2005年07月10日(日)

風俗嬢に恋しちゃったら?

テーマ:恋-log

風俗嬢に恋をしてしまった・・・この気持ち、一体どうしたらいいの?

という相談が、時々来たりする。

風俗嬢と客の恋愛については、これまでにもいくつか書いてきた。

恋する客  恋する風俗

僕と彼女の恋の道。(フィクション)  はじめての恋。~in ヘルス(フィクション) など。


このブログの売りは、ぶっちゃけてるとこだと思ってるんで、

この際、反論受けても傷つけても、

あたしなりの見解というものをぶっちゃけてみたいと思う。



正直、あたしは色恋営業というものは出来ることならばしたくない。

”気持ちが行き来してしまうことにシャッターを下ろし、いかにして客を惹きつけるか”

というところに、かなりのパワーを裂いているからだ。

お触りだけ、とか、オナニー見せるだけ、とかの風俗ならいざ知らず、

互いの粘膜まで合わせてしまうようなオシゴトしてたら、

風俗嬢と言えど人間だからね、情ぐらいなら湧く。でもほんとは情すらも抱きたくない。

それでも、ほとんど初対面の得体のしれない男に、笑って股を開くなんぞ、

”あたしはこいつを愛してるのだ” くらいに自分に錯覚起こさせないと、

死にたくなってしまうほどなのだよ。

そうしてる間に、うっかり足だけでなく心まで開いてしまう、なんてことしてたら、

オシゴトになんかならない。


皆が皆、快楽(サービス)を楽しむためだけに来るのなら、非常に楽だ。

けれども、あたしら風俗嬢が提供しているものは、体だけでなく、

思いやりとか癒しとか恋人チックな時間とか、余計なものまでセットになってたりする。

すると、そこにすっぽりはまってしまう客がいたりすんのだゎ。

み~んなに同じように接客しているのにも拘らずね。


つまり解かり易く言えばこういうことだ。

例えばここに車の営業マン がいるとする。

女性が車を買いに来た。営業マンは接客業だからお客さんにとても親切。

女性はとても親切な営業マンに恋をする。

営業マンにはその気はないんだけれど、女性は車を買おうとしてる大切なお客さん。

全然好みのタイプでもないし、実は営業マンには恋人もいる。

だからって、大切なお客さんに冷たく当たりますか?

せめて車の契約が済むまでは、親切な営業マンを続けるだろう。

風俗嬢との恋には、越えるべき障害も高く、そこにすでに体の関係があるため、

気持ちも深入りしやすい、というだけのことだ。



”風俗嬢に恋してしまった”という時点で、風俗嬢のオシゴトは成功しているとも言える。

惚れたビームをビンビン出してたら、風俗嬢は心の中でほくそえんでるに違いない。

「好きです」なんて言ったら、「いやん、嬉しい」なんて笑顔で答えつつ、

その笑顔の真意はこうだ。「よっし!指名ひとつゲッツ!!」

僕のあの子だけは違う!なんて夢のようなことを思ってるかもしれないけれど、

それは夢だ。目覚めろ。妄想でしかない。

しかも、あまりにしつこく迫ったり、想いが過ぎると、

例え客でも、排除したくて仕方なくなる。

風俗嬢はオシゴトするときに、いかに人間らしさを捨てられるか・・・というところで、

試行錯誤してるのに、そこに思いっきり人間らしさ(愛)なんぞをぶつけられてしまっては、

鬱陶しいことこの上ないのだよ。


だからあたしは、ちょっとおつむの弱い、アホみたいに明るい、

セックス大好きな淫乱セックスマシーンを前面に押し出したサービスがしたいんだよね。

恋される確立低いでしょ?


