中国大使館(東京都港区)の敷地内に侵入したとして建造物侵入容疑で逮捕され不起訴処分(起訴猶予)となった天安門事件の学生運動指導者、ウアルカイシ氏(42)が9日、東京都内で会見し「日本国民に迷惑をかけたが、仕方がなかった。今後も中国政府との対話を求める」と話した。

 ウアルカイシ氏は天安門事件から21年となる4日、中国大使館前のパイプ柵を乗り越えて敷地内に侵入し、現行犯逮捕された。会見では「21年間会っていない両親に会おうと思った。中国政府との対話が目的だった」と説明し、「中国政府は天安門事件がまだ終わっていないことを認識してほしい」と訴えた。

 ウアルカイシ氏は短期滞在の在留資格で入国しており、早ければ今週末に亡命先の台湾に帰るという。

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