。


強くなるには、まだまだ先が長い。


とりあえず、デザインを変え、もう一度再スタートしてみようと思う。


と言いつつ、次はいつ更新できるかわからないが。


もう一度、一歩一歩、歩き始めて見たいと思う。


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顛末 と書いたが、

なんか、顛末って、「顛末書」ってのがあって、

事件とか、事故とか、失敗とか、

悪いことの最初から最後まで一部始終って感じになってしまうのだけど、

今回は別に悪いことがあったわけではない。

タイトルとして短くて良かったから。


他に良い言葉があったのだろうか?



ま、いいや。

それはボキャブラリー豊富な方々に後日お教えいただくとして。


東京では、秋の新人戦は、6チームによるリーグ戦から始まります。


加盟校数、参加校数ともに多い東京では、ずっとこのやり方が行われているようだが、

これは素晴らしいシステムだと思っている。


春高バレー が 実質 春ではなくなり、 新春高バレー になり、

かつ、卒業、大学入試目前の3年生も出場させるという、まぁ、そもそも下々には関係ない変更により、

3年生がこの新人戦とほぼ同じ時期まで引っ張られている強豪校があるおかげで、

この新人リーグ戦にはその24校は参加していない。

その24校はリーグ戦を越えた、トーナメント戦からの出場となる。


今回のリーグ戦は、6チームリーグが39グループと5チームリーグが3グループあり、

出場チーム数は249チームにも及ぶ。

それでも近年の参加チーム数は減ってきており、かつては50数グループあった時代すらある。


だから東京の1等賞は大変なのです。


さて、このリーグ戦。

春高が新春高になったということとは無関係に、

とても素晴らしいシステムが継続的に行われてきている。


まず、会場の確保が大変なのだが、(42グループ=42コート≒21校必要)

どんなに弱いチームでも、リーグ戦なので、必ず5試合(5チームリーグでは4試合)できるということ。


いきなりトーナメント戦だと、弱いチームは1回戦で負けてしまい、あとは審判をやって帰るだけとなる。

この状況と比べると、大会に参加すれば5試合はできるというこのシステムは、

なんと素晴らしいことか!


現に、このリーグ戦の中で試合経験を積み、どんどん強くなっていくチームがある。


だから、リーグ戦初日(2日間かけて行う)の初戦を見て「このチームには勝てるかな。」と、

失礼にも値踏みしていたチームが、試合経験を重ねるごとに強くなり、

たまたま最終戦で当たるころには、見違えるように強くなっていて負けてしまう、ということもある。


TFは、その両方とも経験している。

日常的に練習や練習試合が十分でないチームには良く見られることだ。

これもすごく良いことだと思う。


とにかく、公式戦の試合数が確保されてるというこの東京のシステムは素晴らしいと思うのです!

ひょっとしたら、これが東京のレベルを支えているのかもしれないと思うくらいだ。


さて、続きはまだある。

このリーグ戦。最終的に1位から6位まで順位が付き、

1,2位が本大会に進み、シード校24校を交えてトーナメント戦が行われる。

このトーナメント戦は責任抽選なので、いきなり(といっても通常1個は勝ってからになるが)、

東京No.1の高校と対戦することにもなりかねない。

籤運によってはそれこそ1回戦負け+審判で、午前中には帰宅。

なんてこともいくらでもありうる。


東京の良いところはここから。


リーグ戦1,2位のほかに、

3,4位のチームも 「二部大会」 というのが用意されている。


これは、本大会(一部大会)とはまったく別に行われ、優勝してもベスト4に入っても、次の大会にはつながらない。

しかし、試合経験が続く。

生徒にとっては立派な公式戦なのだ。


今年の場合、一部大会は13日、20日、27日と3日間で行われるが、

二部大会は13日、20日の2日間。


リーグ戦から出場して、1位になって一部大会に進み

東京で優勝するとしたら、


リーグ戦で5試合勝ち、その後のトーナメントでは、最大8回勝たねばならない。

13戦全勝!!

すごい試合数だ!


二部大会でも、リーグ戦の5試合に続き、最大7回勝つと二部優勝になる。

12試合で10勝2敗(リーグで1,2位のチームに負けてるとして。)


