大阪府の橋下徹知事が代表を務め、大阪都構想を掲げる地域政党「大阪維新の会」の発足から一夜明けた20日、大阪市の平松邦夫市長は「都制自体が時代錯誤で、基本政策の中身がない。知事はワン大阪でなくワン関西を目指すべきだ」と批判した。

 橋下知事が発足式後、平松市長について「政治家として見切りをつけた」と発言したことに対し、平松市長は「政治家になりたくて市長になったわけではない。知事の手法は仮想敵がないと燃えない。むしろ悲しみを感じ、同情を禁じ得ない」と皮肉った。

 大阪維新の会が候補者を擁立する5月23日投開票の福島区市議補選については「一つの選挙ですべて流れが変わるというのは違う」と静観する考えを示した。

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