頭は、精神的な問題と深く関連していて、その一番の急所は、頭部第二調律点です。場所は、目から頭の方に上っていく線と耳から穴から頭の方へ上がっていく線が交わる場所近辺の左右2点です。
指の力をふわっと抜いてさぐると穴があいている場所です。
ここが弛んでいる時は、初めゆっくりと指先で叩き、だんだん速いリズムで叩きます。
ここが張っている時は逆に初め速いリズムで叩き、だんだんゆっくり叩きます。
精神的に思いつめていたり、長い間何かが頭から離れないような時は、ここがピーンと張っています。
ここに輸気をしますと、お腹のへその横の硬さが柔らかくなり、大きな呼吸ができるようになります。
「はらがたつ」という言葉がありますが、イライラしているとへその横が硬くなります。ピーンと立っているような感じになります。これを「はらがたつ」と表現したようです。そうなると、ますます呼吸が浅くなります。
頭部第二調律点を叩き、指を当てて輸気しますとおなかがやわらかくなります。
すると大きな呼吸ができるようになり、心身ともに非常にいい影響があります。
なんとなくイライラしている時や、ストレスがたまっている時は、指先でトントントンとこの調律点近辺を軽く叩きましょう。
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