㈱ちばぎん総研から FAXビジネスレターが届いていたので、ネタにして久しぶりにまじめに記事ります・・・。



1.団塊世代の定年退職が千葉県経済に与えるインパクト

(1)雇用面へのインパクト~県内雇用市場への影響は限定的~

団塊世代の全てが退職年齢(60歳)を迎える10年の雇用水準は、千葉県において05年比▲2%程度の落ち込みにとどまるそうです。ということは、県内の雇用市場に与える影響も限定的なものとなる見通しです。

退職が、企業経営に与える影響も、県内企業に限っては・・・
「全従業者にしめる団塊世代の割合が少ない」「雇用延長で対応する」などの理由から、影響は小さいと見られています。


(2)県内の消費市場へのインパクト~団塊世代がリフォームなどの消費を押し上げ~

しかしながら、県内消費市場へのインパクトでは、『団塊世代がリフォームなどの消費を押し上げ』ることが予想されています。
県内総世帯の年間消費支出の予想も増加を続け、15年には7.9兆円まで膨れ上がると言うことです。

団塊世代が、県内消費を下支えしてくれますね。

注目の『住宅』は05年から15年では+10.6%の伸び。これは、団塊世代が住宅の1時取得期を迎えた76~80年に建築された住宅がリフォーム・建て替え時期を迎えていることもあって、【暮らしやすい終の棲家】をつくろうとする動きが顕在化していくことによるものだそうです。

やはり、目論見は間違っていない。このまま戦略を推し進めることとします。


(3)金融市場へのインパクト~退職金の面では団塊世代の人口メリットが縮小~

注目の支払われる退職一時金は??
千葉県内で支払われる金額は、ざっと2兆3千億円。

意外ですね。

前の世代と大きくは変わりなく、退職金の面では団塊世代の人口ボリュームのメリットは減少する見通しです。

しかしながら・・・
団塊世代全てが定年退職を迎える10年以降の県内世帯の貯蓄・負債額については、10年の県内世帯貯蓄額は、38.9兆円です。
なんと、05年度比+3兆円も増加する見通しなんだそうです。

すごいですね~。さすが日本人!!この後もどんどん貯蓄額増加のペースは増加していくのでしょう。


2.団塊世代退職に伴う今後の企業経営や高齢者就労のあり方

ワタミの渡辺美樹社長が先日、有料老人介護施設参入でテレビに出ていましたが、もうますます【高齢者市場】に注目です☆

特にその中でも市場の確立されていない、『男性単身者世帯』の多様な消費ニーズを捉えたサービスを提供できれば、他社に比べ確実に差別化が図れます。


と、言いながら我々もどんどん高齢化していくのよね~☆
とほほ・・・・・


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