例え風俗嬢に恋しようとも、胸を痛め恋焦がれる時間さえも、

サービスの一環として楽しんで欲しい。

恋に落ちることさえカネで買ったもののひとつだと割り切れる潔さを持ってはじめて、

風俗に出陣したら?って、あたしは思うんだよね。



これだけ書いても、「やっぱり好きで好きでどうしようもないんだ」って人は、

たとえ風俗嬢に恋しても「愛してる」だの「すぐに辞めてくれ」だの言わず、

気の無い振りでもしながら

(気がある様子を見せると余計に本当のことなんて話しゃしないからね)、

彼女が何故そこにいるのかを探り、

もし、自分に風俗嬢の抱える問題を解決できるだけの器

(借金がらみとか男がらみとかザヤクがらみとか心の病とか根深い問題イロイロあるだろうけどね)と、

風俗嬢以上の収入と一生養ってゆく覚悟があれば、いってみるのもいいんじゃない?

ただし、カネをチラツカセテ誘惑する客ってのも多いところだから、よほど慎重にやらないと、

玉砕すること間違いないけどね。


それから、付け加え。

そうこう言いながら、あたしだって、客と真剣に恋したことあるんだよね。

でも、3回目くらいまでには恋に落ちちゃって、

「外で会う」だとか行動に移したくなるので、

それ以上通ってもダメな場合は、無駄だと思うよ。

安心出来る客ってのもいるけれど、客の中ではマシ・・・くらいなもんで、

決して、オシゴト以外の特別な存在になりえることなんてないしね。

中には、客だっていうだけで、思いっきり見下してる風俗嬢もいたりする

(そうでもしないと上手く精神状態保てないからね)し、

人間の裏側なんて他人には解からないから、

早めに告白でもして玉砕しといた方が身のためかもね。



どうせ、万が一付き合うことが出来たとしても、

「オシゴト辞めて欲しい」「続けたい」の攻防戦だとか、

性病うつされたりとか、他の客への猛烈な嫉妬とか、付いていけない金銭感覚とか、

関係を築いてゆくことへのハードルはいくつもいくつも出てくるからね。

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2005年05月12日(木)

恋する風俗嬢。

テーマ:恋-log

昨日、『恋する客と題して書いちゃったので、

ついでに、今日は風俗嬢側から・・・。


長年風俗嬢してるけれど、プライベートで親しくした姫は数える程しかいないから、

かなりの偏りがあるのは事実だし、あたし自身がとても偏った人間だから、

多勢論ではない・・・ということを先に言っておきますゎ。


さて、本日のお題『恋する風俗嬢』


風俗嬢の中には、大きく

「こんなところに来る客なんて、嫌!絶対嫌!」

「恋はしないけど、使えるやつならプライベートな付き合いもOK」

「恋しちゃったらしちゃった時、風俗嬢だって人間なんでね」

「擬似恋愛と恋愛の区別つかなくなっちゃっうのだゎ」

などがある。

上から順に減っていくと思われる。



嫌悪派の姫の話

「○○ちゃんの彼、客だったらしいよ。最低ー。なんで、こんなとこに来るヤツと付き合えんの?

意味わかんない。気持ち悪ー」


割り切り派の姫の話

「今さ、○○さんと付き合ってんの。

妻子持ちなんだけどさ、他にも3人女がいて、認知してる妻以外の子も2人いるのよ。

このバッグもこのネックレスも指輪も買ってもらったのー。

今度は、歯も全部治してもらっちゃうゎ(彼は歯科医のボンボン)」



順応派の姫の話

「内緒にしててね(←何故か内緒にしたがる)。実はあたしの彼、元客なの。

シゴトのことも理解してくれるし、でも知ってるから余計燃えちゃう・・・みたいな?」


病い派の姫の話

「必死こいて擬似恋愛演じてるとさ、混乱しない?錯覚しない?現実解からなくならない?

目の前のおっさんが、恋人だったような気がして来ない?

というか、そう思い込まないとやってられなくない?これって病気?」




あたしはというと、デビューからしばらくは、だった。

で、反感買うの覚悟で自分に正直に書くと、

心が汚れつつある(躁状態)時はもあり。

今は大事な恋人いるから簡単に落ちたりはしないけど)。

病んで病んで仕方ない(鬱々)時はをカスメル時もある。



こんな風に、確固としたスタイルがないから、どの姫の言ってることも解かる。

でも、の姫の彼が店に来て遭遇しちゃったり、

の姫が本気になってどろどろ沼にはまったり、

の姫がしんどくなって飛んじゃったり、

の姫が入院したりするを見てると、

世は無情・・・・と思い知らされれるのだけれど。



いろいろ書いたけれど、

いろんな姫がいるということなのだ(←こんなオチ・・・?)




