前回に引き続き、「“楽々”税理士・法人開拓シリーズ 55連発プロジェクト」をはじめ、数々の研修にゲスト講師として登壇していただいているニッケイ・グローバル株式会社大田勉さんの声をお届けします。これからの保険営業パーソンに求められていること、そしてご自身の「保険業界への思い」を語っていただきました。

 

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皆さんは、「経営者の究極の痛み」とは何か、ご存じでしょうか?

 

経営者は、事業と自分の生活が一体化しています。役員報酬を決めていても、お金がショートすれば自分は何も得られません。銀行からの借金で自宅を担保にしていたら、最悪の場合、家屋敷まで取られてしまう可能性もあります。

 

保険営業パーソンは、この「究極の痛み」を理解しなければいけないと思っています。事業が大きくなればなるほど、責任は重くなります。経営者は「究極の痛み」を理解してくれる人にしか、お金のことを相談できないものなのです。

 

私は常々、社長とは「超ハイリスク請負業」なのだと思っています。勇気を出してこのリスクに立ち向かう経営者を心から尊敬しています。できることなら、私はこうした経営者の「友人」になりたいと思います。

 

友人に対して接するときに、いきなり保険商品の案内なんてしません。まずは悩みを本気で聞き、自分の知識の中でどんな問題解決ができるかを必死で考えます。

 

経営者の悩みを知り、資産を守り、次の世代につないでいく。それこそが、私が保険商品を使ってやり続けたいことです。商品の提供ではなく、問題解決のメニューをお届けしていく。できれば、同じように考える保険営業パーソンを増やしていきたいですね。

 

一生「経営者LOVE」を貫いていきたい。そのために、現場の保険営業パーソンとしては一生現役でやりたいとも思っています。ゆくゆくはもうちょっとペースを落として、全国各地の経営者とゆっくりおいしいものでも食べながら、保険にとどまらず幅広い金融商品のノウハウを伝えていきたいと考えています。

 

同時に私は、「保険LOVE」の強い思いを持っています。銀行や証券会社にはできない、保険を使った資産運用を進化させていきたいのです。

 

保険業界を取り巻く経営環境はどんどん変わっていきますが、これからも同じ志を持つ仲間を増やして、コミュニティを拡大していきます。その中で自分自身も刺激を受け、学び、成長していきたいと思っています。

 

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