不法滞在のフィリピン人ニューハーフ(バクラ)と日本人の男が不正に婚姻届を出していた事件で、偽装結婚ブローカーのフィリピン人の女(50)について、埼玉県警が公正証書原本不実記載容疑などで逮捕状を取ったことが8日、県警国際捜査課などへの取材でわかった。

 同課は女を一連の事件の「主犯格」と断定し、週明けにも国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配する。

 同課などによると、女は日本人とバクラのカップル(有罪判決確定)らと共謀し、2007年10月、群馬県太田市役所に虚偽の申請をして、外国人登録証明書を不正に入手した疑いが持たれている。

 捜査関係者によると、このバクラは女に対し、比マニラでの偽の挙式や日本への不法入国、偽造旅券の手配などを依頼し、報酬として百数十万円を支払っていた。県警は昨年10~12月、不正結婚したカップル3組を相次いで摘発したが、そのすべてに女が関与した疑いが強いという。

 女は「アテ・マリア(マリア姉さん)」の通称で知られ、これまで何度も日本に入国していたが、昨年夏に帰国した後、所在不明になっている。

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