2005-11-06

本田美奈子. 『レ ミゼラブル』 

テーマ:ミュージカル

本物の女の子より、愛想20パーセント増し。 本田美奈子さん死去 ミュージカルで活躍 (共同通信) - goo ニュース



ミュージカルを見るのは好きだけど、元アイドルの名前を多く見かける帝劇のものは、長らく敬遠していた。



だけど、先日見た『モーツァルト!』高橋由美子の演技が意外とツボだったことで帝劇と元アイドルについての思い込みがなんとなく払拭された。



ある時見たTVで、島田歌穂”On My Own”を歌っていた。
これはミュージカル『レ・ミゼラブル』でも、特に有名な曲だ。なんとエリザベス女王の前でも同曲を歌ったことがあるという島田の歌声は、TVを通じても見る者の胸をうつ迫力があった。



別の機会に、本田美奈子.が同じく、”On My Own”を披露していたのを聞いた。
本田の歌声は島田よりもか細く頼りなさげに聞こえたけど、声は歌いながら成長していき、最後には自分の足でしっかりと地に立って一人立ちをしていく女性の生き様を感じさせる、しっかりとしたものになっていた。



それ以来、もし『レ・ミゼ』が再演されて、本田がこの歌を歌うのであれば、ぜひに帝劇に赴いてみようと思っていた。(本田と言えば、『ミス・サイゴン』の方が有名だけど、私はこちらを見たい)




それだけに、訃報をとても残念に思う。
ご冥福をお祈りいたします。



※ 昨年11月に本田美奈子.と改名したので、
   この記事ではそのように表記した。
   なんか、幸運が間に合わなかったようで、悔しい。




■ 本田美奈子
CD&DVD THE BEST 本田美奈子
2005年12月に発売されるベスト版。


■ 本田美奈子.
アメイジング・グレイス
10月に病床から発表された本作品が、彼女の生前の最後の作品となった。


■ ミュージカル~本田美奈子他
Miss Saigon
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2005-08-06

中川晃教 in 『ミュージカル モーツァルト!』

テーマ:ミュージカル
↓画像をクリックすると、ほんの少しだけ大きい画像でご覧になれます。
ミュージカル モーツァルト!
♪・・・どうすれば 自分の影から逃れられるのか
自分の宿命(さだめ)を拒めるのだろうか
自分の影から自由になりたい
自分の過去から解き離れたい・・・♪



中川晃教と言う名前を初めて聞いたとき、「○川○教って、TMR西川ちゃんに似てる~」と思い、姿を見て「背が低いのも、なんだか親近感~(←失礼)」と思い、声を聞いて「歌が上手なのも一緒~」と思った。いや、声質も歌い方もまったく違うけど。中川どんは西川ちゃんより声が高くて細くて、息継ぎするときにしゃくりあげるように「クッ」と短い声をあげる。それがマイケル・ジャクソンみたいだ。

そーゆーわけで注目をしていた中川どん『モーツァルト!』で初舞台を踏んだ。その舞台を今また、同じ役で再演している。(Wキャストだけど)

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5歳にして神童と呼ばれたヴォルフガング・モーツァルト。大人になっても自分の才能に大きな自信を感じる一方で、天才のしがらみから解き放たれたいと苦悩する。

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映画『アマデウス』のトーマス・ハルス(ピアノ演奏シーンも本人!)演じるモーツァルトは、その大人になりきれない姿に、見ていてチョット青筋が出そうになったけど、このミュージカルのモーツァルトは心情的には(チョットだけ)理解できる。

でもいくら自分の思い通りにならないからって、食事の支度がセットされたテーブルに土足であがっちゃぁ、いかんよ。コロレド大司教がやらないなら、代わりにちゃぶ台返しをしたくなるわい。モーツァルトの苛立ちを、デニムの衣装を着た中川どんは、小さくジャンプして地面を蹴飛ばすように地団太を踏んで表現する。なんか小動物っぽくてかわええ。

他には、モーツァルトの父役に市村正親、姉役に高橋由美子、妻役に木村佳乃が出演してる。

高橋由美子の歌声って、言葉をはっきりと発音するので、意外と舞台に合うんだなーって思った。彼女の歌は「魔神英雄伝ワタル2」の主題歌を歌ってた頃から聞いてるけど、すっごく甘い声質してるよね。

