すごい題名でしょう、この本?
「美容整形の女王」中村うさぎさんと、「顔に痣のあるジャーナリスト」石井政之さんの二人は、異なる理由ではあっても、「顔」ということについて普通の人より何倍も考えざるを得ない人生を送ってきています。
その二人が、どうしてそんなに顔や容姿にこだわり、悩むのか?という対談をした本です。
- 中村 うさぎ, 石井 政之
- 自分の顔が許せない!
本にある通り、社会はどんな外見の人にも平等ではない。
きれいな顔の人は、醜い顔の人よりも得をするようになっていると思います、特に女は。
どんなに社会的に成功していても、
「だけど、ブスじゃん!」
の一言で済まされてしまうこともある、それは事実だと思います。
(その例として本にとりあげられた、林真理子さんの立場は・・・?)
しかし、自信満々ではないにしても、私自身は自分の顔を「許せない!」とまで、思ったりはしないです。
美容液をつけてみたり、日焼けしすぎてシミが出来ないかと心配したり、爪に色を塗ってみたりなんかはしても、注射を打ったり、切り貼りしたり、胸にシリコン入れようとか、そんな気は全くない。
それどころか、ピアスの穴を開けることすらも敢えてしたくない(おへそや、舌や、あんなところやこんなところはもとより、耳でも)、小心者でもある。
自分は外見が悪いので不幸である。
整形して生まれ変わり、幸せな人生を歩みたい。
そういう人の望みを叶える、Extreme Make Over というテレビ番組がありました。
日本でも同じような番組がつくられましたよね。
あのような番組を見ても、腑に落ちない。
直してみたところで、やっぱり次々もっと手を入れたいところがでてくるだろうし。
髪を切りに行くだけでも、
「ここをこんな風にして、後ろはあんまり切りすぎずに。」
なんて細かく注文して、希望の髪型の写真まで持参したところで、出来上がりはどうもちょっと感じが違ったりすること、よくありませんか?
まして、顔にメスを入れるときに、自分が前もって予想している全くその通りになるとは、ちょっと考えられないですよね。
でも、髪と違って
「あー、なんか違うけど、まあいいわ。 またどうせ伸びるんだから。」
そういうわけにはいかない話で。
また、アメリカにいた時だと、
「私、来週、豊胸手術するんだ~!」とか
「この前、してきたから、まだ少し胸が痛くて。」とか
あけっぴろげに堂々と宣言する人たちにとても違和感があって、
「そういうことは、こっそりとするものじゃないの?」
「シリコンで大きくした巨乳でも、自慢の種にはなるのだろうか?」
「いくらなんでも、そんなスイカみたいなもの二つもくっつけたら、肩こらない?」
など、謎は膨らむばかり。
しまいには、
「もしや、あんたもするべきだ、と暗に私に薦めてるわけ?」
と、疑心暗鬼になったりまでして。
そんな私にとっては、ここで語られる中村さんの話は、
「そういう心理なのか!」
と、今まで腑に落ちなかったことがすっぽりと腑に落ちるものでした。
興味のある方、一読の価値ありです。
この話、もう少し考えてみたいので、また続編書く予定。







1 ■コメ&トラバありがとう~♪
私は整形には反対だな♪
今は個性多様化の時代♪
貧乳でも不美人でもそれぞれ女性特有の美が備わってる♪ただ、美しくなりたいというその気持がいじらしい♪
巨根神話と同じでコンプレックがあるからそういう商売が成り立つ♪
私はむしろ、貧乳に知性を感じて好きだが♪
昔から言うじゃない「美人は3日経ったら飽きるけど不美人は3日経ったら慣れると」
整形して画一的な顔より、個性的に活きてる人は皆美人だと思うよ♪