実はドイツ、まだ春休みです。

春休み=イースター休暇。

今年はイースターが4月16日で遅かった・・・。

 

休み中とはいえ、

私はフルタイムで仕事をしているので、

なかなか家族サービスもできず。

 

子どもたちは、

「ああーーーー、たいくつーーーー」

とつぶやく。

そして仕事中の私にまとわりつく。

 

「なんか、やることない?」

とは言ってくるものの、

提案しても、「やだー」。

 

素直にそれをする年齢でもなく。(苦笑)

 

 

 

というより、

「あれやりなさい」

「これやりなさい」

って言われてやるのではなくて、

 

自分でやることを見つける

=自分でやりたいことを探す

 

って、すごく大事なことだから、

 

あえて、

「やることを与えない」

ようにもしています。

 

 

 

 

 

暇で暇で仕方ない・・・っていうのを

体験するのも、ものすごく大事。

 

あまりにも暇すぎると、

自分でやることを見つけてきます。

 

 

 

そういうときの「やること」って、

なかなか良いプロジェクトになることが多い。

 

何しろ、「やる気」は彼らの内側から湧き上がってきたものですから。

 

今日のプロジェクトは、そんな、

ちょっとした成功例でした。

 

 

 

 

今朝、子どもたちが聞いてきました。

「森へいって、小刀で木工してきていい?」

 

家の裏に森があるのです。

森へ行って、のこぎりで枝を切って、

その枝を使って、小刀で、その場で何かを作る

・・・という目論見らしい。

 

自転車にのって、

のこぎりと小刀もって、

転んだらどうする?

怪我したらどうする?

 

ちょっと危ないな、大丈夫か!?

・・・とは思いましたが・・・

 

どうやって刃物を運ぶのか、

安全対策はどうするのか、

もしも怪我したらどう対応したらいいのか、

ということをしっかり確認した上、

救急セットも持たせて行かせました。

(うちの子達、携帯ももってませんし)

 

怪我しないように親が保護してしまうのではなく、

 

怪我しないようにするにはどうしたらいいのか、

怪我してしまったらどうしたらいいのか、

それをしっかり覚えることのほうがずっと大事ですから。

 

 

森へ行って、

2時間くらいして帰ってきた息子たちは、

ひとりがこんな「リス」を持って帰ってきました。

高さ3.5cmです。

 

 

 

 

もうひとりは、

風車を作るための材料の木と、

その作りかけのものを持ち帰りました。

 

満足げなふたりの顔。

 

二人でとても良い時間を過ごしたようです。

 

 

クリエイティブなことに時間を使う。

ものを自分で作ることができる。

充実した時間を過ごしたあとの息子たちは、

心が穏やか。落ち着いています。

 

ほっ。

 

 

 

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フォルメン、木工、手仕事、ぬらし絵、粘土造形など

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