郵政事業民営化法案可決

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今夏、小泉首相が政治生命を賭けて衆議院解散をして“郵政民営化反対”議員を自民党から追放して

新人議員(政治学者や経済学者、財務官僚、料理家など)を83名獲得して、本国会で郵政事業民営化法案が成立した。衆議院議員定数(480名)の3分の2以上の327議席を自民・公明党(自民296、公明31)で獲得したため、参議院で否決されても、再度衆議院で可決したら法案が成立するということとなった。「今までの郵便局ネットワークは維持するよう努力する」となっているが、これは省令と付帯決議だけということであり、民営化が実施され、採算性の無い郵便局が発生した場合に法律や省令が改正されたら「それまで」である。これらは何を意味するかというと、極端な話、国民にとって不利な法案が衆議院で可決され、参議院で否決されても、再度衆議院で可決された場合、次の衆議院選挙があるまで、誰にも止められないということなのだ。

ところで郵政事業というのは国民の税金を使っていない。「独立採算制」という、切手やハガキ、小包の売り上げや郵便貯金の運用で得た金で職員の給料や経費を賄っている。ちなみに郵便貯金で集められた金は

財務省の資産運用部という部署に集められて、国債の返済や公共事業への投資(これを財政投融資という)に当てられている。この財政投融資というのは、国会で使い道が問われることがなく、いわゆる族議員や官僚が無駄遣いしてしまうのが問題だったのだ。これは郵政事業で賄われた金だけではなく、国民年金や厚生年金で国民から徴収された金も財政投融資に当てられているのだ。結局は泣くのは国民であり、政治家や役人は「税金で賄われるから」と苦にしていない。要は「財政投融資」制度を廃止すればいいことであって、前倒ししてまで無理に「郵政事業民営化」をしなくともよかったのだ。現に年金制度の見直しは先送りされる模様でもあり、「子育て」や福祉の問題、景気・雇用対策、外交問題などは何一つ手を付けられることもなく、国民だけに「痛みを伴う構造改革」をしているのだから、どうしようもない。国立大学も今年4月から独立採算制が採用されたが、「国立大学民営化」などといわれたら、貧困であっても優秀な人間は大学に進学できないこともありうる。

主婦をはじめとした女性や庶民、社会的弱者には不利になる情勢がこれからも加速されることが予想されるのが残念である。

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衆議院選挙、自民・公明で327議席獲得

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この数字は驚きというか正直いって拙者は「恐ろしい」と感じた。自民党で296議席、公明党で31議席という衆議院定員(480)の2/3(3分の2)は参議院で否決されても再度衆議院で可決できるという事実上議会制民主主義の二院制が成立しないということを現している。今回の選挙は浮動票を勝ち取った小泉自民党総裁の大手柄でもあるのは否定しないが、改めて足を使って調べると公明党推薦により弱体化した自民党支持基盤を補っていたということをしみじみと感じる。なんと200名以上の自民党議員が公明党の推薦を得ていたのだ!これについては様々な問題がはらんでいるためここでは話せないが「比例は公明党へ」と叫んだ自民党候補を調べるとわかるだろう。

さて今度の「ニュー自民党」は抵抗勢力がいなくなった分、小泉首相の政策が通り易くなったはずだが、まずは郵政民営化で得るメリットとデメリットの割合でデメリットが増えた場合と、その先の育児や年金などの社会保障制度や雇用の問題、景気対策、外交問題が国民の望まない方向へ出た場合、「ニュー自民党」や公明党への国民からの風当たりが非常に激しくなることをキチンと銘記した上で政治に取り組んで欲しいものである。理由の一つ目はタイトルの「抵抗勢力を追放して与党で327議席も取ったのに何で国民が望む政治が出来ないんだ」と。二つ目は「いわゆる、官僚上がり、エコノミスト、企業家など、帰れる場所や天下り先、再就職先がある落下傘候補というのは落選したり政治家を辞めても何ら悔いがないので熱心に立候補した選挙区の住民の利益や貢献と構造改革という“矛盾の”両立を真剣に取り組むのかは疑問」ということ、三つ目は今回与党大勝利した小泉首相が「来年9月の任期までしかやらない」といっていること。普通なら「改革、改革」と熱心にいっている人ならもう1~2年は首相を続投するのだが「(小泉首相)自身の任期は来年9月まで」と何度もきっぱりと否定しているが山積みになっている課題を1年で解決できるのかということ。

今晩のNHKの特番においての武部自民党幹事長の言動においても明確な回答がない。

「この1年以内に政界にとんでもないことがある。」というのが拙者の予想である。

小泉さん、私があなたに頭撫でられてから30年もの間にアドリブとディベートが上手になりましたね!


