【新製品入荷!】NICE SOUND(中村製作所) NIP-02SQ 魅惑の音質向上アイテム! | イヤホン・ヘッドホン専門店 旧e☆イヤホンのBlog

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だいちゃん

こんちゃ!
猛暑日が続いています!そして、今日は新製品ラッシュです!
あ、だいちゃんでっすヽ(゜▽、゜)ノ


僕が愛用している中村製作所のヘッドホン・コンディショナー
AClear Porta NIP-01の新モデル、

NIP-02SQが本日入荷したってばよっ!!

その前に…、
AClear Porta NIP-01とは?

ヘッドホンやイヤホンにお使い頂ける、電源不要の音質向上アイテム。
それこそが、NICE SOUND(中村製作所)のヘッドホンコンディショナー
AClear Porta NIP-01」なのです!
AClear Portaはアイソレーション・トランス技術を使って、
オーディオにとって理想的な音声信号を出力出来ます。




形状と仕様が一新されたAClear Porta NIP-02SQ


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▼【新製品】NICE SOUND NIP-02SQ ホワイト e☆特価¥13,800-


香水のパッケージを思わせる外箱に、本体のデザインもミニボトルテイスト!
中村製作所のヘッドホン・コンディショナーが新しく生まれ変わりました!



【NIP-01とNIP-02SQの主な相違点】

1) 外観・形状
 NIP-01 がパイプ(φ20×57mm)のパイプ状に対し45×65×20mm の箱型とし、
 DAP・DAC などポータブル機器との組み合わせと持ち運びを容易にしました。
 外観は側面を大きなR 形状とし、前面パネルとツマミはマシニング加工による
 切削品を奢っています。また前面パネルの周囲にはダイアモンドカット加工を施し、
 より一層の高級感を得ています。

2) 搭載トランス
 使用コア材・巻き線素材の材質・また巻き線構造の見直し等により
 広帯域且つ高出力を可能としました。特に低音楽器の再現や、
 ロック、ヒュージョン等スピード感を必要とする音楽に対しての追従性に配慮し、
 お客様の選択肢を広げることが可能になりました。

3) ステレオミックス回路の搭載
 左右の音楽信号をアナログボリュームによって、
 意図的にミックスさせるステレオミックス回路を搭載しました。
 これによってやや違和感のあった古い録音のソフト左右信号を調整したり、
 またモノラル出力も可能なので、ヘッドフォンによる片耳だけでの
 高音質リスニングも対応できるようになりました。
 リスニングスタイルによっては100%遮音による安全性の低下や
 他の情報を得る為の配慮と、場合によってはハンディキャップの方々にも
 喜んでいただけるものと思っています。

【NIP-02SQの仕様】

 最大使用レベル 250mw/ch(32Ω 1Khz THD1%)
 適合インピーダンス 12~64Ω
 周波数特性 20Hz~50KHz ±3db
 入力端子 3.5φ ステレオミニジャック
 出力端子 3.5φ ステレオミニジャック
 質量 幅45mm×⻑さ65mm×厚さ20mm
 (ツマミ約12mm含まず)
 重量約65g
 付属品 両端ステレオミニプラグ付きケーブル

※仕様・価格はお断りなく変更させていただく場合がございます。
※メーカーご提供資料から引用



仕上げの異なるブラックとホワイトの2色展開!


ブラックはざらりとした手触りで、金属の質感とマットな塗装が男らしさを感じます。
一方のホワイトは、光沢のあるパール調の上品な塗装仕上げ。
どちらも高級感のある趣になっています。



NIP-01との外観比較


円柱状のNIP-01はアンプやプレーヤーと重ねる用途には向いていませんでしたが、
NIP-02SQではその心配がありません。
両面粘着式の
ポタぴたシートもお使い頂けます!



NIP-02SQは新たにステレオミックス回路を搭載!


他に類を見ないステレオミックス回路とは?
つまみを回すことにより、ステレオ信号をモノラル信号で聴く事が出来るのです(・ω・)b

【こんな時に使おう!】
・音源ソースの録音状態が不自然な時に
・ボーカルをより強調したい時に
・片耳でLRの両チャンネルをモニターしたい時に
等々、様々なリスニングスタイルに合わせてお使い頂けます。



ステレオミックス機能はつまみで調節可能!