もし風俗嬢と恋に落ちたい(落としたい)と本気で思っている人がいたら、

あり得ないくらい、でっかい器と、彼女の稼ぎ以上の経済力と、タイミングを掴む・・・という運を高めて、

出陣してみるといい。



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



風俗嬢と客との恋を、f-log(フィクション)で書いてるので、

読んでみてくださいな。


こちら



僕と彼女の恋の道。

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2005年05月11日(水)

恋する客。

テーマ:恋-log

風俗嬢に恋に落ちてしまう客というのは、案外珍しくない。

あたし自身も客と恋愛関係に陥ったことのある口だから、気持ちはわからんでもない。

わからんでもないんだけれど、風俗嬢が優しくするのは、客がカネを払ってるからであり、

それがオシゴトであるからなんだということを、

恋してしまった客は無視(もしくは知らない振り)しちゃうから、困ったもんだ。

やたらとポジティブシンキングで、あたしの心の中にまでズカズカ侵入してきて心底鬱陶しい。


「会いに来てくれてありがとう」というお愛想が、

「会いたくて仕方なかったの」と聞こえるらしい。

「また会いたいゎ」という言葉も、

「好きなの」くらいには聞こえてるらしい。

「ちょっと疲れちゃって・・・」と愚痴をもらそうものなら、

「彼女には僕しかいないんだ」くらいにポジティブ勘違い。


店に来ていながら、服も脱がず、お触りもせず、

「僕の時は、ちょっとでも体休めて」

なんてことを言い始めたときは重症

こんな客がストーカー化して、後を付けられアパートメントを知られ、ポストから郵便物を抜き取られ、

実家に押しかけられて親にも恋人にも、隠していた風俗の仕事をバラされ、

とても悲惨な状況になってしまった姫もいた。


そんな面倒なことになる前に、あたしはけりをつける。

ある程度だったら、指名に繋がるから引っ張っておくけれど、危険な域に達する前に切らないと、

たとえ、毎週来てくれようが、サービス無しで体が楽であろうが、

心の負担が重過ぎて、あたしの方が疲れきってしまう。



心を消耗する客で、肉体疲労を回避しているよりは、新しい客をどんどん開拓して、

遊び上手なお客さんばっかりを沢山抱えた方が、ずぅっといい。



けりをつけるとは言っても

「あんたなんか好きでもなんでもないんだよ!」

とか、

「もう来んなよ、この色恋ボケが!!」

とか、そんなことは言わない(し言えない)。

『あたしはカネを貰ってるから・・・・』

『あたしは商品だから・・・・』

ということをやんわりと、でもせつせつと主張するのだ。

(他の客の話をするとか、

いつものピンクや赤色の雰囲気を黄色に変えるような話をするとか、

いつまでもしつこい時はカネの話をしてもいい)


時々、

『じゃ、僕はずっと応援するよ・・』

などという、いつまでも勘違い野郎もいるにはいるけど、

自分は特別でもなんでもないんだと、目を覚まさせたらしめたもの。


シリアスに恋してる気分に陥っている客ほど、もう、来ることも、連絡もない。



楽になったところで、新たな獲物をあたしは追うのだ。



あたしは吸血鬼か。。。

-------------------------


昨日書いたこの記事で、あたしはちょっとだけ反省しているところがある。

風俗嬢はカネでセックスや恋人ちっくな時間を提供するわけで、

それははっきり言って、擬似恋愛の世界。

例えば決められた2時間は、まるで恋人同士のように、

いや、恋人とだってしないような、甘く濃く深い蜜時を過ごす。

ソープの個室にいるあたしに恋をしている分については、ちっとも問題ないということ。

というか、あたしはそれを売ってるのだから、恋されることは、誇らしいことであって、

迷惑がるようなことではない。

恋されて困るのは、プライベートなオシゴト以外の領域を侵されそうになることなんだということを、

きちんと書くべきだったと思う。

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