そんなCopy Haho(コピー・ハホ)のジョー(Vo)とリチャード(b)が、Art of Noiseミックス・テープと題して、オススメの10曲を選んで公開する趣向が、The Line of Best Fitというウェブサイトに、2009/03/19に掲載されました。二日にわたって拙訳でご紹介します。
② fIREHOSE: ‘Time With You’ リチャード:「(略)サタデーナイトフィーバーみたいにさ、肩で風切って気取って通りを練り歩くのにぴったりの曲さ」
③ Life Without Buildings: ‘New Town’ リチャード:「Life Without Buildingsnoの曲で一番のお気に入り。どうしてこんなに好きか人に説明しようとしても、結局大ファンの少年がお気に入りバンドについて講義を開始するみたいな感じになっちゃうんだ。文句無しに好き。Copy Hahoのバンドメンバーは全員このバンドに夢中だし、それも当然さ。リイシューして誰でも買えるようにするべきだよ、輸入したりebayでオークションしたりしなくても買えるようにね。Tugboat/Rough Tradeから誰か権利を買い取ってそうしてくれないかな?」
Life Without Buildings: ‘New Town’
④ Dexy’s Midnight Runners: ‘Burn It Down’(PV省略) ⑤ Van Morrison: ‘Caravan’ (PV省略)
最後に、明日の「ジョー君の巻」の予告編として一曲。(註:「明日のジョー」ではありません!)
⑥ Titus Andronicus: ‘Upon Viewing Breughel ジョー君:「最高のバンドだよ。去年の夏、ブルックリンのMccarren Poolで彼等がYo La Tengoをサポートするのを見たんだけど、もうすごかった。ボーカルが曲の途中でハサミを取り出してさ、鬚をチョキチョキ切り始めてね、もう見ものだったんだよ(でステージがちょっと毛深くなった)」
Titus Andronicus - Upon Viewing Brueghel's..... (Soundcheck)