つまみOFF時で通常のステレオ再生、
つまみを完全に回し切るとモノラル再生となります。
つまみを回し切るまで、ミックス度合はお好みで調節する事が出来ます。



NIP-01と聴き比べてみた!

やはり、気になるのがNIP-01との音質の違いです。
NIP-02SQは形状の一新に伴い、
音質向上の要であるアイソレーション・トランスを再設計しています。




メーカーさん曰く、NIP-02SQもエージングが数十時間必要との事。
尚、今回は
何百時間も鳴らしている私物NIP-01と、
全くの未エージング状態のNIP-02SQとの比較になります。



試聴環境の接続順は下記の通りです。
ウォークマン
 ⇔Dockケーブル
ポータブルヘッドホンアンプ
 ⇔ミニミニケーブル
NIP-02SQ
 ⇒イヤホン

※②番と③番目を入れ替えると、プレーヤーやアンプの種類によっては正常に動作しないものがあります。
  また、iPod等からデジタルアウトで外付けDACを用いた場合も同様、相性によって動作しないものがあります。
※INPUT/OUTPUT共に、口径が10mm以上のものは奥まで差し込めず、正常にお使い頂けません。
(2013年7月13日追記)



【NIP-02SQちょこっとレビュー】

透明感や解像度はNIP-01の方がある様に感じますね。
そりゃもう、僕のNIP-01は相当鳴らし込んでいるので、
NIP-02SQもエージング次第で改善が出来そうです。
一番の違いは音場でしょうか。これはNIP-02SQの方が広がりがあります。
そして、音の滑らかさもNIP-02SQの方がシルキー。
解像度を落とさず、中高域の刺激が和らぐので、
この辺りの音質を改善したい方にもオススメです(・ω・)b




これぞ鬼に金棒!AK120と繋いでみた!

▼【新製品】iriver Astell&Kern AK120 64GB ソリッドブラック e☆特価¥118,000-
▼DOCK STAAR. m2-AUGpt2【Flexx】Right Angle e☆特価¥14,980-

恐らく、この使い方が大本命かと思われます。
Astell&Kernの高音質プレーヤーAK120との接続です。
AK120自体が高音質の為、光接続で外部DAC/アンプを使うメリットはあまり感じられません。
つまり、AK120の音質向上には、プレーヤーの性能を活かすNIP-02SQこそ最適なのです!
勿論、接続に使うミニミニケーブルでも音質は変わります。
個人的には解像度の高いオーグライン+プラチナ線材がオススメ!


【AK120 + NIP-02SQレビュー

AK100と比較すれば、広いサウンドステージが強みのAK120ですが、
NIP-02SQを組み合わせる事により、X軸Y軸Z軸の広がりがさらに増します。
AK120単体で聴くと、平面的に聴こえるから恐ろしいものです。

感じ方には個人差がありますが、僕的には音楽の表現力が格段に増して聴こえます。
気になる方は店頭試聴機にて、ヘッドホン・コンディショナーの効果を是非お試し下さい♪




NIP-02SQは大阪日本橋本店
秋葉原店・WEB本店にて発売中です!

店頭試聴機も各色ご用意しておりますので、
店頭で見て、聴いて、感じてください!

※人気商品の為、売切れの際はご了承下さい。次回入荷のご予約をお待ちしております。

WEB本店からのご購入はコチラから↓

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AClear Porta NIP-01はコチラから↓

▼NICE SOUND AClear Porta NIP-01(シルバーグレイ) e☆¥9,800-
▼NICE SOUND AClear Porta NIP-01(クローム) e☆¥9,800-
▼NICE SOUND AClear Porta NIP-01(ブルー) e☆¥9,800-
▼NICE SOUND AClear Porta NIP-01(ブラック) e☆¥9,800-
▼NICE SOUND AClear Porta NIP-01(ピンク) e☆¥9,800-


以上、フフフ、お察しの通り僕は買いますょ!
だいちゃんでした!
ばいちぃ(。・ω・)ノ゙