男爵夫人役の香寿たつきは、宝塚出身だけあって、彼女の周囲だけあの独特の雰囲気が漂ってる。コロレド大司教役の山口祐一郎はもっと派手なマントプレーでもいいんじゃないかな、ばっさーとね。劇場支配人役の吉野圭吾は雰囲気がローリー寺西に似てる・・・。そして大人のモーツァルトに影のようにぴったりと寄り添っている5歳のモーツァルトを演じた子役(私の見た回は女の子が演じてた!)は、終始無言劇だった。でも、背後から大人のモーツァルトの首を締め上げたり、血文字を腕に書き込んだりするなど、かなり怖い役どころだ。


*


久しぶりに、中川どんの歌を聞いたけど、例のしゃくりあげは健在なのが嬉しかった。
音楽のジャンルがロックぽいのから、クラッシックっぽいのまであるので、全曲を違和感なく歌えるのは、スゴイ。ちなみにモーツァルトの曲は、このミュージカルではほとんど流れない。

公式サイトで製作発表の場においてもう一人のモーツァルト役の井上芳雄と一緒に、ミュージカルナンバー『影を逃れて』を歌う中川どん(髪の長くてちっこい方)の動画が見られる。
衣装を着てないのと、伴奏がピアノだけなのと、ステージじゃないためか、歌に迫力が足りない気がするのはザンネンだけど、2人のモーツァルトが一緒に歌うのが見られるのは舞台ではありえないから、ちょっとお得。
(→ 『ミュージカル モーツァルト!』 公式サイト

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2005-07-23

西川貴教(TMR-e) in 『リトル ショップ オブ ホラーズ』

テーマ:ミュージカル

と…都心部の皆さん、大丈夫でしたか?
私はやかんを火にかけたところで、グラリと揺れを感じ、その後に震度5の地震がやってきたので、鍋かぶってしゃがんでました。火を消すところまでなんとか正気を保てましたケド……怖かったッスー!!

続けて2、3度揺れて本棚から本が転げ落ち、そのたびに「ひーーー!!」と悲鳴を上げておりました。そのたびに、韓国ドラマを見てた母より、「おかーさんが体験した地震はこんなんじゃなかったわよ!」とつっこまれておりました。

おかーさま、こういうことは、比較してもしょうがない問題でアリマス。……
さて、なんとか正気を取り戻しましたので、またもやミュージカルの話題でアリマス。

*

今朝の新聞を読んでいたら、 山本耕史×上原多香子でおくるブロードウェイミュージカル 『リトル ショップ オブ ホラーズ』のチケットは本日より発売開始!!という広告を見付けた。
オードリー2の声は和田アキ子がやるんかー。こわそーだなー。

e+から先行販売のお知らせをもらった時に、「このミュージカル、記事にかこー♪」とか思ってたことを、思い出した。で、絵はそんときに描いていたのよ。おお、いかん、あれから結構な時間が、過ぎてしまってるぢゃあ、ないかー。

まずは、このミュージカルのストーリーを、おおざっぱにご紹介♪

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【あらすじぃ】

さびれた花屋の店員シーモアは、同じ店で働く美しい女性オードリーに想いを寄せている。だが、オードリーはサディスト歯科医のオリンという彼氏がいる。デートから戻ってくる時はいつも傷だらけのオードリーの姿を目の当たりにしながら、小心者のシーモアは何も言うことが出来ずにいた。

ある日、シーモアは枯れかけた不思議な植物を見つけ手持ち帰り、枯れの緑の手によって育て始める。彼はその小さな鉢植えをオードリー2と名付ける。偶然シーモアの切り傷から血が、オードリー2にしたたりおちる。すると、オードリー2はとたんに元気を取り戻し、食料に人間の血を要求するようになる。

最初はこっそりと自分の血を与え続けていたシーモアだが、またオリンから暴力を受けたオードリーの帰宅を見て、ある決意を固める・・・。
---


【あらすじぃ】はビデオの内容を参考にした。舞台では様々なスタッフ・キャストによって繰り返し上演されて、演出はもちろん、物語やエンディングもちょっとずつ違うみたいだョ。

でね、このミュージカル、実はTMR西川ちゃんがシーモア役で上演されたことがあるんデス!!


