2011-01-23 07:00:07

春の土つくり最も大切な作業は完熟堆肥をまく

テーマ:土つくりの方法 (第3部)

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■今日のテーマ:(3-2-3)

土つくり春処理について---その3


春の土つくり最も大切な作業は完熟堆肥をまく


堆肥を使っている畑はフカフカで
土が柔らかく、水はけや保水性にすぐれ
とても作物が良く育ちます。

今回は前回に続き春からの土つくりについて
お話したいと思います。


土つくりの方法(第3部)土つくり春処理 --3
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◆ 土つくり春処理の方法
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春の土つくりの作業手順は次のようになります。
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1、春一番最初の作業は草木灰の散布から
2、春の土つくり最も大切な作業は完熟堆肥をまく
3、土壌改善資材&発酵促進剤「エコアップ」を畑に散布
4、耕うん・整地 ※234は同時施用
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今回は2について記していきます。
テキストを用意してありますので
こちらも参考にすると解りやすいです。

テキストの2ステップの所の説明になります。

http://www.ecoa.co.jp/PDF/tutikaizan3.pdf



●2、春の土つくり最も大切な作業は完熟堆肥をまく


準備していた生ゴミ堆肥と腐葉土を
いよいよ使う段階になります。


また手元に堆肥がない場合は
バーク堆肥や牛・馬・鶏糞堆肥等
市販の物を購入します。


作業の時期としては、土が乾いて地温が上がり、
定植の約1ヵ月前ぐらいか、遅くても2週間前ごろ
にこの作業に入ります。


良く土になじませ(育土)微生物を
育てる気持ちで当たります。


作業は下の2.3.4と一緒に行います。
2、春の土つくり最も大切な作業は完熟堆肥をまく
3、土壌改善資材&発酵促進剤「エコアップ」を畑に散布
4、耕うん・整地


○堆肥の施用量


1坪(畳み2枚分)当たり 
10~20kgの堆肥を投入します。
10坪だと約100~150kgになります。


土質が固かったり、前作に障害があった場合は
少し大目に用いると良いでしょう。


下記の図は畑に堆肥を配置した所です。


家庭菜園の野菜作り、上達のコツと菜園ライフの楽しみ方-土つくり春処理堆肥の施用


○春は完熟堆肥の施用に心がける


さてここで堆肥の使い方について
留意点に付考えてみます。


秋は冬に向けての堆肥・土作りですので
畑には作物もなく未熟堆肥でも
あまり気にしませんが、

春の場合は完熟堆肥を用いるようにします。


完熟堆肥とは発酵分解が適度に行われたもので
臭いもなくガス障害もなく
作物に有効に働きます。


逆に未熟な堆肥だと悪臭がして
ガス障害の影響がでたりしますので
発酵促進剤エコアップを大目に施用
すると害はでなくなります。

このガス障害については次回説明します。



○堆肥の効用


有機栽培には堆肥がかかせません。
堆肥には沢山の微生物が存在し
腐植と団粒化した土を作っていきます。


腐植した土は活性物質を産みだし、
作物の根に元気を与え続けます。


フワフワした土は作物のいこごちの良い
ベットとなり生育に最適な環境となります。
土に酸素が行き渡り、保温効果で夜間も温かく
なります。


保水性、保肥性、土の柔らかさ、団粒化等は
堆肥によってもたらされます。


堆肥は肥料効果も多少はありますが
土の性質を良くすることに重点を置いた
使い方に力点を置きます。


春の土つくり
http://club.ecoa.co.jp/club/harusyori.html


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今日のポイント
春の土つくり最も大切な作業は完熟堆肥をまく
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土つくりの改善で今回のような堆肥を用いることを
物理性の改善」といいます。

堆肥を上手に使うことで収量に大きな差がでます。


参考テキスト
http://www.ecoa.co.jp/PDF/tutikaizan3.pdf


【三倍増収への挑戦】-----------------------------------
私が実践しているエコア有機栽培は、
家庭菜園においてエコロジーの観点から
完全無農薬有機栽培の手法を実践したもので
土作りや堆肥作り、種選びから定植、栽培法まで
独特の方法を講じて、三倍増収まで高めようと
常日頃から研究をしている栽培法です。

【Copyright(C)ECOARS (有)エコア技研All Rights Reserved.】
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ワンポイントレッスン
───────────────────────────────◆ 
■□なぜ肥料は必要なのか ?□■
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植物は水と有機物で成り立っています。


そして有機物はチッソ、リン酸、カリ等
約40種類の元素からなる成分で構成されています。


とくに主要な10要素として、
空気中から摂取する炭素・酸素・水素、
そしてその他は土から摂取する養分になります。


チッソ、リン酸、カリは三大養分
硫黄、カルシュウム、マグネシュウム、鉄、
これらの10大養分はすべての植物に含まれています。


さらにその他を微量要素として、
塩素、珪素、ナトリウム、マンガン、銅、
アルミニウム、亜鉛、硼素、モリブデン、ニッケル
等があります。


これらは作物を収穫することで土から持ち去られ、
養分が欠乏していくわけです。

当然養分が不足すると生育に影響します。

このように肥料は欠乏した分、補う必要があります。


春の土つくり
http://club.ecoa.co.jp/club/harusyori.html


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