これもすごい経験値になる。


間違いなくその間約1ヵ月で強くなれる。


TFは、3年前に1度、二部大会で優勝したことがあり、その前にも1度準優勝したことがある。


一部大会には行きたかったけど、それを逃して二部に進んだのだが、

それでも優勝や準優勝は大したものだ。

一部大会に進んでいても、1,2回戦は勝てるくらいの実力がないとそこまでは行けないだろう。


一部大会に行くか、二部大会で勝ち上がるか。


どちらがチームにとって経験値を上げるために良かったのか。


決して一部大会にあえて行かないというようなことは無いが、

結果としてどちらがチームのためになるかは微妙なところだ。



さて、このように素晴らしいシステムで運営されている東京の新人戦。


残念ながら TFは終わってしまいました。

TFは明日から沖縄修学旅行です。



実は、リーグ戦を勝ち上がって、一部大会に進み、

初日で敗退して修学旅行には行ける。


そんな状況が良いのかな、とは、ぶっちゃけ思っていた。


だって、一部大会に進むと、20日に勝ち残るのは東京のベスト12だけ。


どう考えても、一部で20日に勝ち残るのは、今のTFでは無理。

やれるだけやって、20日からはすっきりと修学旅行に行く。

秋はそれで良かろう。 と。


しかし、現実はリーグ戦3位で二部大会に進んだ。


さすがに残念なのと、

万が一、二部で20日に勝ち進んだらどうしようかと。。。

勝ち進んでいるのに、棄権はできないし、修学旅行に遅れて行くのは無理だし。。。

これはまずいことになったかも、と。


・・・・・・


夏にふがいない結果で終わり、

秋になって練習試合にいってもパッとしない。。。


9月半ばの文化祭と9月末から10月頭の試験期間をはさんで、

徹底的に台上レシーブばかりをやることにした。


しかも上で打つのは生徒たち。

はじめはなかなか練習になりそうなボールが打てない。


でも見て見ぬふりをして、じっと我慢。


そのうち徐々に台上レシーブの練習らしくなってくる。

打っているボールの音が変わってくる。


同時にセッターはひたすら2段トス。

そしてアタックは、バックアタックと2段トスばかり。。。



約1ヵ月半。。。

長い長い我慢の時間。


1ヵ月と10日ぶりの練習試合で、

いくらかやれそうな感じが出てきた。



そして迎えた秋の新人リーグ戦。


組み合わせはまぁまぁ良いので、上手くすれば一部大会に行けるかもしれない。


この1ヵ月半がどう出るか。

まぁ、夏よりは数段良くなっていることは間違いない。



初戦。

終わってみれば5位になったチームとの対戦。

怖いのは相手でなく自分たち。


しかし、先日の1ヵ月半ぶりの練習試合でそこそこやれたということが自信になっていたのか、

快調な滑り出し。

終わってみれば、25-5、25-14。2-0で勝利


初日の2試合目は以前から交流のあるC大附。

ここともう一つに勝たなければ一部大会には行けない。


出だしからそんなに悪くは無く、相手もミスをしてくれるチームだったが、

さすがに決定力のあるアタッカーがいる分相手の方が上。

16-25、19-25 で負け。でも、1セットは取りたかったところ。


初日の3試合目。

ここは最終的に4位になったチームで、ひょっとしたらヤバいかも あせる と思いつつ眺めていた相手。


しかし、こちらが思いのほか良かったのか、相手がミスを連発。

もちろん、相手の攻撃や守りに対応して、攻め守るということが出来た結果、

25-10、25-21 で勝利。


夏までの実力であれば、2セット目は取られ、3セット目もそのままダラダラと、

負けているパターン。

今回のリーグでは、一番成長が見られた試合だったかも。



初日を2勝1敗で終え、2日目に一部をかけて戦うことになった。



2日目の初戦は、ここに勝たなければ2位にはなれない相手。


悪い癖が出て、序盤で引き離される。

しかし途中で追いつくのだが、追い越しきれず、

21-25、22-25 で敗戦。


これで一部大会進出は消えてしまった。



気落ちしたわけではないと思うが、

最終戦は6位で終わったチームにまさかの2-1勝利。


しかし、これがリーグ戦の怖さ。


6位になったチームも最初のころとはうって変わって良くなってきていた。

うちらの前にも、1位になったチームにもフルセットになっている。


このチームにしてみれば

「もう一回最初から全部やり直したら、6位にはならない!」

と言うに違いない。


にしても、1セット目 25-9 で取りながら、2セット目を 22-25 で落としたのはいただけない。

3セット目は気持ちを入れ替えて 25-13 。


リーグ戦は3勝2敗の大3位で通過。

新人戦は二部大会に進むことになった。



1週間後の二部大会。

2日目が修学旅行と重なることは気になったが、そんなことよりも目の前の1試合1試合。

昔は修学旅行が 京都・奈良 だったので、公式戦で遅れて行くことや早く戻ることが許された。

許されたし、勝ち上がって遅れて行くのは、ちょっとカッコいように思っていた生徒もいたと思う。


でも沖縄になってからは無い。

これまで日程がかぶることは無かったので良かったのかもしれないが、

今年は例年より少し早い日程となっており、重なってしまった。



それはさておき、試合。


1回戦は、他のリーグ戦で4位だったチーム。

しかしだからと言って侮れない。


そもそも偉そうに言えるほどTFは強くはない。。。汗



このところ、出だしの悪さを選手たちはすごく気にしていた。


試合開始の時、口々に 「出だし出だし!」 と言っていた。


だからか、出だしは良かった。

1セット目は 25-12 。悪くない。


しかし2セット目。

先行され、そのまま逃げられるかに思えたが、ここで踏ん張れた。


ここからが、今回の新人戦で身に着いた良いところ。

確か23,24点目は先に取られていたと思う。

そのまま負けるパターン。


粘れた。

我慢できた。


新人戦の時期はまだまだどこもチーム力が安定せず、ミスを出した方が負ける。

ミスを出さず、我慢強くつなぐことが出来た。


結果 30-28 で勝利。



ここから 「我慢するバレー」 ができるようになったのが、今回の大会の収穫!


続く2回戦。

1回戦の熱戦を制して上がってきたチーム。

最近の各学校に比べて部員も多く、結構しっかりと出来上がってきている感じのするチーム。



ホント最近では、部員数が多いだけで強く見える。

つか、メンバーが豊富なチームは、やはり強くなる。


このチームも、しっかり打てる子もいるし、レシーブも良い。

勝ち上がっていくチームはこういうチームだろうな、って雰囲気が漂う。



試合開始。

いきなりTFのサーブが走った。

サーブで崩された相手は思うように攻撃が出来ず、25-17 で勝利。


行けるかもしれない!