アドバイス→政治の勉強のコツは毎朝、新聞(政治面・経済面・社会面)を読むことです。

手前味噌ながら政治経済(どちらかといえば政治志向だが)については自信ありです。

理由は当ブログの貴重な読者の方々が聞いてみたい時、いつかお話します。



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衆議院選挙投票日

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今日はそうなんだよなぁ。

連日マスコミでは「自民公明圧勝」というが…。

「郵政事業民営化」といっているが私から見れば「そんなことより景気回復問題や育児や年金、雇用保険などの福祉問題や諸外国との外交問題や拉致問題などの国民に密着した問題があるだろ」と。多くの国民の関心はそうだし。

さてさて拙者の住む選挙区においては正直私が投票したい議員がおらず

「政権交代を」という政党に不在者投票をしたのだが、もしどこかの選挙区を1つだけ選んで投票できるようなら秋田か広島で投票したかった。

最近の小泉自民党総裁をTVで見てると「30年も経つとあぁまで変わるものなのかなぁ」と。

マスコミの言う「刺客(しかくと読むのにマスコミは“しきゃく”)」をたてたりと要は「独りよがり」的になっているし、あの西武グループの堤義明の「自分より優れた社員は要らない」というやり方が変わらないじゃないかと。「自分のいうことを聞けば党公認を出すが、反対したら公認を出さない」と江戸時代の「踏み絵」状態ではないだろうか。しこもこの選挙による国税からの支出は約800億円から1400億円かかっているのであった。現時点においての感想は「私恨による独りよがりで国民の税金でイエスマンを集める」ので良いのか。

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選挙活動

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今日は葬祭場のガラス及び床定期清掃。

夕方に終了して帰社すると営業車のウインカーランプの球切れ。早速ホームセンターで新品の球を入手して会社前で交換作業していると近所の方が「掃除屋なのか整備士なのかわからないね」と。その後作業で使用したウエスなどの洗濯作業をしている間に営業車とマイカーの洗車をしていると民主党の選挙カーが通りかかり「ご協力お願いします!」とウグイス嬢がマイクで声かけてきたのでこちらも「あと1週間しかないから頑張って!」と返してやったら「ありがとうございます」と大きな声で返されたのには…。ちなみに時計を見ると夜7時半頃だったので「選挙違反にはならない」と。これは公職選挙法で定められている規定によると

「夜8時以降の選挙活動を禁じている」となっているからです。その他、候補者のポスターをはがしたりなど

けっこう細かく規定されているのだ。


昨晩今晩とフジテレビ系の「積木くずし真相~」というドラマが放送されていて見ているのだが、感想は率直な話、「世間から白い目で見られても、辛いことがあっても、くじけずに目標のために“最後”まで生き抜いて頑張った」。最近の20代が「骨っぽさや男っぽさ」が感じられないのは気のせいだろうか…。

休日2日目

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午前中は食料品などの買い物に出かける。

本日は衆議院選挙公示日ということもあり、政党の演説がすごい。

相変わらず「郵政民営化賛成」「郵政民営化反対」と「郵政」ばかりが論争になっているけど

「おいこらっ、お前らもっと他に国民に密着した問題があるだろ!」と怒鳴ってやりたかった。ここ最近の政治家の経歴を見ると「父親などの親族が政治家をやっていた」とか「中央省庁の役人をしていた」とか「地方議会議員をしていた」「親や親族が資産家」など叩き上げの政治家が少なくなっている。「二大政党」といわれている自民党の小泉首相は親子3代の政治家、かたや民主党の岡田代表はイオングループのスーパー「ジャスコ」の歴代社長の御曹司であり、通産省出身の元役人。

