5月24日、Mupa(ブダペスト芸術宮殿)にて、Pletnevのコンサート!
ヴァイオリンのKremerが前半にコンチェルト、Pletnevが後半にコンチェルト!
贅沢でした笑
後半の写真ですが、曲目はシューマンのピアノ協奏曲!
いわゆる王道的な演奏ではなく、個性的、しかも完全に計算されてる気がするけど、その場の感情で弾いているような気もする、素晴らしい演奏でした。
そしてピアノ。
シゲルカワイ!!!!!
Pletnevが気に入った1台を運んでツアーをしている模様…。
僕もシゲルカワイユーザーですが、改めてこのピアノの素晴らしさを実感しました。
ピアノの素晴らしさも、ピアニストの素晴らしさもあってだとは思うのですが、弱音が本当にきれいで、早く家のシゲルカワイを触りたくなりました笑
もちろんフルコンを持っているわけではないですが、いいピアノです(*´∀`)
それにしても久しぶりにあんな演奏を聴きました。
楽譜に書いてあること以上を表現する、それがピアニスト、音楽家の仕事なのかもしれません…!
鈴木啓資