しかし、甘くはない2セット目。


相手もサーブがよくなり、こちらのサーブも取られるようになり、リードされたまま終盤へ。


しかし粘る。


このところのワールドカップで見た 全日本女子の粘りと一緒にしては叱られるが、

簡単には落とさなくなり、24-24まで追いつく。

しかし、決定力のあるエースがいる分、相手に部があり、そのセットは24-26で落とす。


以前のTFなら、間違いなくイヤなムードが漂うのだが、この日はそんなことはなかった。



3セット目スタート。


2セット目と同じ展開。


相手はそこそこの決定力で得点を重ねる。


こちらの得点源は 相手のミス。。。


決定力の低い攻撃は、相手の弱いところを突いて崩れるのを待つ。

決まらなくても決まらなくても、我慢して拾い、拙い攻撃を繰り返す。


13点は先に取られてコートチェンジ。


点差は最大で5点はあった。


「とにかく我慢!」

「拾えている!攻め勝つのではなく、拾い勝つ!」


経験者にはわかると思うが、一番つらいバレー。

でもこれに焦れて決めに行くとミスを出して自滅する。

2セット目取られたのも、リードされている3セット目も、

実は我慢しきれなくなって大事なところでミスを出したから。


3セット目後半。

焦れずにそれが出来れば逆転で勝てるはず。。。そう踏んでいた。


リードされている状況はあまり変わらない。

しかし、「我慢しろ!」の声はちゃんと届いていたようだ。


逆に、2セット目を競って取り返した相手は、勝っているこの3セット目を、さっさと終わらせたくて仕方がないのが見ていてわかるようになってきた。


焦りが生じる。

決めたくなって力が入る。

楽に打てばよいところで力み、アウトになり、ネットにかける。


徐々にこちらにペースが移ってくる。


またしても、サーブが効き始める。

相手がタイムを取る。


それでもリズムは変わらない。


相手の選手は焦りが強くなるばかり。


23点で追いついた。


でも簡単には勝てない。


24-24 


痺れる試合になってきた。


最後まで我慢できたのは、我々の方だった。


26-24 で逆転勝ち。



ここで得たものは大きかった。


相手と試合をするということ。

ボールは一つしかないということ。

レシーブに集中するということ。

次に何が起きるかは、集中していればわかること。

我慢すること。


間違いなく、秋に進化した!


3回戦。

これに勝つと2日目に進む。

選手も勝ち残ると修学旅行にかぶることはわかっている。

しかし、俺からも彼女たちからも、どこからもそのことについて話は出なかった。

誰も出さなかった。 と言った方が良いのだろう。


結果が出てから考えよう。 それでいい。


この日の会場決勝は、隣のコートで先に勝ち上がってきたチームとになった。

相手は1試合分早く終わっていて、今の試合をずっと見ていた。

もちろん後半はUPをしながら。


どんな印象を持ったのだろう?

何を警戒し、どう攻めてくるだろう?


こちらは反対側のコートを見られていない。

始めてみないとどんなチームかわからない。

わかっているのは、しっかりと勝ち上がってきたチームだということだけ。



開始。


やはり強い。

しっかりとレシーブを上げ、しっかりと打ってくる。

でも、穴が無いわけではない。


序盤からリードを許す。

ずっと追いかける状況が変わらない。


しかし、リーグ戦からフルセットや接戦に慣れてきて、

この日もすでに、28-26、24-26、26-24、と2試合で3セットもデュースを経験している。

しかも、24点は先に取られているセットばかり。


このセットも24点は先に取られてしまった。

もちろん残念なことで、良いことではなかったが、

慌てない奴らがそこにいた。

21か22だったと思う。覚えていない。

負けが濃厚だった。


慌てない彼女らは、追いついてしまった!

24-24。


試合を楽しんでいる風だった。

我慢は我慢ではなくなっていた。

彼女らのゲームスタイルになっていた。


しかし、

24-26 で負けてしまった。


続く2セット目は、残念ながら気持ちが切れてしまったようだ。

ここへきて、「勝っても来週は出られない。」という気持ちが頭をよぎったのかもしれない。


2セット目は、同じ我慢するプレースタイルに大きな変化は無かったと思うが、

25-13 で あっさりとやられてしまった。


自分も今回の大会で得られたものを確信して、そこで終わってしまっていたのかもしれない。


・・・・・・・・


この冬はトレーニングだ。

さすがに春の大会を「我慢」だけで勝ちぬくのは難しい。

春は一部に行きたい。

となれば、ジャンプ力も脚力も腕力もワンランクアップを目指さなければならない。


しかし、この冬は体育館の床の工事で冬休み中体育館が使えなくなる。


これまた 我慢 あせる



来春、さらなる 飛躍を夢見て、


この冬は 秋に引き続いて 我慢 我慢 です! 


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このところ、50肩でボールが打てなくなって困っていたら、

神の恵みか、卒業生が鍼灸師となってこの4月から都内に戻ってきた!

で、木曜は休みだというので、出張治療に来てもらっている。音譜


自分には針があっているようで、週1回を4週くらい続けたら、

日に日に回復している。


本当にありがたい話で、教え子に助けられてますわ。ラブラブ


で、どんな感じになってるのかを、撮ってもらった。


そしたらですねあせる


がっかりなのは、写ってる自分の後ろ姿ショック!



      ふじなまさきなまの「俺は強い」  なんだ!このデブ!



首筋のたるんだ皮膚。。。。


筋肉感のまるでない、だらしない背中。。。。。。。。


首から上の黒さ。。。(ま、これは仕方がない。職業柄)



こりゃだめです!

明日っからのプール授業入れません!

体育指導者の身体じゃない!


普段は、正面から鏡に映る自分を眺めているだけ。


だから、


少し あごの下がたるんだな。 とか、

おなかをつまんで やばい! とか は思っていたのだが、


みなさん!後ろ姿を眺めてみましょう!


自分の理想的姿と、かけ離れてませんか!?


鏡に映った姿ではなく、

後ろから見られている己の姿。


これこそが自分の真の姿だと心得るべきなのかもしれない。


そういえば、その昔、息子の運動会で走る己の姿を見て唖然とし、

やはりダイエットに励んだことがあったっけ。


進歩してないなぁ汗


ということで、

昨日は夕方から少し涼しくなったのを良いことに、

生徒たちが下校後、走りに行ってきました。


昨年の正月からマイブームとなった 七福神巡り音譜


6月末の今、行ってきました。


行ってきたのは、「小石川七福神巡り」  ←このページに紹介されていた通り、

まずは、 縛られ地蔵さん に、寄り道。



ふじなまさきなまの「俺は強い」


ふじなまさきなまの「俺は強い」


いくらなんでも 縛りすぎです !! 叫び


続いて、七福神の一人め。


深光寺さんの 恵比寿さま。

ふじなまさきなまの「俺は強い」


いいお顔です!



