2009-06-08 15:06:39
earthship-consultingの投稿
2-104「竜馬がゆく」の言葉(213)
テーマ:リーダーシップ
一週間の始まり月曜日!
本日もお仕事、ホントウにお疲れさまです。
さてメルマガの方ですでにお知らせしましたが、
いよいよ今月下旬に、
私の3冊目となる本が発売されます。
上の写真はその装丁デザインです。
色校正の段階のもので、
まだ変更があるかもしれませんが、
おおまかな方向性は変わらないと思います。
「シンプルなデザインを!」
と、お願いしていたら、
私の思い描いていたものに限りなく近い
雰囲気のデザインができ、とても満足しています。
本稿は、以前、メルマガにて配信した創作物語に
加筆・修正を加えたものです。
今日、再校正の戻しがあり、やっと私の手を離れました。
後は印刷を待つばかりです。
でも、アマゾン・キャンペーンを考えたり
そのための原稿を書いたりと、
ここから勝負で、忙しさは、さらに加速します。
体力勝負なので、いまのうちにおいしいものを食べて、
力を蓄えておかなければなりません。(笑)
6月下旬、よろしくお願いします!
さて、今日の言葉も
『竜馬がゆく(八) 』(文春文庫 P257)からです。
***
『わしの身はどうなってもよろしい。
それよりも藩是(はんぜ)を
きめることに心気をふりしぼって
もらいたい』
***
竜馬の言葉です!
土佐に上陸し、土佐藩の高級官僚を相手に
こんこんと語りました。
薩摩、長州が、どれだけ土佐藩のことを
小馬鹿にしているか、
もし、今、立たなければ、歴史は
土佐藩を敗者として扱う...。
官僚たちは竜馬の言葉に興奮しました。
しかし、老公山内容堂が首を縦にふらない。
それに竜馬は脱藩の身だから、と
そんなことを気にしている。
司馬さんはこう書きます。
「この期にいたってもまだ竜馬の区々たる
脱藩の罪を憚(はばか)って隠れ家をさがす
ことに知恵をしぼっている
彼等の器局の小ささがうとましい」
そこで今日の言葉です。
「わしの身はどうなってもよろしい」
竜馬の発言には、
「無私の精神」
を、いつも感じます。
宗教学者山折哲雄氏が、
『文藝春秋』(09.3月号)にて
こんなことを書いています。
「無の境地、無私、それから無心、無常、無我・・・
すべてのものを無として捉えるときに、
一種の精神的な安定を得るのが日本人です」
カリスマ型のリーダーももちろんありますが、
「無私の精神」をもったリーダーに
どうも日本人は弱いようですね。
竜馬はまさにその典型かもしれません。
あなたの「無私の精神」を大切に!
いろいろなご苦労があるかもしれませんが、
今日も後わずか、リーダーシップを発揮して
リーダーとしてのお仕事、がんばって下さい。

そして、今週も実り多い一週間をデザインして下さい!
by EARTHSHIP COUNSULTING
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