えと、前回で自作DTM机・製作記事「完」としましたが、完成から1ヶ月半くらい経つので、この間自作机を使ってみた感想をご報告したいと思います。
せっかく参考にしてくださるという方もいるので、「こうした方がよかった~」というところを中心に。
んと基本的にはすごく満足してます。使ってみて、大きな失敗はなかったなあ、と。
まあ、それでもいくつか
失敗というか
改善努力というか、
試行錯誤をご報告。。。
困ったポイント1◆天板の傷(がちょっと目立つ)
濃いめの色で塗ったのでしょうがない部分もありますが、ちょい傷が目立ちますね。
ウレタン塗装というやつは、そんなに表面が強くないのか??
半つや消し、という指定をしたのですが、もうちょいツヤがあった方が傷が目立たなかったのかな。
ま、でも気にしなければどうってことはないです。
そのうち木目用の修正ペンでも使ってみようかなあ、なんて。
困ったポイント2◆天板のたわみ
スライド天板ということで、耐荷重はともかく、やっぱり剛性感は普通の天板にはかなわない。
実際、パソコンのキーボードを打つときに腕全体を乗せると、天板が若干沈み込む感じ。
これはちょっと気になったので、改善策として、側面のフレームに太いネジを仕込んでみた。。。
↓↓ わかります?? コレが何の役に立つかというと、、、

天板を手前に出すときに、このネジの上に「乗っかる」感じになるわけ。
↓↓

これは
効果絶大でした。板の中央はほんの少し沈む感じはあるけど、両端はがっちり。まあ、難点は見た目がちょっと、、、なとこだけど、机として使っているときは見えないし、やはり天板の安定性はデスクワークには大事ス。
困ったポイント3◆デジピ台の揺れ
天板と同じように、やっぱりスライドで可動させる鍵盤も引き出した状態で完全に固定することは困難。。。特に和音をフォルテ?でどーんと上から押さえると台全体が若干揺れてしまっていた。
これも天板と同じように、ネジを仕込むことで軽減させようと。

写真を撮り忘れましたが、このネジ頭スレスレのところにレールが伸びてきます。いやむしろ若干あたります。そうすると、鍵盤を引き出した状態で上からの圧力がかかっても、ネジ君が支えてくれる、という理屈。
で、結論的にはこちらも
かなり効果あり。「揺れ」はゼロではないけど、ほとんど気にならないレベルまで抑えられた。
これも見た目はあんまり美しくはないけど、よく考えたらたった計4本のネジで、剛性感が劇的に改善されたわけで、これはラッキー♪ こういう試行錯誤が手軽にできるのもアルミフレームのよさかと。
困ったポイント4◆全体の高さ
うーん、ちょっと高すぎたかも。鍵盤引き出し状態は文句ないんだけど、パソコンを仕事に使うことが多いので、デスクとして使うとちょっと疲れる。iMacが巨大なので、どうしても見上げる感じになりがちなんだよね(ちなみにiMacの脚は取り外してマス)。。。
アルミフレームは気軽に切断できない代物なので、こういう部分の調整は逆に難しい。高くする分にはやりようがあるけどね。
採寸は大事だ!とか偉そうに書いたけど、やっぱ使ってみないと分かんないなー汗
では、使ってみて
予想外によかったところ。。。
予想外のGoodポイント1◎天板の段差が使いやすい
ご覧の通り、手前の天板を動かせるようにするために、2枚の天板には段差がある。普通に考えたら、これはあんまり使い勝手がよくなさそう。。。
しかし、、、iMacの薄型キーボードには、この段差がジャストフィット!! 写真のように段差部分にパームレストを置くことで、
非常に快適にタイピングできることが判明。仕方がなくてできた形なんだけど、これはうれしい誤算。
厚みのあるキーボードだとこうはいかないかもしれないけどね。
予想外のGoodポイント2◎楽譜を広げやすい
普通のデジタルピアノと違って譜面台がない。おもむろにデジピモードで譜面を載せてみると、、、
広げやすいし、見やすい! ふつうの譜面台って、垂直に立ちすぎてて、譜面がふにゃっと落ちてしまいがちなんだけど、この机だと全体的に寝ている感じで、譜面がすごく広げやすい。天板の段差部分と、デジピの操作ノブの部分にいい具合にフィット♪

これも予想外に使いやすいところだった。譜面に書き込むのもラクチン。まあ、たいしたことじゃないんだけどさ。
欠点があるとすれば、このレイアウトに慣れすぎてしまうと、普通のデジピや本物のピアノの譜面台の位置を使いにくく感じてしまう可能性があることかな。
あ、ちなみにデジピ全体の位置を少し後ろにずらしました。使っててマウスが遠すぎたので。
。。。
さて今後ですが、さらに快適環境を追求すべく、
☆スピーカー台(棚)☆を増設する予定。ご覧の通り、ミニマムな機材で、音量もあんまり出せない環境なのですが、もうちょいセッティングを改善したくなってきた。プラス、遊び心も忘れずに、楽しみながら進めたいな。まあ、なにぶん片手間作業なので、時間はかかると思いますが、時々見に来ていただけると進捗報告があるかもです。m(_ _)m