リトルショップオブホラーズ
当時のポスターの絵柄をアレンジしてみた♪
オードリー2に勝手にぶあつい唇を書き加えてみたりして。



この頃の西川ちゃんはTMRを封印して、TMR-eとして活動をしてた。

ホラ、あの木村拓哉×常盤貴子『ビューティフルライフ』にもカリスマ美容師として出演してた頃なのよー。・・・って、実はこの頃の私、まだ西川ちゃんよりもラルクにはまってた頃なんだけど。

でも、西川ちゃんファンを伝染してくれたヒトミちゃんから、この舞台の西川ちゃんについても教えてもらい、「あー、見てみたかったな」と今更ながら歯噛みしてたりする。



リトルショップオブホラーズ西川ちゃん このミュージカルに関して、今年のお正月に『カミングダウト』(例のアイドルが問題発言した番組・・・) で、前編・後編の2度に渡って西川ちゃんが登場した。

この番組で、西川ちゃんが「この番組のMCである谷原章介は、西川ちゃんを病院送りにしたことがある。ウソかホントか」と出題した。

このクイズの正解は、なんと「ホント」。
サディスト歯科医でオードリーの暴力彼氏を演じた谷原章介は、熱の入った演技で、しがない花屋だけど主役のシーモア・西川ちゃんに肉薄し、鼻のあたり傷つけたらしい。この番組で伏してお詫びしてたデス。

「あの時はですね、主役の西川さん食ってやれ!というイキオイで演技をしておりまして・・・本当に申し訳ないです」と頭を下げる谷原章介に、西川ちゃんは(ちょっとおびえつつも)謝罪を受け止めてマシタ。

そんなに熱の入った演技、ますます見てみたいよー。

西川ちゃんが演じた『リトル ショップ オブ ホラーズ』は、残念ながら権利上の問題とかで放映できないらしい。というか、映像として残っていないらしい。
いまさらながら「もったいないー」って、悔しくザンネンに思う次第なのでアリマス・・・。

***

シアターリーグのHP『リトル ショップ オブ ホラーズ』によると、

が初めて日本で公演されたときのシーモア役は、真田広之だったらしい。


> シアターリーグHP 「リトル ショップ オブ ホラーズ」

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2005-07-10

劇団四季 『キャッツ』

テーマ:ミュージカル

☆ 劇団四季「キャッツ」 上演6000回!!


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劇団四季の看板ミュージカル「キャッツ」が8日、東京・東五反田のキャッツシアターでの公演で83年11月の初演以来、演劇史上初となる上演6000回を達成した。

> Yahoo ! トピックス

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『キャッツ』はたくさんの猫が登場しては、最も純粋なジェリクルキャッツに選ばれるために、自己アピールの歌を歌い、踊りを踊るミュージカルだ。

鉄道好きのスキンブル・シャンクスの歌で、ガラクタから汽車ができあがるパフォーマンス、スゴイ好き。
月明かりのもと、真っ白な衣装でクラッシックバレエを踊るヴィクトリアは、とてもキレイでうっとり。
推理クイズ好きの私には”怪盗”というだけで目が輝いてしまう、犯罪王のマキャヴィティの衣装、いかすぅ。
やんちゃ坊主のラン・タム・タガー。大粒の数珠のような尻尾なので、私は彼に「タマ」と和名を付けマシタ(勝手に)。

そして、もっとも歌声が美しいのは、昔は美しい娼婦だった老猫のグリザベラ
「メーモリー♪」の旋律には涙が出そうになる。ウロ覚えでは、ドラマ『素顔のままで』の中で、中森明菜が演じるカンナが、「メモリー」を歌うシーンがあったよね。あれも、とても良かった。
(ついでに今日のTV番組で、モノマネをしてる友近との対談もよかったよ、明菜ちゃん・・・。)

それじゃ、皆、いっしょに歌おー。


<< Memory >>

Midnight,not a spiund from the pavement
Has the moon lost her memory
She is smiling alone
In the lamplight
The withered leaves collect at my feet
And the wind begins to moan


Memory, all alone in the moolight
I can smile at the old days
I was beautiful then
I remember
The time I knew what happiness was
Let the memory live again

…… (中略) ……

Touch me, it's so easy to leave me

All alone with the memory
Of my days in the sun
If you touch me
You'll understand what happiness is
Look, a new day has begun


(作詞者を明記したかったけど、分からん・・・。ご存知の方は教えてください。)


