シェアハウスについて
テーマ:社長のブログなんでも、震災以降「コミュニティ」の重要さを感じた学生が、次々とシェアハウスを実現しているという。
もちろん、金銭的な部分でのメリットも多いと思われるが、地元を離れている学生には、「情報」「知恵」「食」の部分などで助けになる住まい方だろうと思う。
震災後、宮城県が復興計画に関する意見を募った際に、小生も共同住宅に関するレポートを出したのだけれど、その後の仮設住宅事情はどうなんだろうな...
レポート提出の際、実際に兵庫県の住宅政策の担当者にヒアリングを行った。
孤独死問題対策として、交流のあるシェア型住宅の供給を行った様だが、年月の経過した現在は、コミュニティの存続維持が難しく、施設内の交流は当初の計画した様には至っていない。
高齢者を受け入れた体制を作るのは、やはり難しいのか...
先日、とある不動産を扱う企業のセミナーに参加して来た。
「今後の賃貸住宅のマーケットに、高齢者が居住する住宅の供給が不可欠。しかも、テナントには高齢者ケア型の施設を入れた建物が望ましい。」と述べていた。
不動産物件の有効活用手段として様々な形態があると思うが、今までの考え方をベースとしたものは、時代にそぐわない。
アパート経営も事実上崩落状態。(セミナー内で、現在の東北は震災後入居率が高いが、阪神淡路大震災の時も7年経過時まで。その後は最悪の空室率と言っていた。)建物の有効活用には、デザイン性や快適性(設備面)、建築する際のニーズの具現化が必要なのを改めて感じた。
直接的な事業への反映がなされるかは別として、学生が考えるシェア型住宅について、議論をする際の機会を作ろうと考えています。
もしかすると、震災を含めた今後の仮設住宅の参考になればと。
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