このあとが少しわかりづらいだろうと予想していた、


極楽水の弁財天。



ふじなまさきなまの「俺は強い」


マンションの入り口から入るので、入って良いのか迷いました。


で、迷いついでに、

このひとつ前に 徳雲寺の弁財天があったのですが、

わかりづらそうなマンションのことを考えていたので、うっかり忘れて寄らずに来てしまいました。あせる


さらに、参考にさせてもらったHPに紹介されている 宗慶寺(寿老人) にも行き忘れ。。。あせる

ちゃんとわかりやすい地図を持っていくべきだった。。。


また行きます。。。


その後は、ちゃんと真珠院にはいけたのですが、

もう拝観時間が終わっていたのでしょうか、場所も分からず

布袋様には会えずじまい。。。

ふじなまさきなまの「俺は強い」


さらに走って、


あ、ちなみに今回の七福神巡りはランニングですよ !!

福聚院の大黒さま。

ふじなまさきなまの「俺は強い」



幼稚園になっている境内のお庭の隅にいらっしゃいました。

ふじなまさきなまの「俺は強い」


毎年お正月、初詣マラソンで寄らせていただいている 伝通院の前を通過。


新築の門(?)が建てられていました。

ふじなまさきなまの「俺は強い」


以前からお世話になっている SSC高校の前を通過して坂を下り、


こんにゃくえんまさま へ。


ふじなまさきなまの「俺は強い」


ここも時間切れ。中に入れませんでした。


ふじなまさきなまの「俺は強い」


次は後楽園ドームに向かいます。


ふじなまさきなまの「俺は強い」


高く聳え立つ、文京区役所!!の下を通過して、後楽園へ。

ドームの脇を走り抜けると、

こちらも高く聳え立つ ドームホテル。


ふじなまさきなまの「俺は強い」


その手前の茂みの中に、

ひっそりとたたずむ 福禄寿さま。



ふじなまさきなまの「俺は強い」


学校帰りの高校生が、

子供が遊ぶはずの噴水場でびしょびしょになってはしゃぎまわっていた。

ふじなまさきなまの「俺は強い」


不幸な事故の影響で、ジェットコースターも営業を停止しているようです。

仕方がないのかな。




夕方とはいえ、まだまだ暑く、


この後、C大学前の坂を上り、茗荷谷駅を越えて学校まで、結構しんどかった。。。


トータルで 約50分くらいの 七福神めぐりランニング。


今回は行きそびれたとこもあるので、

また行ってこようと思います。


しっかし、暑い、暑い!


でも そんなこと言ってないで、

自分の醜い後ろ姿と決別するためには、

努力が必要だ!



アファメーション


 「先生!後ろ姿、かっこいいっすね!」

 「まあな!」


この記事のテーマ、俺は強い!にしておこ。(‐^▽^‐)



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そもそもこのブログを始めたのは、

メンタルトレーニングとしてのアファメーションを教えてもらったことがきっかけになっている。


そのトレーニングを広く紹介し、

多くの学生スポーツで参考にしてもらえたらという気持ちだった。


「望めば叶う」


自分では本当にそれを信じてやってきている。


信じていて本当に願いが叶う出来事に接すると、

さらにその思いが強化される。


昨日はそんな日だった。


ふじなまさきなまの「俺は強い」


院戦。相手から見ると附属戦。

TF と G院 の間で今年61回を迎えた歴史ある総合定期戦。

すべての部活と一般種目で競い合う。


双方とも、多くの部活動で活動目標の一つとなり、

3年生がこの試合で一線を退くことになることが多い。

当日は多くの卒業生が後輩の応援と、

歴史ある行事の雰囲気を味わいに訪れる。



今年は例年以上の思いいれで迎えることとなった。


一人きりでがんばってきた主将の、

本当の最後の試合になるからだ。


ふじなまさきなまの「俺は強い」 試合開始前。



なんとしてでも勝たせたい。

満面の笑顔と、涙でぐしゃぐしゃになった顔で有終の美を飾らせてあげたい。


一人きりとなり、後輩を指導しながら、

本当にがんばっている姿を見続けて来たから、

いつしか、そのことが自分にとっての活動のすべてになっていった。



そしていよいよその日が来た。


先日の最後の公式戦 は、それまでとは見違えるほど良いチームになり、

そこそこの成果を上げて終わらせることができた。


しかし、TFにとって、この試合に勝つことは重要な意味を持つ。

ここで勝てればすべてが報われるような気になれる。

もちろん負けてしまったらそれがすべてパーになるはずはないのだが、でもやはり、活動の成果をみんなに見せる最高の場所だ。


親も、先生方も、クラスメイトも、みんなが応援に来てくれる。


そんな場所。



自分の中では、


彼女の満面の笑顔と、涙でぐしゃぐしゃになった顔。

それを取り囲む、先輩、後輩もやはり同じ。


そんなイメージが、何ヶ月も前から完璧にできあがっていた。


完全なるアファメーション。



上り調子になってこの日を迎えたとはいえ、

この院戦ばかりは何が起こるかわからない。

そんな大それた雰囲気が、なぜかあるのだ。


いつもお世話になっている、公式審判員の先生にお願いして、公式戦よりもしっかりとした試合体制が組まれる。


両校の応援が体育館を埋め、独特の雰囲気の中、試合は始まった。



出だしは悪いだろうな。


予想通り。。。。


しかし、それは思ってた以上に悪かった。



2-8でタイムを取る。


焦らない。慌てない。勝ち急がない。


主将からは盛んに「笑顔で!笑顔で!」という言葉が2年生に告げられる。


その通り。


彼女らを信じる。

自分がやってきたアファメーションを信じる。



徐々に先日の良い動きが戻る。

サーブが走る。

スパイクが決まる。


相手はイヤなクイックを多用してくるが、

こちらは慌ててブロックに跳ぶこともなく、

冷静にノーブロックでその攻撃に対処している。


正解。

しっかりと拾って切り返す。


いつのまに、こんな適切な判断力を身につけてくれていたんだ!



