「首相は資本主義の申し子。生活者感覚のないずれた地球人だ」-。民主党の田中真紀子元外相は13日、民放番組に出演し、鳩山由紀夫首相や閣僚らを酷評した。

 田中氏は、首相について「準備も心づもりもなく首相になった。こういう国家を作ると世界に発信しないといけないのに言っていることとやっていることが違う」などと批判。「(政権発足から)半年も経ってしまったので今しっかりと目標、方向性を示さないと瀬戸際に来ている」と指摘した。

 また、内閣支持率下落の理由として「閣僚の多くは高学歴の労働貴族だ。そんな人たちと資本主義の申し子の首相がバーチャル(仮想的)な政治をやっている。生活感、体臭、汗、温もりといった五感に訴えるものがない」と説明した。

 一方、民主党の小沢一郎幹事長については「唯一の政治のプロフェッショナルだ。あらゆる政策に精通し、修羅場も越えてきた」と称賛。「権力の二重構造なんて言われたら不本意だろうから、本人が首相をやったらいい」と述べた。

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