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2012年02月22日(水) posted by eastwoodism

PINK MARTINI & SAORI YUKI 『1969』

テーマ:音楽
くるりんとフィールドノート&ブルーノート-1969 由紀さおりとジャズ・オーケストラ・グループPINK MARTINIとのコラボ・アルバム『1969』に、海外で火がついた。2011年11月2日付のiTunesジャズ・チャート及びカナダiTunesチャート・ワールドミュージックでは、第1位獲得という快挙も達成した。
 世界中で260万枚の売上実績を持つPINK MARTINIのリーダー トーマス・M・ローダーデールと由紀さおりとの出会いは、トーマスが偶然手にした由紀さおりのLPレコードを聴き、アルバム“Hey Eugene!”で「タ・ヤ・タン」をカバーしたことから。そのことを知った彼女は、猛ラブコールを送りアルバムの共作を実現した。
 このアルバムは「1969年に発表、またはその時代を象徴する名曲をカヴァーする」というコンセプトで、歌謡曲で育った由紀さおりが、KAYOU-KYOKUを世界に発信し、しかも日本語のまま打って出るというわけだ。かつて、多くのミュージシャンが世界に挑んだ。しかし、歌謡曲で勝負したのは坂本九の『上を向いて歩こう』以来ではないだろうか。日本から一歩も外に出たことのない禅宗のお坊さんが、ローマ法皇と対等にわたり合うかの如く、これぞ真の“international”ではないかと、私は手をたたいた。

 購入した『1969』はアメリカ盤で、日本発売のものと曲順が異なる。1曲目に、琴のアレンジの効いた『夕月』をもってきたのは、いかにも海外向けという選曲だが、日本盤の1曲目『ブルー・ライト・ヨコハマ』というのも、買い手を意識した似たり寄ったりの媚かな。(笑)さて、私のお薦めは、日米盤共通の2曲目『真夜中のボサ・ノバ』とラスト2曲の『わすれたいのに』と『季節の足音』。ちなみに、彼女の代名詞『夜明けのスキャット』は、何十年か前の原曲の方がいい。

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2012年02月18日(土) posted by eastwoodism

和やまむら

テーマ:
くるりんとフィールドノート&ブルーノート-和やまむら


 「奈良にうまいもんなし」とは、文豪志賀直哉の言葉らしいが、ミシュランが☆☆☆を付けたことによって、「和やまむら」という日本料理のお店を知った。場所は、奈良まちでも、東大寺の近くでもなく、近鉄新大宮駅のすぐ近く。周辺は、団地や商業ビルに囲まれ、いわゆる奈良公園や古寺の風情は全くない。テナントビルの一画に陣取ったお店に、さて、どんな異空間が潜んでいるのかわくわくした。

 今回は、8,000円のコースを注文。前菜から始まって、吸い物、造り(※写真左)、煮物、焼物、揚物、蒸し物(※写真右・タラの白子)、ご飯、香の物、果物という流れだが、一体次はどんな料理だろうかと楽しみになる。今回は、6人のグループで訪れたので奥のテーブル席に招かれた。したがって、カウンターに座ってご主人の話を聞きながらの食事とはならず、それぞれの薀蓄を聞くことはできなかったが、1皿1皿が季節の食材を創作的なアレンジで堪能させてくれた。(こんな文章じゃあ、あんまり美味しさが伝わりませんね。)

 しかし、☆☆☆ありきの先入観で訪れたのは、かえって邪魔だったような気もする。私の、眼で、舌で吟味し、行きつけのお店となったところに、後ほど☆☆☆がつけば、どんなに誇らしげだろう。実は、もう何年も前になくなってしまったが、河内長野の南花台に「尾ざき」という日本料理のお店があった。記念日ごとに随分通った数少ないお店だが、今回のミシュラン☆☆☆を体感して、かつての私の舌や眼、感覚が蘇ってきた。出された料理との一期一会、そして、隅々にまで行き届いた心配りにも箸を向ける。どうやら、これまでの「食」への向かい方は、そんなに間違ってなかったみたいだぞ!

2012年02月07日(火) posted by eastwoodism

エンヤトット一座 LIVE (ご案内)

テーマ:音楽

エンヤトット一座 チャリティー Live
(※募金箱を設置し、台風12号で被災された方々への義援金を募ります。)
○日 時 : 2012年2月11日(土) 午後5:00~
○場 所 : インド料理 Darshan(ダルシャン) 五條市釜窪町1405 ℡0747-23-1284
○入 場 : 無料  ※ダルシャンは営業しており、自由に飲食できます。
○出演者: エンヤトット一座、森本玲子(沖縄三味線)、シエロのマスター(ギター)


 今回のエンヤトット一座、ダルシャンの空間をいかしたアコスティック・ライブにのぞみます。これまでとはひと味違ったサウンドをお楽しみいただけます。みなさまのお越しをお待ちしております。

<予定曲> 

明日は明日のそよ風よ吹け,ソーラン讃歌,蜜と罰,Love Is Over,ゴンドラの唄,てんてんてん,OHKINI,中壁の戦い


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