$リーダーへ贈る358の言葉

週末まで後少しの木曜日!

本日もお仕事、ホントウにお疲れさまです。

そういば、先週末江ノ島からの帰り道
海沿いの国道134号線を葉山方面に走っていましたら、
ちょうど材木座海岸のあたり、
太陽が海に沈むまで後少しという感じで、
ホントに美しい日本の光景でした!

う~ん、自然は偉大ですね。

さて、今日はご縁があって、こちらの本から
とても共感した言葉をひとつ!

日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方/山本 敏行


***

「重要なのは制度を導入するプロセスであるということです。
 会社の理念やビジョン、
 経営幹部への信頼や同僚とのコミュニケーションなどの
 基礎的な部分はクリアしていることが前提で、
 社員からボトムアップで生まれてきた制度であるからこそ、
 社員満足度が上がるのです」

***

リンク&モチベーションの組織診断で
2年連続日本一になった会社といったら
今、テレビなどでも注目されている
「EC studio」ですね。

代表は山本敏行さんで、
私、ある会で一度だけお会いしたことがあります。
もちろん山本社長の方は
私のことを覚えていないと思いますが
とても爽やかな体育会系の社長、
という印象をもっていましたら、
今回の本のプロフィールに

「幼い頃からスポーツ大好きの体育会系」

と書いてありました。なるほど!

それは余談で、こちらの会社の特徴は
なんといっても社員をとても大切にしていること。
そして、ユニークなのが、こちら。

「会社に電話がない!
 顧客に会わない!
 10連休が年4回!
 会社員にアイフォーン(iPhone)を支給している!
 プレイステーションで取引先とテレビ会議している!」

えっ、ウソ!これホントなの!?

正直わたし、そう思いました。

とてもユニークな経営といいますか
マネジメント手法を開発し、
そして、しっかりと実践しているのです。
その詳細がこの本には書いてあります。

前作のこちらの本では、
    ↓↓↓
iPhoneとツイッターで会社は儲かる (マイコミ新書)/山本 敏行



iPhoneの導入が話の中心で、
その他の制度については、細かく書かれてなかったので、
今回の本は、とても参考になりました。

そして、前述の言葉が、ホントにその通りだと思います。
ユニークなマネジメント手法というのは、たくさんあります。
世に出回る本にもたくさん書いてあります。
でも、目新しさや面白そう、というだけで導入すると
たいがい失敗するのですよね。
それは、経営者のひとりよがりになるケースが多いからです。

で、肝はやっぱり、社員の参画意識や
それをホントに必要としているのかという
制度に対する重要感を社員がどれだけ持っているかが
大きな鍵すよね。

山本社長はこう書いています。


「制度はあくまで手段であって目的ではないということです。
 この制度を整えたら、社員の満足度が必ず上がるという
 そうではありません」

つまり、制度やマネジメント手法のユニークさが
すごいのではなくて、
ユニークな制度がボトムアップで生まれてくる、
そうした組織風土をつくりあげるための
不断の小さな努力の積み重ねが、
やっぱり、山本社長のすごいところなんだと思います。

その根底にあるのが、「社員を大切にする」
というリーダーの想いであって、
この想いをどこまでも信じて実践する。
これが大きな差を生むのだと思います。

ITの会社だけあって、
ITの技術をふんだんに取り入れながら、
社員満足度を高める実践事例は、
とても参考になります。

社員を、人を大切にする!

やっぱり、これですよね!


虹


さて、今日の言葉も

『竜馬がゆく(七) 』(文春文庫 P416)からです。




***

『この議会制度をうち出せば、
 薩長政権の危険をさけることができる』

***

「船中八策」

竜馬が作ったとされる近代議会制度の草案は、
プリンストン大学日本史の教授
マリアス・B・ジャンヌ氏をして

「以後二十年にわたり日本を風靡する
 近代的な諸観念が、すべて盛り込まれていた」

と言わしめました。

竜馬が懸念していたのは、
倒幕の急先鋒として力をもった
薩摩藩、長州藩のみが利益を得るような
体制をつくりあげてしまうことです。

徳川将軍にかわり、薩摩の島津将軍、長州の毛利将軍
という発想がまったくなかったとは
言えないようです。

竜馬が突出していたのは、

「倒幕!倒幕!」と、みな騒ぎ、

それが目的となりいざ、幕府がなくなった後の「絵」を
誰も描いていなかった時に、幕藩体制にかわる

「船中八策」

として、代案をしっかりと持っていたことです。


会社の会議でも多いですよね。

「それはよくない」「それもダメ」

「できない理由」を理路整然と
ロジカルに説明してくれるアイディアキラーが
大活躍しています。

「まったくその通り」と

会議の出席者は思うけれども

「ではどうするの?」

と問うと、アイディアキラーには代案がない。

で、会議が不毛な時間に終わる。

ある会社では

「代案がない場合は意見・アイディアを
 否定してはいけない」

という会議のルールがあります。

これまたある意味、

「未来志向」

ですね!


あなたの「未来志向」を大切に!

***

今日も、あなたらしいリーダーシップを発揮して
【しなやかなリーダー】としての
ご活躍を心からお祈りしています。晴れ



元氣・勇氣・やる氣で(^O^)/




by EARTHSHIP COUNSULTING




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