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世界のナイフ、斧の通販店舗
eナイフ.jpの宇田川です
みなさんランプレスってご存知ですか?
「ランプレスって何?」
「知ってはいるけども詳しくは…」
もちろん知っている方もいると思います!!!
バークリバーのブラボーシリーズ♪
今日はブラボー1をはじめとしたブラボーシリーズ
について書いてみたいと思います!
最近人気のランプレス仕様ですが
あなたはランプレス派?それともスタンダード派?
そもそもランプレスとは何だと思いますか?
バークリバーナイフの製造工程を簡単に説明すると
鋼材のウォータジェットカッティング
(鋼材をナイフの形に切り抜き)
↓
サーフェイスグラインド
(荒削り)
↓
焼き入れ
↓
ハンドル取り付け
↓
ハンドル形成
↓
ハンドル仕上げ
↓
刃付け
みたいな感じかと思います
で、ランプレス加工はどのタイミングで行われるかというと
ウォータジェットカッティング
のときではなく、ハンドル形成の後だと考えられます
(あくまでも私の見解ですが…)
ただそこにはもちろん理由があるのです!
ランプレス加工の仕上がりにやや個体差が見受けられるからです
加工をした職人さんによってはもちろん違いがあります
似たようなものは作れるかもしれませんが
全く同じものは作れません
そこが味のあるいいところでもあるのですが^ ^
ウォータージェットカッティングや機械加工では固体差はほぼ
ありません
年間に300本以上のランプレスを見てきて気づいた事です
もともとランプの形状が関係すると考えられます
ただ、突起だけを削り落とすのであれば
職人さんが手作業で加工してもさほど固体差はないと思うのですが
実はランプの付け根部分がナイフの背のラインより
ややへこんでいるんですよね
なので突起を削り落としただけでは小さなくぼみが残ってしまうんです
このくぼみをうまく削って、できるだけ目立ちにくく加工するのが
職人さんの腕の見せ所なんですが…
その削り方で職人さんによってはやや固体差が出てきてしまいます
几帳面な日本人としては、仕上がりを統一してほしいところですが
何かとおおらかなアメリカ人の職人さんならではなのかもしれません。
「こんなことが不安」「ここが知りたい」など、
気になることがございましたら、
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即納できるランプレスモデルはこちら♪
ブラボー1 A2 ブラックキャンバスマイカルタ ランプレス
ブラボー1 Cru Wear ブラックキャンバスマイカルタ ランプレス
ブラボー1 S35VN ブラックキャンバスマイカルタ ランプレス
ブラボー1 3V LT ブラックキャンバスマイカルタ ランプレス
ブラボー1.25 3V ブラックキャンバスマイカルタ ランプレス