宮崎県都農(つの)町のリニアモーターカー宮崎実験線跡の高架に8日、大規模太陽光発電システム・メガソーラーの実証実験施設「宮崎ソーラーウェイ都農第1発電所」が完成した。「夢の超特急」の実験場が、新エネルギー活用の舞台として生まれ変わった。

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施設は国際航業グループ(東京)が運営。幅3・5メートルの軌道上に、太陽光パネル442枚を約260メートルにわたって設置した。出力規模は50キロワット。パネルはメーカー3社の性質の異なる製品で、発電性能や耐久性を比較する。ここで得た実験データを基に、パネル敷設の距離を3・6キロ延長し、約300世帯分に相当する1メガワット(1000キロワット)の第2発電所を建設する。着工は来年1月の予定。

07年の快晴日数が50日、日照時間は2247時間でともに全国2位の宮崎県は「ソーラーフロンティア構想」を掲げて太陽光発電の関連産業誘致などに力を入れる。11年には、昭和シェルソーラーから社名変更したソーラーフロンティア(宮崎市)が、年間生産能力900メガワットの世界最大級の太陽電池工場(宮崎県国富町)を稼働させる計画だ。【石田宗久】

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