後半はこちらのペースとなり、

1セット目は 25-19 で取る。


コートチェンジの時、

長年交流を続けている相手の監督に、

つい、「長くなるかもね。。。」と言ってしまった。


別に冷静に戦況を分析したからというわけでもない。

なんとなく、そう思って言ってしまっただけだ。


案の定(?)2セットめも出だしでもたつき、

そのままずるずると行ってしまった。

後半、追いつきかけ、ひょとしたらジュースにもつれ込んで勝てるかな、とも思えたが、残念ながら 22-25 で落としてしまった。


「わかったよ、お前ら、なるべく長く長く美咲とプレーしていたいんだよな。」

「仕方がない、もう1セットやろう。」


これまた自然に出た言葉だ。


美咲先輩ともっとずっとやっていたい!

先週負けてしまっていなければ、また来週もこのチームでプレーできてたのに!


確かにそんな思いはみんなに有ったと思う。

でも、そんな思いまでアファメーションと化して実現しなくてもいいのに。。。



ただ、もう1セット分 長くプレーできる嬉しさは有ったかもしれない。



3セット目。

しかし、「勝たねばならぬ!」という思いは重くのしかかっていたのだろう。

今まで以上に出だしは良くない。

逆に相手が調子を上げてきた。

さっきまでなら簡単に落とすことはなかった当たり損ねのようなボールを落としてしまう。


浮き足立つ。

タイムを取ろうにもペースは変わらない。


5-13 でコートチェンジ。


かなりまずい状況。



しかし、ここへ来ても自分のイメージは変わらないどころか、

必ず追いつき、追い抜き、勝利することを疑っていなかった。


表情が変わり始める。


焦っているのではない。


どことなく、自信に満ち始めたのだ。

先週の最後の試合で追い上げた記憶が蘇ってきたのかもしれない。



追い上げが始まった。


拾う、つなぐ。

長いラリーが続く。

じれて相手がミスを出す。

TFのバレーが始まった。


体育館中の応援が、より一層激しさを増す。


いつの間にか追いついている。


18-18 19-19 20-20。


根比べが始まる。


こちらには確信がある。


そして 24-21 。


最後のサーブが相手レシーバーの腕をはじき、

ボールは大きく観客席のほうへ飛んでいった。



思い描いた通りの状況がそこにあった。


笑顔と泣きじゃくる主将と後輩たち。


応援席にいた一つ上の先輩たちも同じだった。



ふじなまさきなまの「俺は強い」



美咲の努力が報われた日だ。


「やめなくて良かったです!」


その言葉に、一つ年上の先輩たちの涙がそれまで以上に増えた。



ふじなまさきなまの「俺は強い」



美咲 お疲れさま!


本当に、良くがんばったね。


最高の主将だったよ!



 望めば叶う!


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早い。



たった一人でチームを支えてきた3年生の試合が、明日の院戦で終わる。



だから今朝が最後の朝練だった。



ふじなまさきなまの「俺は強い」


彼女が入部した時は、TFがなかなか強くなっていた時で、

しかし附属中学バレー部からは2人しか入部せず、

もう1人未経験者を加えた3人だった。



入部そうそうに、3年生は久しぶりに都で32になり、

代が変わって2年生主体になっても、また面子が良かった。



そこで3人だけの1年生はもまれ、残った現主将だけがレギュラー入りをはたした。



新チームも3年生チーム以上の成績を残そうと必死だった。

またその実力もあった。



しかしなかなか成果が出せずに、春を迎えた。

当然、練習は厳しさを増した。



だからかどうかはわからないが、

彼女たちが2年になる直前の春休みに、 同級生の2人退部した。



残された彼女はとても落胆した。


「新3年生と共に今のチームが解散したら、自分も辞める。」 と言い出した。



がんばり続けてほしいと、3年生も俺も説得した。



新入生が6人入部してきた。

経験者4人+初心者2人。



この新しいメンバーがその思いを断ち切った。


 「この子たちとなら、やっていけます!」


我々は、ほっとした。



でも、それからの彼女は苦難の連続だった。



経験者とはいえ、やはり1年生。



初めての夏の試合も、思うような結果は残せなかった。



何もかもが昨年までのチームとは違った。


秋の大会に向けて、ダッシュ系のトレーニングを増やしたら、

主将である彼女以外の1年生全員がシンスプリントになった。



俺も彼女も、1年生のひ弱さにがっかりした。



秋の大会でも良い成果は見られなかった。



冬を越えても、春になっても、1年生はパッとしなかった。



そのまま主将はたった一人で3年となり、

1年生は2年生となり、新入生を5人迎えた。



春季リーグでも惨敗。



これまで以上の練習を課した。



情けないことに、またしても数人の新2年生は、「足が痛いです。。。」「指が痛いです。。。」と始まった。



主将は、泣きながら訴えた。


「なんなんですか、この子たちは!」


我々は2年生の情けなさを無視することにした。



しかし俺は怪我人を無視するわけにはいかないから、 ケアを教え、栄養指導をした。



主将は厳しい姿勢を崩すことはなかった。



試合直前になって、ようやく2年生に火がついた気がした。


  「弱音を吐いている場合じゃない。

  一人きりでこのチームを支えてきた先輩のために、本当に必死になる!」



やっと、2年生も一皮むけた気がした。





先週行われた最後の公式戦。



ここ2年間でも、その年で一番良い戦績を残している。



はたして、  

今年もそうなった。





振り返れば…、



初の公式戦。夏季大会 1回戦敗退。

秋の新人戦。リーグ3位で2部大会進出。しかし1回戦負け。

冬休みの通称クリスマス大会では、全敗。

年明け。公立校大会では支部予選リーグを2位で通過したものの、

支部決勝トーナメントでは、またしても1回戦負け。



結果が出ない。 自滅する。ミスが続出するという試合内容は変わらない。



下級生主体のチームだから仕方がないのか?



