患者さんの中には、自分の症状を分析し、病気の自己診断をしている方が少なからず存在しています。

自己診断自体は決して悪いものではありませんが、ここに強い思い込みが入ると、治療が非常に難しくなります。

思い込みが強くなると、ヒトの意見を全く受け入れなくなり、自分の症状を客観的に判断することが出来なくなります。

このような場合、医療者側がどんなに論理的に理路整然と話をしても、もはや妄想の世界に入り込み、決して自分の意見を変えられなくなってしまいます。

また、自己診断で正しいと思い込んでいる治療を迫ることもあります。



患者さんの感じている症状は、基本的に正しいと思われますが、患者さんの判断は常に正しいとは限りません。(医師の判断もそうかもしれませんが・・・)

誤まった思い込みは、治療だけでなく、治癒の妨げとなることもあります。

心にキャンパスがあるならば、白いほうが、病気の治癒には有利ではないかと感じます。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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