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2011-12-26 08:00:00

日本の教育がアメリカに優っているところ、劣っているところ

テーマ:├教育の話題・提案
子羊の買いたい本があるというので三省堂に行きました。

子羊は書店に入ったら本選びに1~2時間は楽に時間を使うので、その間に教育関係のコーナーに行き、何冊かに目を通しました。

その中にアメリカの教育と日本の教育を比較した本がありました。

アメリカの大学入試にはSATやACTが使われ、それは日本のセンター試験のようなもの。

その他に小論文と推薦状の提出が一般的とのこと。

SATの数学などは日本の中学数学レベルだそうで、日本の高校生がしっかり勉強していれば満点近く取れるような内容。関数電卓が持ち込み可でグラフ表示可能な電卓が必需品とのこと。

つまり大学で学ぶ学力と認められる水準は特別に高いわけではない。

その代わりに大学では講義の都度課題図書(専門書のことが多い)を読んで出席するように義務付けられ、レポートも頻繁にある。また討論形式のゼミもあるので、専門的な知識をインプットしてアウトプットするボリュームが圧倒的に日本より多い点が異なる。

読む本の量は卒業までに数百冊。それも専門家が選んだその分野を体系的に網羅した本のリスト。

こうした教育の結果、大学を卒業した学生の力が日米で差がついてしまうのではないかということを書いていました。

つまり初等中等教育は日本が優れていて、高等教育で逆転されてしまっている。(これはよく言われることですね)

だから国民全体の学力は日本が高いが、エリート層の学力はアメリカが優っていると。

子羊の冬休みの課題に下の本が出ました。
中国は、いま (岩波新書)/著者不明
0pt;">¥861
0pt;">Amazon.co.jp
これも購入して帰りの電車で羊が読んでみました。

今の日本の高校生にこのレベルの本を読んで理解できる生徒もいるでしょうが、多くはないと思いました。

現代の世界がどのようになっているのか、経済の流れはどうなのか、現代社会の知識なしに読んでも、わからない言葉だらけで調べながら読んだらとても時間がかかってしまうからです。

もちろんそのように解らない点を確認しながら読めばとても力がつくとは思います。先生はそうした意図があって、この本についてのレポートを求めているのでしょう。

これを数百冊についてやったら、大学卒業時にはその分野の専門家が誕生するはずです。

中学生になったら中学受験でやっているような勉強ではなく、知的な筋肉トレーニングを行なって、世界水準の高等教育をする学校・教育機関が必要なのかも知れません。

学習指導要領の悪平等に縛られていると難しい気がしますが。(羊)

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コメント

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2 ■Re:教育方法の違い

>勉強しなさいといわない教育ママ 久美子さん

>いつも考えさられる記事をありがとうございます。
いえいえ、立ち読み本のご紹介で恐縮です。
時々は海外と日本を比較してみることも必要ですね。

1 ■教育方法の違い

国によって、違いますよね~
私も、いろんな友人がいるので、すごく感じてました。
この記事読んでそのこと思い出したので、明日そのことブログに書いちゃいます☆
いつも考えさられる記事をありがとうございます。

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