主将が孤軍奮闘する姿ばかり目立つ。







ここへ来ての2年生の成長。



楽しみな最後の試合となった。





1回戦。



対戦相手は、先日の春季二部大会で4回戦まで進出していた。

二部とはいえ、手強そうだ。



しかしふたを開けてみれば、2-0での勝利。

相手がどうだということではない。春のリーグから格段の進歩がみられた。



続く2回戦。



いきなり相手のエースをブロックした。

それが効いたのか、 そのセットはさほど危ない感じはなく、25-19で取った。

しかし2セット目。

気が抜けたわけでも、相手を甘く見たわけでもないのだろうが、 19-25で逆に取られてしまった。



これまでのチームならこれで終わっていた。



自信のないプレーが続き、ミスを続け、自滅する。


しかし、頑張れるチームに成長していた。

競りながらも、どうにか25-20で逃げ切った。

相手のエースが最後になって足をつってしまったことにも助けられた。

こちらは体力では負けない!



このチームになって初めて勝っているという実感が湧いた。

勝ち上がることができた。



3回戦。



コート決勝。 ホーム会場で、昨年までは当たり前の最終試合だった。



このチームになっては初めてだ。



相手は春季1部大会に進出しており、しっかりとしたエースがいた。



しかし、勝てない相手だとは思えない。



序盤から接戦となった。

取ったり取られたり、ミスでもらったり、あげたり。



結局、20-25で1セット目を失ってしまった。



別に気落ちしている感じではなかった。

緊張しているわけでもなかった。


「次のセットを取ってフルセットに持ち込む。

  そうすれば疲れているのは連戦となっている相手のほうだ!」



そう話して送り出した2セット目だったが、 2セット目は立ち上がりから良くなかった。



「このセットを取られたら終わり。」



そんな思いが頭をよぎっていたのだろうか?





調子に乗った相手にどんどんと点差を広げられて行く。



こちらもミスでそれに追い打ちをかけてしまう。



最悪の展開。。。



9-21。 もはや絶対絶命。



主将の頭には、 「自分にとっての最後の試合が終わってしまう。」

そんな思いがよぎったに違いない。

うっすらと涙さえ浮かんでいるような気がした。



しかし、2年生は違った。 成長していた。

誰ももらい泣きなどしていない。


あたりまえだ。

誰も諦めてはいない。



奇跡が起こるかもしれない。



追い上げが始まった。



10-23。 11-23。



しかし、ついに11-24でマッチポイントを握られてしまった。



まだ誰も諦めてはいない。



明らかに全員が挑んでいた。





これまで求めても応えてもらえない姿勢がそこで初めて出た。



誰よりもその姿を求めていたのは、ただ一人で頑張り続けてきた主将。



涙をこらえながら、2年生と一緒に必死になってプレーしていた。


ブロックが決まる!

スパイクが決まる!

サーブが決まる!

レシーブが上がる!



16-24。



相手もさすがにタイムを取る。



主将の顔は、明らかに涙で濡れていた。



「何、泣いてんっすか!これから、これから!」



2年生の成長は明らかだった!



流れは変わらない。



17,18,19とさらに追い上げる。


20点目を取れれば、さらに相手は焦るはずだ。



そう思った自分がいけなかったのだろうか、

結局20点目を取ることはなく、 相手エースのスパイクがこちらのレシーブを弾き飛ばした。。。



試合終了。



主将ではなく、2年生が泣き出した。



誰も泣くことなんかないのに。



主将は、自分が終わることで涙が出たのではなく、

こんなにもみんなが頑張ってくれていると思ったら、

涙が止まらなかったのだという。



試合後半は、会場のだれもがTFを応援してくれているような感じになった。


負けてしまったが、最高の試合ができたと思う。



この1年で一番の試合。



主将の公式戦最後を飾るにふさわしい試合だった。



彼女を温かく支えていた、昨年の先輩もみんな見に来てくれていた。

それだけでなく、その先輩たちのお母さん、お父さんも応援に来てくれていた。

もちろん彼女のお母さんも。



その前での最高の試合。


「彼女には、絶対に良い思いをさせてあげたい!」


この1年、ずっと思い続けてきたことだ。



それをはたすことはできただろうか。



できたと思う。



もちろん、負けて悔いが残らないなんてことはない。



悔いは残る。



でも、そのことと彼女自身の達成感とは別のことだ。

負ける悔しさを、後輩にもしっかりと残してくれた。 

そのことも大事。







あれから1週間。



彼女にとっては、毎日が最後の練習。



そして本当に最後となった今朝の朝練。



TFは金曜日は練習日じゃないから、明日が試合だといっても、今日練習することはできない。



明日の院戦が、最後の最後。





また最高の試合をしてもらいたい。



主将の笑顔あふれるプレー姿をしっかりとイメージして、明日を迎えようと思う。  




 MISAKI No.1 !!

