$リーダーへ贈る358の言葉

いよいよ金曜日!

本日もお仕事、ホントウにお疲れさまです。

自由が丘の方は、今日もグレーの空です。
週末にかけて、どうも天気が悪いようです。
でも、自分をゆったりみつめ、心は秋晴れで・・・。

さて、今日も「棚から一言」です。

新訂 徒然草 (岩波文庫)/吉田 兼好


第百三十四段に、こんな言葉があります。

***

「賢(かしこ)げなる人も、
 人の上をのみはかりて、
 己(おの)れをば知らざるなり。
 我を知らずして、外(ほか)を知るという
 理(ことわり)あるべからず。
 されば、己れを知るを、
 物知れる人といふべし」

***

古文で読むのにつかれます
私がもっている旺文社の
現代語訳ではこう書いてあります。

「賢そうに見える人も、
 他人のことばかりあれこれ推測するけれども、
 自分のことをば知らないものである。
 自分を知らないで、
 他人のことを知るという道理のあるはずがない。
 したがって、自分を知っている人を、
 物の道理を知っている人ということができる」

日本三大随筆のひとつ『徒然草』。
これを書いた吉田兼好が生きた時代は、鎌倉時代です。
ざっとですが、700年前ですね。

こうしたのを読みますと、
なんだか人の世、あるいは人というのは
変わっていないものだな~と感じさせられます。


「自分を知る」


「自己理解」という観点では、
キャリア論とも言えますし、
社員研修の主要なキーワードにもなりえます。


鎌倉の世から、いやもっと昔から、
いつの時代も「自分を知る」ことは、
やっぱり大事なのですね!


虹


さて、今日の言葉も

『竜馬がゆく(七) 』(文春文庫 P74)からです。




***

『「こまった」とはいわない。
  困った、といったとたん、
  人間は智恵も分別も出ないようになってしまう』

***

幕末の天才児、高杉晋作の言葉です!

高杉晋作は、父親から
男子は決して困った、という言葉を吐くな
と教えられたそうです。

ですから、

「どんな事でも周到に考えぬいたすえに行動し、
 困らぬようにしておく」

ということが高杉晋作の仕事の流儀だそうです。


私などは、すぐに

「困った、困った」

と言いますので、高杉晋作とは
まったく正反対のタイプです。

ただ、高杉晋作の見習うべきところは

「困ったとは言わない」

ことではなく、

「困らないように周到に考え、準備する」

ということだと思います。

第二次長州征伐の時、
高杉晋作の機略がものの見事にあたり
幕府に勝利したと、司馬さんは言います。



あなたの「準備」を大切に!


***

今日も、あなたらしいリーダーシップを発揮して
【しなやかなリーダー】としての
ご活躍を心からお祈りしています。晴れ


そして、今週も1週間、ありがとうございました!


どうぞ心安まる素敵な休日をお過ごしください!



ゆっくり、ゆったり、ゆるやかに!(^_^)v



by EARTHSHIP COUNSULTING






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