南極海で調査捕鯨をしていた捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」(712トン)に侵入したとして、反捕鯨団体シー・シェパードの元船長、ピーター・ベスーン容疑者(44)が艦船侵入容疑で逮捕された事件で、海上保安庁は1日、傷害と威力業務妨害、銃刀法違反(所持)の容疑で東京地検に追送検する方針を固めた。

 捜査関係者によると、ベスーン容疑者は2月11日、ボートで昭南丸に接近して強い臭気を放つ「酪酸」入りの瓶を投げ込み、昭南丸の乗組員にけがを負わせた疑い。昭南丸の乗組員が撮影した、瓶が投げつけられるビデオ映像などから容疑が裏付けられたという。

 小型高速船「アディ・ギル号」が航行中の昭南丸に急接近して進路前方に割り込んだり、衝突したりした妨害行為については、威力業務妨害容疑にあたると判断した。

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