さて「郵政民営化」についてだが私は「反対」である。というのは、一つは国民の税金で郵便局員の給料や郵政事業を賄っている訳ではないのと、200兆円もの簡保・郵貯で集められた国民の財産が一気に市場へ出回った場合の経済への悪影響、政府や大蔵(現・財務)省が無駄遣いしてしまったツケを結局は国民が払わせられるハメになってしまうこと、そして、「郵政事業を民営化したらいいことばかりですよ」といっておきながら「民営化した場合のデメリット」をひた隠ししているのと、もともとは「郵政事業の民営化」というのは外圧から来ているのといわゆる「弱者の切捨て」が加速されるため承服できないからだ。

とある読者からの“宿題”を簡潔にまとめた結果です。

さて来月9月11日(日)の選挙後の結果が見ものである。

久々の日曜日休み

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ここ数ヶ月ほど日曜日休みが無かったが、朝5時頃に目が覚めてしまった。TVを見たり本を読んだりして過ごす。TVの特集を見ると来月の衆議院総選挙に向けた各政党の幹部クラスの討論会だったが、司会者の田原氏は相変わらず、司会者という職分を外れて自分と対立する人を自分と同調する人間と一緒になって“攻撃”するのには考え物である。早稲田卒という優秀な方なのに。最近は新党ブームで綿貫元衆議院議長をはじめとした「国民新党」や田中康夫長野県知事をはじめとする「新党日本」など「新党」ブーム。

実は我が家には小泉首相が総理なりたての頃「小泉純一郎を支える自民党に、力を」という自民党のポスターが2枚貼っている。「昔より頑固になった半面、疲労が表情にくっきりと現れているなぁ」と感じている。正直な話「郵政で頑固になりすぎている」し、私から見たら「そんなことより育児や教育、治安、不況対策など他にやることがあるでしょ」と。ある意味「非情さがあるけど子供っぽい」面もあるなぁというのと「自分で決断する前に互いの当事者の話を聞けばいいのに」というのが、現時点での私の小泉首相評でした。


郵政事業民営化否決

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今日は休日で午前中は役所や昨日作業した病院のカギ返却と注文した書籍の入手などの用足しで外出。

用足しの際に立ち寄った郵便局で局員が「今日はどうなるのでしょうか?」と聞いてきたので「あなた方が不安になるようなことはないから安心しなさい」と話す。午後からはTVで参議院・国会中継を見る。「賛成108票・反対125票」と否決され、今夜衆議院解散が発令された。政治に感心のある私から見てのコメントとしては「郵政事業の民営化も大事だけど、もっと他にも議論すべき(例えば年金・社会保険・金融、福祉や外交、景気対策など国民の生活に密着した)問題があったのでは」と思う。ただ一ついえば郵政事業というのは「税金を無駄使いしていない」と自ら足を使って調べてみた結果である。これを機に国民の生活に密着した政治が行なわれることを願いたい。

官房長官

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読者より「官房長官並みに…」とコメントがあったので、官房長官についてお話しましょう。

官房長官は総理の補佐役として、各大臣と総理との調整、連携をやり、事務の副長官を通じて総理の意向を伝える。その他1日に2度、午前11時と午後4時に記者会見するのも重要な仕事だ。

何をするにも番記者たちがついてくる。議員宿舎で早朝に起きると、もう番記者がみんな来ている。休日も休みはあまり取れない。祝祭日には皇室行事が多く、それには官房長官が総理の代理で出席することが多い。総理や外務大臣などが外遊すると臨時代理を仰せつかることもある。そして空港での見送りや出迎えも…。

私のプロフィールに書いているのだが、官房長官のそれに近いとは言わないが休みがなかなか取れないし、取れても用足しとかで一日が潰れてしまうことが多い。そのせいで彼女にフラれたことも何度もあるし恋愛も遠のいてしまった!唯一の楽しみが、読書や音楽・映画鑑賞、そしてブログの書き込みと読者からのコメントを読んだり、読者へのコメントをすることです。

最近ブログを立ち上げてから様々な方々から勉強させていただき、私の気分が楽しくなっているのは気のせいかな。