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2017-01-21 00:20:13

“QJKJQ”

テーマ:読書感想文
さて今年二冊目をご紹介。


初めて読む作家さんだし、話題になってるかも分からないけど、本の帯に惹かれて買ってみました。


今回の読書感想文の作品は…




佐藤究の“QJKJQ”です。

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表紙もかなり好きなタイプ。


そして、俺が惹かれた帯には…



“私の家族は全員、猟奇殺人鬼”


の文字。


かぁ〜っ、魅力的‼︎


“全員殺し屋”とかだとあんまりグッと来なかったけど、猟奇殺人鬼ってのがワクワクする。


帯に偽りなく、主人公の女の子・17歳の亜李亜は鹿の角を削ったナイフで人を殺し…

引きこもりの兄は、牙の付いたマウスピースで噛み付いて殺し、心臓を抉り出して天秤置きマウスピースと重さを比べ…

母は、バーベルの重りで殴り殺し…

父は管で血液を抜き、それを口に咥えさせて自分の血液を飲ませるという殺し方をする。


そんな猟奇殺人鬼一家に事件が起きる。


引きこもりの兄がある日、パン切りナイフでメッタ刺しにされて殺される。


しかし、次の瞬間、兄の死体はどこかに消えてしまう。

そしてその数日後、母親も忽然と姿を消す。


そんな中、リビングの天井に隠しカメラがある事に気付く。


隠しカメラの映像を見返すと、映っているはずの母親や兄の姿が無い。


何かを隠している父が映像を加工しているのか?

それとも、自分が狂っているのか?


母親や兄を殺したのは父なのか、それとも別の真犯人がいるのか?


亜李亜は家を飛び出し、真犯人を探し始めるが、とんでもない事に徐々に気付き初め、自体は思わぬ方向に進み始める…。



グロいの好きだから、そうゆうのを期待してたんだけど、それとはちょっと違う感じでした。


色んな伏線があって、それを回収していくんだけど、回収の仕方がちょっとズルいっていう印象はあったね。


“あぁ〜その手法だとなんでもアリだわな…。”


みたいな。


とは言え、一応納得はさせてくれるから、安心してお読みくださいませ。


ちなみに江戸川乱歩賞を受賞している作品です。



よかったら、読書の参考にしてください。
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