Overtake World Football

日々感じる事や出来事をサッカーを通して、様々な視点から綴っています。
日本のサッカーを世界のサッカーへ。

【掲載雑誌】
・ジュニアサッカーを応援しよう! Vol.11「からだづくり」 
・ジュニアサッカーを応援しよう! Vol.13「スピード」
・体育学研究 Vol.55(2010)

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100年ほど前に、イタリアの経済学者が発表した経済法則らしいのですが、
「社会の富の八割は二割の高額所得者に集中し、残りの二割の富が八割の低所得者に配分される」というものがあるようです。

そのことに対して、いろんな分野で同じことが言われています。
「会社の売り上げの八割は従業員の二割が生み出している。」とか。

そこで、面白い現象を調査した人がいます。
働きアリの追跡調査です。そこで、わかったことは、やはり2割が働きアリの中でも、特に目立って動いて働いているのです。そして、2割が働きアリの中でもあまり働いていない。

ここからが面白い現象なのですが、その2割の特に働いてるアリを取り除くと一体どうなるでしょうか??

結果は、残りの働きアリの中から、新たな2割の特に働くアリが出現するのです。

学校や会社やスポーツでも、同じ事が言えますよね。
サッカーでも2割の特に優れた選手を例え引き抜かれたとしても、新たな才能を持った選手が時間はかかりますが、出現してくるものです。逆のことも言えると思います。2割の試合になかなか試合に関われないグループの選手たちの質を高く保てるかで、チーム力にも関わってきます。そこが、人をけなしたり、向上心がなかったり、文句をいう人間性の集団ではチームは崩れていくのは目に見えています。そこの2割が、たとえサッカーが下手だとしても、積極性や向上心、協調性のある選手がいることでチームがまとまり、いい影響を及ぼしてくれますし、大切なことだと思います。



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最近気になることであります。ほんとわかりにくい話かもしれません。

会話の中で、何かが、なになにで、どうして、こうで、あのようで・・・って話すと、聞いている側は、あいづちをつき、こういうことだよね?って、話をまとめることは、普通にあることだと思います。

しかし、こういうことだよね?って言われた時に、しっくりこないことが非常に多いんです。特に、微妙で、感覚的で、幾通りの方法がある話をしているのに、一言で片づけられたり、まとめられることがあって、心の中ではそうではないんだよって凄く思っています。簡単な話ではありません。すべては、複雑で、シンプルにはまとめられません。状況によって色んな事が変わり、1通りの法則なんてありません。

有名な話かもしれませんが、人生経験がながくなると、自分の経験則で、脳が勝手にこうであろうと判断して、経験則の中から判断することが多いということ。なので、ある意味、経験の中から推測することが増えてしまっていくのです。脳が無駄な処理と判断して効率化していくということこれはごくごく自然なことなのかもしれません。

また、言葉ひとつにも、それぞれの経験や背景によって、違った意味や思いや深みが生まれます。なので、抽象的な一言っていうのは非常に危険ですし、自分自身でも気をつけるようにしています。感性の違いと言ってしまえば、簡単なことなのですが、幾通りもの話をしているのです。答えは、一つではないのです。話して、それを簡単な一言でまとめられる事って、ほんとしっくりこないんですよね。。








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何千年の人間の歴史の中で、ここ数十年間だけで、急速に運動をしない人が増えたようだ。
文武両道という言葉があるように、学問と同様に、武道を行うことが、昭和の初期まで続いていた。それが第二次世界大戦を期に、平和を歌うことで、「武」を切り離され、「文」がひとり歩きをし、近年のゲームとネットの普及により、時間の使い方が、より体を動かさずに、より空想的に、頭の中だけが動かされる世の中になった。

そこで、生まれたのが勘違いした「エリート意識」であるという。
よりバーチャルな世界で生きることで、簡単に殺し、戦い、勝負する。しかし、現実には何もカラダを動かしていない。その脳に残るのは、自分はできるという「エリート意識」だけなのだ。それが、最近の若者の特徴である。

それはサッカーの世界でも同じことが言える。
めざましいサッカーの発展によって、フル代表、オリンピック代表以外にも、U-20、U-17などの年代別代表やナショナルトレセンなどが存在する。それは、フル代表が「リアル」と考えるなら、世代別の代表というのは、「バーチャル」に過ぎない。それによって、勘違いを起こすこと、勝手な「エリート意識」を生むことというのがしばしばある。
また、Jリーグのプロクラブには、下部組織(ユース)が存在するが、トップチームこそがリアルなものであって、その手前のユースというのは、バーチャルに過ぎない。そこにいることだけで、プロになっている気分になっていないだろうか。よっぽど高校や大学で、育った選手の方が、間違った「エリート意識」がない場合が多い。
さらに、選手とコーチはだって全く別物だ。いくらすばらしい選手経歴を持っていても、名監督になることは限らない。ヨーロッパでは、むしろ選手歴のない監督が、結果を残している。選手として成功したから残っている「エリート意識」というのは、まったく職種の違うコーチというものには通用しない。

あらゆるものに対して、エリート意識というもの、自分ができるという感覚、それを別の分野やカテゴリーで通用するものではないということを理解しなければいけないと思う。

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ゆとりとは、与えられるものではなく、自分で作るものである。

本来なら、「ゆとり」と言って、時間を単に与えられるものではなく、例えば、2時間の仕事や勉強を前もって準備したり、早く1時間で終わらせて、自ら自由に使える時間を作り出すものだと。




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ノミというのは、数ミリ。30cmほどの飛距離をだすそうです。
つまり身長から100倍近く飛べるのです。人間に例えるなら150m近く飛んでるんです。
すごすぎますね。笑
最近の研究で、ノミはつま先で蹴って飛んでるとう事が判明したみたいです。

どうでもいい話ですが、ちょっとノミに衝撃をうけたので。笑


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なんとなくですが、サッカーの順位から見えてくるチームのスタイルが、以外にも会社とかにも当てはまる気がしています。

王者:マンチェスターユナイテッド。
堅守。肝なところにタレントを揃える。調子が悪くても負けない戦いをする。

3-6位(優勝までは今一歩):アーセナル。
見ていて魅力的。理想的。ただ肝心なところの勝負弱さで、勝ち切れず。

中位:スウォンジー。
少ないタレントでも、現実からできることを考え、理想に近づける。

下位グループ。
足もとを見ずに、単に理想を追い求める。


何でも言えると思うのですが、成功を手にしたり、王者に立つものというのは、当たり前のことを当たり前にやる。面白さや魅力が多少欠ける部分もあるんですが、堅実なんですよね。王者を勝ち取る一歩手前のものというのは、魅力や面白さを追求して、上りつめようとするのですが、それだけでは、頂点はとれないことが多い。大穴というのは、自分たちをしっかり見つめた上で、理想を突き詰めたり、付け入る隙に上手く入り込んだりする。失敗におわるものというのは、現実を見ずに、理想ばかり求めてしまう。このようなことが、色んなことで起こってる気がします。

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