$リーダーへ贈る358の言葉

週の真ん中水曜日!

本日もお仕事、ホントウにお疲れさまです。

昨日、ついに熱が出ました。
子どもたちの風邪をもらって
こことのところゲホゲホと咳がとまらず、
でも、まあ直るだろうと思っていたら
一気にきました。

ですが、今日は熱も下がり、
体調万全とはいきませんが、元気になりました。
昨日がお休みでよかった!

今日も「棚から一言」です。

身体を通して時代を読む (木星叢書)/甲野 善紀



***

「スランプがあるというのは、
 要するに自分で「これはいいな」
 と認めたことがあって、
 それと比較してダメだと感じるということ」

***

巨人の桑田投手を
スランプから救ったと言われている
武術家甲野善紀氏。

氏は、武術を長年やってきて
一度もスランプはないと言います。

桑田投手がこんなことを言ったそうです。

「昔は自分が投げていれば、
 『桑田さんなら俺の出番はないよな』と
 中継ぎ投手に言われたものなのに」

すると、甲野氏は言った。

「それは絶対に違う。
 昔を懐かしんだら絶対ダメだ」と。


昔はよくて、今はだめ。
こうした比較が、スランプ状態を長引かせる。

甲野氏は、「自分は常に未熟である」と
骨の髄まで思っているそうです。

つまり未熟なんだから
「うまくいかなくなっても」当たり前。

また、こうも考えられますね。


スランプの時に、多くの人は
傲慢になっていた自分や努力不足の自分を知る。
つまり、スランプの時には多くの学びがある。
すると、スランプというのも
自分の潜在的な可能性をひとまわり大きく開花させる
通るべき道なのだと・・・。

スランプは「下降」「落ち込む」という意味ですが、
実は、スランプの時期に、
人は、たくさんのことを学び「上昇」している。

過去の自分と今を比べるのではなく、
未来の自分の可能性をいか開かせていくかに
焦点を合わせていくことが大切ですね!


虹


さて、今日の言葉も

『竜馬がゆく(七) 』(文春文庫 P269)からです。




***

『肝胆元(もと)より雄大』
 奇機おのずから湧出す
 飛潜す、たれか識(し)るあらん
 偏(ひとえ)に竜の名に恥じず』

***

この言葉は、竜馬の盟友武市半平太が
竜馬を評したものです。

但し、二十代初期の頃の竜馬です。

竜馬は、歴史に名を残す人物ですが、
司馬さん曰くこうです。

「十代の初期は痴児にちかく
 二十代の初期は愚鈍の風貌があり、
 当時のかれを知る者は、
 三十三のこんにちの竜馬を、
 別人としか思えなかったであろう」

二十代初期の愚鈍と見られていた
竜馬のことを、武市半平太だけは、
このように理解していたわけです。

ただ、周囲の人間は「ほめすぎ」
といって笑っていたそうです。

武市半平太の人を見ぬく目も凄いですが、
歴史に名を残す人物が、
幼少の頃、出来が悪かったことは
世界各国から見出されることです。


痴児にちかった人物が、
やがて徳川御三家紀州藩を相手に、
船の事故を通して、
土佐藩の後藤象二郎が出てきたり
薩摩藩がからんできたり
紆余曲折ありましたが、
賠償金を最終的にはもぎとってしまいます。

竜馬は、まさに武市半平太の言う通りの
人物となったわけです。


あなたの「人物眼」を大切に!



***

今日も、あなたらしいリーダーシップを発揮して
【しなやかなリーダー】としての
ご活躍を心からお祈りしています。晴れ



元氣・勇氣・やる氣で(^O^)/




by EARTHSHIP COUNSULTING





AD