2011年04月12日

澤田幸弘「レイプハンター 狙われた女」(1980)

テーマ:ロマンポルノ
映画遁世日記

レイプハンター 狙われた女 (1980)
監督:澤田幸弘
脚本:斉藤信幸(助監督も)、東史朗(原作も)
撮影:山崎善弘
出演:岡本ひろみ、林ゆたか、木瓜みらい、渡辺とく子、鶴岡修、草薙良一、山西道広、清水宏、沢田情児、梅津栄、織田俊彦、高橋明

いやぁ~、久しぶりにめちゃくちゃなロマンポルノ作品を観ました。昨年のグリソムギャングのトークショーで斉藤信幸監督は自身のデビュー作「昼下りの女 挑発!!」(脚本:桂千穂)について「あれはめちゃくちゃな映画だ」と他人事のようにおっしゃってましたが、斉藤監督が脚本を担当した澤田幸弘作品も相当めちゃくちゃだと思います。斉藤監督の作品もどれもこれもめちゃくちゃといえる作品ばかりですし、これはもう斉藤監督自身がめちゃくちゃなんだと思いますw

映画遁世日記
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この「レイプハンター 狙われた女」は、その「昼下りの女 挑発!!」級というか、「濡れた荒野を走れ」(監督:澤田幸弘)ミーツ「暴行!」(監督:澤田幸弘 脚本:斉藤信幸)というか…ほんっとに行き当たりばったりで乱暴(てきとう)で…やっぱりめちゃくちゃな映画なんですが(笑)…

これに原作が存在すると知って今すごくビックリしてますw

どー見てもこれ、気の合った仲間でワイワイてきとーにやってるようにしか見えないのですが…(笑)。

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その(悪ノリの)究極が、草薙良一が経営するバーに借金取りの山西道広と清水宏がやって来てひと暴れして去っていったと思ったら、今度は顔面白塗りぎみの(これが同年の「野獣死すべし」の怪演にヒントを与えたのかw)保険勧誘員・松田優作(ノンクレジット)が話の筋とまったく関係なくアドリブで好き放題かますだけかましたあげく、飛び出してきた猫にビックリして(笑)去ってゆくシーン。僕は特に熱狂的な優作ファンではありませんが、このシーンには思わず大声出して笑ってしまいました。

この仲良し三人組、完全に撮影現場に遊びに来ただけだろ!w

映画遁世日記

まーとにかく、ヒロイン・岡本ひろみ(可愛い!)の"巻き込まれ型"というにはあまりにもワケのわからん、巻き込まれっぷりから「暴行!」を彷彿とさせる密室のドタバタ劇を経て到達する、あっけに取られるラストまで、脳みそ薬漬けの怪作です!

初パッケージ(DVD)化に感謝感激であります。


おわり

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