<< 一部分の和訳 >>

「お願い 私に触れて
私を孤独にしないで
輝いた日々の 思い出に抱かれて独り

私に触れれば 幸せの意味を知るでしょう
見て 新しい1日が 始まるわ」



若い頃は名の知れた娼婦だったグリザベラが、過去の栄光と現在の境遇を歌った「メモリー」は、長老猫オールドデュトロノミーの心を最もつかんだのデシタ。

*

さて、それでは最後に、ウチの愛すべき猫ちゃんのお写真を、初公開ニャン♪




なつかしー。



・・・どうでしょう。
メチャメチャ、懐かしくないっすか?
さっき引き出しから発掘されたばかりの「なめんなよ」の免許証コレクションなり。
リーダーの免許証がほしかったなー。


ところで、



最初はちょっと違った。




上は初期の免許証の裏側。下は後期のもの。
・・・昔は「なめるなよ」だったんだ。へェ~。


> 劇団四季「CATS」 公式サイト

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2005-04-03

劇団四季 『ライオンキング』

テーマ:ミュージカル

ライオンキング



♪おー おーおーおーおーおー サークル・オブ・ライフ

のっけから、おサルさん役のボーカルが聴かせてくれる。アフリカ語だという部分の歌詞はサッパリ分からないが、「サークル・オブ・ライフ」のところは、一緒に口づさんでみたりする。

衣装というよりも舞台装置(小林幸子のとは意味がカナリ違う)といった方が、ふさわしいような衣装を身にまとった役者が、キリンやカバ、インパラ、シマウマ、ハゲタカ等々を演じながら、舞台に姿を現す。客席の後ろからゾウが現れたときは、ひときわ大きな歓声が上がった。


……というわけで、久しぶりに劇団四季の舞台を見に行った。
以前見たのは、今映画も好評の『オペラ座の怪人』だっただろうか。怪人がふっくらした容姿であまり悲劇的ではなかったのが、逆にカナしかった。歌は良かったのに。


今回のキャストはそのようなことはなく、とても満足した。
悪役と笑わせ役がいい味だしてるのって、いいよねー。


*


ストーリーは原作のディズニー映画とほぼ同じだが、より勧善懲悪の色が濃くなってる。それから悪役の王弟に謀殺されてしまう王様について、”理想的な父親”のイメージを強調していた。


王様の言い付けを破って、幼馴染みの女の子と”象の墓”へ遊びに行った王子は、命の危機に襲われる。間一髪で王様に助けられた王子は、王様の前に一人、呼び出される。今にも泣き出しそうな王子。
「お前は、自分の幼馴染みを危険な目に遭わせた。そのことについて私は怒っている」
自分との約束を破ったことについては、一切言及しない王様。そしてぶつことも、なじることもせずに、王子の反応を伺う。
「……お父さん、ごめんなさい。僕は言いつけを破りました」
王子は父を裏切ったことについて謝る。
「お前は私がどんなことでもできる、何でも望むことが叶う王様だと思っているが、それは違う。私は、お前を失うことがとても怖かった。お前を救うことができたのも、その思いがあったからだ。いつも強い私でいるわけではない」
それを聞いた王子は父親に飛びつき、王様は息子をぎゅっと抱きしめる。


……え? クサイ?
確かに。一緒に見に行った人も「ちょっと理想的すぎるよね」と感想をもらしていた。
いつぞやのクサイ台詞No.1に選ばれた映画『タイタニック』の"I'm a king of the world!"より、クサイ度は高いと、私も思う。


でも、「良い怒り方をするパパだな~」とも思った。ホラ、息子も深く反省してるしね、いちおう。もはやライオンの社会さえ、千尋の谷に突き落とすなんてDVはないのか。


※ちなみにライオンの画像は、ホームページ用素材集のものです。


※おまけ画像
ストーリーを簡単に説明した漫画、実は9コマもあった。削除したコマの中で、ちょっと気に入っていたものを、ピックアップしてみる。


ライオンキング・おまけ


======================

(2005年6月1日 追加)


今日の「トリビアの泉」で、”劇団四季のミュージカル『ライオンキング』は、公演する地方に合わせて一部のキャラクターの台詞を方言に変えている”ことを知る。


大阪(河内弁・京都弁)、名古屋、福岡版が紹介されてた。
福岡版、サイコー!! 舞台で見てみたい!!

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