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TF高校女子バレー部について。



春季大会が先週の日曜日から始まった。


結果は、残念ながら芳しいものではない。。。



今年のチームは3年生が一人だけ。

ずっと一人でがんばって来ているから、

絶対に勝たせたいし、良い思いをさせてあげたくて仕方がなかった。


この思いは、一緒にチームを組んでいる2年生6人もおなじだったに違いない。



この自分と2年生の思いが強過ぎたと反省している。



確かにこの春休みは、地震の影響でたった4日しか練習できなかったし、

一度も全員が揃うことはなかった。

だから練習試合1つも出来なかった。


初心者を含め、下級生中心のチームには痛かった。


しかし、人数が少ない割に、合同練習が出来たりして、

内容的には濃い練習が出来たし、

学校が始まってからは、TF中学生や卒業生とゲームが出来て、

仕上がりの感じは良かった。


良かったから、先週の試合結果はとても残念だった。


「勝たねば!」


この思いが、自分たちのバレーを出来なくさせてしまった。



原因は監督である自分にある。


「さぁ、試合を楽しもう!」


例年通り、公式戦に際しては言うことなのだが、


きっと誰よりも「勝たねば!」と思ってしまっていたのは自分だった。



第一試合の出だしは悪くなかった。リードもしていた。


しかし、サーブミスが出て、徐々に追いつかれ始めると、

その都度、表情が固くなり、動きも固くなる。

声も出ない。

追いつかれ、逆転され、追いつけない…。




試合翌日、唯一の3年生キャプテンと話をした。


「俺も2年生全員も、お前に勝たせたくて仕方がなかったのだと思う。」

「だからあんな歯がゆい試合をしてしまったのだ。」

「2年生が頼りないのではない。ダメなのでもない。」

「そんな雰囲気を出してしまった、俺の失敗だ。」


「今度は、本当に楽しもうじゃないか。」

「2年生の気持ちをほぐしてあげて欲しい。」


たった一人の3年生は、


「勝つことよりも、本当にこのチームで精一杯の楽しい試合がしたい。」


そうみんなに言ってくれた。


本心は勝ちたいに決まっている。

2年生もそれはわかっている。

でも、精一杯に楽しめる試合をすることの方が、

何よりも大切だと気付いてくれたと思う。

結果はその先にきっと付いてくるに違いない!



考えてみたら、

監督としての自分のアファメーションが明確になっていなかった。


だから、あえてここで明言してしまう!



 わたしは、チャレンジ精神旺盛で、

 常に前向きな選手たちの、

 明るくて笑顔の絶えないチームの

 監督として、

 他校の先生方から

 羨望のまなざしを

 向けられている!

 良いでしょ!



少々恥ずかしいが、選手たちにも披露した。あせる


今週末も試合の続きがある。

結果も大事だが、自分たちにとっての最高の試合をしてもらいたいと思う。

そうでなければ、3年生は喜べない。

勝とうと負けようと、構わない。


最高の試合さえ出来れば、良い結果が出るに決まっている。


ここへ来て、あえて 再スタートです。




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前回の続きです。


じつは、2月22日に書いた

 「Ball Game Festa 2010 in AOMORI」 での出会いです。


その日記に書いたように、そのボールゲームフェスタは 


日本トップリーグ連携機構  が主催なのですが、


お恥ずかしいことに、その機構の活動内容については


 ほとんど知りませんでした。汗



11リーグ、179チームが傘下にあることになります。


なでしこリーグ   Vリーグ   JBL  W-JBL  JHL  

トップリーグ  ALIH  HJL  JSL  Fリーグ  Xリーグ

全ての種目がわかりますか?

それぞれ各団体のHPにリンクを張っておきましたので、ご覧下さい。


さて、この機構とは何か?


 「日本トップリーグ連携機構(JTL)は2005年5月24日、日本における団体ボール競技、8競技9リーグのトップリーグが連携し、互いのリーグの強化活動の充実ならびに運営の活性化を図ってゆくことを目的に設立されました。 当機構では平成22年4月にFリーグ、12月にXリーグを迎え、参加9競技11リーグの若手メンバーから構成される事業推進委員会を中心に、重点事業として「国際競技力向上への支援事業」、「リーグ活性化支援事業」、「研修会事業」「地域との連携事業」、などの諸活動を展開しております。今後も、日本の団体競技が国際舞台において目覚しい活躍ができるように、当機構、参加トップリーグ、トップチームが協力・連携してまいります。」


とあります。


今回のフェスタは、「研修会事業」「地域との連携事業」ということでしょうか。


機構の方々といろいろお話をしたところ、トップリーグ機構として

 「子供たちにボールゲームをもっともっとやらせてあげたい!上手にさせてあげたい!好きになってもらいたい!」 という思いが、


すごく伝わってきました。


これはまさに学校教育の中で我々体育教員がやっていることと同じだと思います。

(もちろん体育はボールゲームだけではありませんが。)


その意味でもこれからもっともっと協力できたらと思いました。



日本トップリーグ連携機構の方々との出会い。


これが2月の出会い その1 です。



その2は...。


一緒にフェスタに来て指導をされていた、

 そうそうたるメンバーとの出会いです!


女子バスケットボールの岩屋睦子さん、桜庭珠美さん、

フットサルの相根澄さん原田健司さん

ボールで遊ぼうを担当された津々木晶子さん、長野康平さん、山口剛史さん、

栄養セミナーを担当された岡田千絵美さん 


相根さん、原田さんはやはりブログなどに青森のことを書かれています。

同じようなことを感じてくれたようで嬉しいです。


種目や立場は違っていても、

 これまで自分が携わってきたことを、


  どんどん子供たちに教えてあげたい、


   好きになってもらいたい、


      楽しんでもらいたい。


やはりそのような気持ちはみんな一緒なんだと感じました。


昨日も、3月に行うバレーボール交流会の打ち合わせをやりました。


来年度もすでに6月に一つ、7月に二つのバレーボール教室が決まっています。


3つともここ数年継続してやらせていただいているものですが、

さらに工夫して喜んでもらえるものにしたいと思います。


そして、たぶんもっともっと必要とされているであろうバレーボール教室を、日本中いろんな場所でやれたらいいなぁと思います。


種目は変われど、志を同じくする人たちと、


スポーツで子供たちをもっともっと応援してあげられればと思います。


数々の出会いに感謝し、

その出会いで見つけた素晴らしい思いを見習い、

自分たちの活動のエネルギーにしていきたいと思います!!

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なんか、

変な中国語のようなタイトルになってしまいましたが、あせる


何かと言いますと、 このところ毎月、


素晴らしい出会いが広がっているのを感じる


ということなのです。



最初は1月のこと。


きっかけはバレーボール雑誌CPV からのDMで知った研修会に参加したこと。


研修会のテーマは、

 「アスレティック・トレーナーのための

         コア・コンディショニング」  でした。


ちょうど、生徒の体幹トレーニングについてもう少し幅を広げようと思っていたところに、


講師が岩崎由純先生 だったことで参加を決めました。


岩崎先生とは何年か前に、とある人の結婚式でお隣に同席させていただいたのが初めてだったのですが、


その後某高校とのつながりの中で再会させていただき、お話しさせていただくことがありました。



もちろんバレー界では誰もが知る超有名な


トレーナーの先生ですが、


 昨年のCPV68号


  「モチベーション・マネージメント」という特集で、


ブログでおなじみの「アファメーション」について


私も少し書かせていただいたところ、


同じ号で岩崎先生が 「ペップ・トーク」 について


書かれており、その中で先生が 「アファメーション」


という言葉を使われていたので、


その後 ペップトーク について


大いに興味をそそられていたのです !!



