韓国与党ハンナラ党は11月22日に国会本会議を開き、米韓自由貿易協定(FTA)の批准案を 強行採決した。採決前には野党である民主労働党の金先東(キム・ソンドン)議員が議長席に催涙弾を投げつけ、多くの人が体調不良を訴える騒ぎがあった。
韓国メディアによると、事件後の韓国ネット上では金議員が「革命に命を捧げた義士」と称えられ、さらには「安重根(アン・ジュングン)や尹奉吉(ユン・ボンギル)のような反日の英雄たちと同じ」という意見もあったという。
金議員も「伊藤博文を暗殺した安重根の気持ちだった」と述べており、一部の左翼的ネットサイトでは彼を敬意を込めて「司令官」と呼んでいる。
熱いなあ、しかし、安重根。。。
●日本も負けてない。
ここまでくると、パフォーマンスじゃないだろ。
韓国は米韓FTA批准でのシーンだが、日本のTPP交渉参加では、野田総理がどじょうのように何の説明もなく逃げきった。
国民はそこまで、あなたに託してない。