内閣府は5日、沖縄県伊江村のさとうきび加工施設整備など、同県北部市町村から要望のあった3事業に対し、約19億円を新たに配分すると発表した。2000年度から実施している沖縄北部振興事業の一環で、09年度の配分額は計約95億円となる。
 北部振興事業は、自民党政権下で米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設を名護市が受け入れたことを背景に始まった。これまでの配分額は総額789億円。内閣府は「基地の受け入れと切り離して、北部地域の振興に資する事業を選んだ」としている。 

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