冬のお肌

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秋、冬になると「お肌がカサカサしてかゆい!」なんてことありませんか?

それは乾燥肌かもしれません。




乾燥肌とは?

皮膚のいちばん外側にある角質層というとても薄い膜は、水分をたっぷり含み肌の潤いを保ち、また外部からのホコリや細菌の侵入を防ぐなど大切な役割を果たしています。ところが、この角質層が乾燥によって荒れてめくれあがり、はがれたりすると乾燥肌となります。

症状として、手荒れ、肌荒れ、皮膚のかゆみ等が起こります。これらは、空気が乾燥する秋から冬にかけて多く見られます。



原因は?

空気の乾燥や、炊事洗濯に使う洗剤やお湯、加齢によって、肌の脂分や水分が失われ角質層のバリア機能がダメージを受けることでおこります。バリア機能がこわれて刺激を受けると、赤くなったりかゆみや炎症をおこします。



スキンケアの三つの要素

・水分:角質層の水分が10%を割るとカサカサしてきます。できるだけ角質層の水分を逃さないようにするために、過度の暖房は避け、部屋の適度な加湿(55~60%)に気をつけましょう。エアコンの温度調節をちゃんとしたり、加湿器を使うなどがよいでしょう。


・脂分:被子は水分蒸発をコントロールしてくれています。この皮膚の脂分を取り除きすぎないように、入浴のしすぎや石鹸の使い過ぎに気をつけましょう。脂性のクリームなどで脂分を補ったり、入浴剤を使うときは保湿効果のあるものを選ぶなどするとよいでしょう。


・NMF(天然保湿成分):水分を保持して皮膚のうるおいを保つ成分で、乾燥肌ではこのNMFの量も少なくなっています。市販のスキンケアクリームにも代表的なものとして尿素などが配合されています。一日に数回塗ることが大切です。



最後に

スキンケアの基本は汚れを取り除き、肌を清潔に保つことです。そして、入浴や洗顔で皮脂が失われてしまったら、クリームやローションでうまく補いましょう。

また水仕事が多い人は手袋を使ったり、衣類もかゆみを引き起こしやすいウールや化学繊維の衣類はさけるようにして、日常生活環境を整えましょう。











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