参加した研修会は、

 テーマを良く読めば良かったのですが、

 「コア・トレーニング」 ではなく

 「コア・コンディショニング」 でしたので、

ストレッチポールの基本的な使用方法が紹介されるというものでした。あせる


自分的には、すでに何年も前からストレッチポールを利用しており、

学校に2本、自宅にも1本ありますので、

その研修自体は基本の確認ができたというものでした。


ですから、その研修に先立って行われた

 岩崎先生のお話こそが、

  まさに出会いという感じなのです。


「ペップ・トーク」に興味を持ってお話を伺いたい 

 と思っていた所での再会(自分にとってはですが^^;)です。

ふじなまさきなまの「俺は強い」


 お話をお聞きし、帰り際に先生が書かれた

  「心に響 くコミュニケーション ペップトーク」

    という本を買うことができました。


生徒たちを前に話をすることが多く、

その重要性を認識してはいたのですが、

もっと彼らを元気にしてあげられる話し方を学ぶことができました。


その中でも、本の後半に述べられている

 「セルフペップトーク・自己実現の法則」 は、

   まさに 「アファメーション」 でした。


これまでに何回も受けてきたアファメーションの研修に加えて、

新たな視点や同じような考え方との出会いは、

アファメーションの理解をさらに進化させてくれます。



今年は1月からこのブログも頑張ろう、と思っていた矢先。


やはり、そんな思いは次から次へと新たな出会いを広げてくれるようです。



ちょっと長くなったので、


2月の出会いは、また今度にします。

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先日、うちを含めて全部で7チームに集まってもらい、

今年初めての練習試合をやりました。

その最後に話をしたことです。


結局うちは、1セット取れただけですが、

後半は相手のミスにも助けられて、いろいろなチームにも20点くらい取れるようになっていきました。


そうなっていったのは、俺がベンチから少し離れて見るようになってから。^^;

あるいは、只単に、セットを重ねるごとにと言うだけだったかもしれませんが。


セットは取れなかったけど、確実に進歩していました!


拾ってつないで粘れるようになっていく。

すると相手がミスを出して点をくれる。競る。

少しずつ自信になっていく。


そんな一日が終わり、全チームが集合したときに話しました。


「みなさん、今日は勝ったり負けたり、試合に出られたり出られなかったりしましたが、自分は進歩しましたか?進歩したと言える人は手を挙げて下さい。」


80人くらいいる中で、手を挙げたのは20人くらいだったかな。


手を挙げると指されて発表させられると困るから、

手をあげなかった人もいたかもしれませんけどね。


さらに続けて、

「堂々と自分はこれが進歩した!と具体的に言えない人は帰ってはいけません!考えて思いついたら帰ってよろしい。」 と。


勝っても負けても、試合に出ても出なくても、

絶対に 「進歩した自分」 は、いるはずなのです。


でなければ、その日一日は何だったってことになる。


見て学んだり、失敗して学んだ自分がいれば、それは完全に「進歩」なのです。

それを堂々と「進歩」と自覚できる自分がいるかどうか、なのだろうと思います。


だから、毎日必ず進歩することは出来るのです。

出来ているのです。

それを自覚出来るかどうかです。

自覚するように努めましょう。


なんか、今時の高校生って、大人しいですよね、みんな。


他人に対して図々しく振る舞う必要はありませんが、

自分の気持ちの中では、もっと図々しく考えていてもいいのではないでしょうか?


常にポジティブに考え、どんなときでも自分の進歩を強く信じる。



「謙遜」 「謙譲は美徳」


すばらしい考え方だと思います。


ただ、そんな風に考えてか、謙虚に行動している育ちの良い若者に物足りなさを感じるのは私だけでしょうか?


若者はもっとトゲトゲしくいて欲しいと思うのですが、いかがでしょう?




「ヤマアラシのジレンマ」という言葉がある。


『ヤマアラシのジレンマ』とは「自己の自立」と「相手との一体感」という2つの欲求によるジレンマ。

寒空にいる2匹のヤマアラシがお互いに身を寄せ合って暖め合いたいが、針が刺さるので近づけないという、ドイツの哲学者、ショーペンハウアーの寓話による。

但し、心理学的には、上述の否定的な意味と「紆余曲折の末、両者にとってちょうど良い距離に気付く」という肯定的な意味として使われることもあり、両義的な用例が許されている点に注意が必要である。なお、実際のヤマアラシは針のない頭部を寄せ合って体温を保ったり、睡眠をとっている。 (ウィキペディアより)



ふじなまさきなまの「俺は強い」

今の連中には、互いにトゲがないからこんな話をされてもわからないんじゃないかな。


でも、一見トゲがないように見せておきながら、互いに近づくとじつはトゲがあったことに気づき、近づくのをやめる。

そして、しっかりと「両者にとってちょうど良い距離に気付く。」


しかしそこからは何も生まれない。


実際のヤマアラシの「針のない頭部を寄せ合っている」との記述がおもしろい。


これが本当の姿なのだとも思う。


トゲトゲしさがあるのをお互いに理解し、近寄って痛い思いもしながら、

でもちょうど良い距離にいるのではなく、

トゲの無い部分で暖まるほどに近づく。


目指す方向が同じなら、痛みを共有し、痛くてもトゲトゲしくいる。


そして、最も重要なのは、トゲの無い部分では密着出来ること。


うわべだけのつきあい方では、痛みも感じない代わりに、

暖かさも感じられない。



ちょっと後半は、話がずれてしまいましたね。


毎日、進歩している自分を、

心の中では図々しく、自信満々に威張っていましょうよ!


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