昨晩から今朝の七草がゆを楽しみしていた子供たち、勿論七草がゆでスタートの１月7日(木)。
娘「おはよう。七草がゆ食べるんでしょ？」
遅れること5分後
息子「おはよう。七草がゆ食べるんでしょ？」
さすが兄弟。おんなじセリフ♪
楽しみにしていたお粥は「帆立入りの中華粥」
作り方は全かゆ(5分がゆ)で・・・
①研いだお米(1合半)と、お水(お米の5倍)、酒(大1)、鶏がらスープの素(大1)、帆立の缶詰(小1缶)、生姜(大1のみじん切り)を入れて炊飯器で炊く(お粥モード)
②七草はさっと湯がいて刻み、クコの実(大1)は水に戻しておく
③炊きあがったら、②とごま油(小2)を垂らして軽く混ぜ合わせる
④よそってクコの実をトッピング
だーい好きな中華粥。ふつうのお粥も良いけれど、これはおかずなしでもパクパクいけちゃうお粥。きっと子供受けするお粥。大人ももちろんうれしいお粥です♪
お粥の供は、「ザクロなます」。長崎の伝統料理。毎秋の大きなお祭り「おくんち」の時に食されるというもの。
大根とザクロのなますです。
大食い一家、お粥だけではお昼までもたないので、バナナ入りのお汁粉も。息子はお餅3個、娘は２個も食べてました。夫は内緒。私は七草の意味を一応考えて・・・
七草がゆを楽しみにしていた子供たち、なぜ本日お粥を食べるかわかっているけど、頭とお腹はつながらないのでした。
夫弁当は
「豚レバーの中華焼きそば」「水菜のゆずポン酢和え」
3人の昼食
夕食は
「鯵の塩焼き」「ほうれん草のお浸し～自家製ゆずポン酢」「大根菜とじゃこ炒め」「芋煮汁～自家製柚子胡椒で」「胚芽もち麦入りご飯」
初めて作った柚子胡椒！大ヒット♪明日レシピアップします。
今日で冬休みが終わった子供たち。毎日色々頑張ったささやかなご褒美で・・・
イタリア南部(住んでた当たり)の郷土スイーツ「ザクロとチョコのスイーツ」を♪
収穫祭の時にいただく伝統スイーツ。混ぜるだけの簡単スイーツ。古き良き時代のイタリア田舎町を思わせるお味です。
作り方は、ザクロ(1／２個分)と板チョコ(1枚を細かく刻む)、お好みでクルミ(大2を刻んだの)を入れて混ぜるだけ。ザクロとチョコ以外は、適当にドライフルーツや木の実や。
楽しくいただきました★
