3月2日(日)

明日からの通勤服と靴、通勤用自転車の購入のため近所のホームセンターなどを妻と回る。

「就職祝いに私が買ってあげる」と妻から言われた時、表情には出さなかったが、内心はホントにありがたかった。自転車はコーナン、通勤服や靴などはドンキホーテで購入した。

自転車購入の際、コーナンの店員さんが「就職祝いだからオマケするよ」とLEDライトをオマケで付けてくれて助かった。

ちなみに自転車には「ズバッカー」と命名。これは子供と一緒に見た「快傑ズバット」という昭和モノ番組で、主人公の乗り物からあやからせていただいた。


3月3日(月)

初仕事と辞令を受け取るために朝8時ごろ出社。

初めての役所(?)勤務だったのだが渡された種類の多さには面食らってしまった。

「5日まで用意できるかなぁ」と思っていたが、事務局の方が「今週中までの提出で構わないよ」といわれたので

少しホッとする。

初朝礼で自己紹介があり、先輩方にご挨拶してから先輩の女性職員とオムツ換えやシーツ交換などの「初歩の介護」業務に入るのだが、改めて「学科や研修と現場」の違いを感じさせられる。

肉体的には疲れそうだが、先輩職員の優しさで心が癒されたのが前職場との違いである。

施設については追ってお知らせしたいと思う。


3月4日(火)

ヘルパー学校の卒業式だったのだが、交通事情で5分ほど遅刻してしまうが、みんなが私が来るのを待っていてくれたのに「迷惑をかけたのに」と「この学校にして本当に良かった」と心の中で嬉し泣きしてしまった。

会長(校長)から修了証書を受け取った時、「これから新しい命が吹き込まれる」感じでもあった。

その後の学校主催の懇親会の席で学校側から「今後の就職先の候補として当校も考えて欲しい」旨の話があり、“間髪を入れずに”希望活動日時等を記入する「活動希望票」が配布され、介護福祉士等を目指している人や自宅近辺で介護関連業務に携わりたい人はその場で記入・提出したが、私は家庭内の事情で即答はできなかった。しかしながら、別の活動方法を含めてこれからもここのヘルパー学校に携わりたいため、早急に検討して結論を出したいと思ったので「活動希望票」の提出を留保させていただいた。

午後からは、同級生一同と内輪の懇親会を開き、皆で「詰まる話」をしながら、数ヶ月に1度集まる確認をして散会するが、後に「37期の会(仮称)」を提案し、要綱などを練っているところである。


3月5日(水)

午前中は、家庭の理由で妻にパート勤めしてもらうことになり、その為に職場の託児所の見学と相談で妻と娘と3人で訪問する。運営が民間委託のため、託児料が公立より高いが、一つの教室にベテランの保育士が3名いるという心強さがあった。実は昨夏から2回、自宅区内の公立保育園に9ヶ所申し込んだが、その前の待機児童が多いため、9ヶ所ともに入所不可と役所から回答があった。先日に改めて公立保育園入所申込手続をして、審査結果が今月13日以降に出る回答の後に判断したい事情を託児所に話して、理解していただいた。その後は別の公立「おなかま保育所」の見学・申込及び相談で施設に訪問。

家庭事情を聞いた担当者が「定員に対して5倍の入所希望があり抽選の配慮できないが、放っては置けない事情なので、事情を改めて文書で担当部署に報告する。それと9ヶ所も申し込んだのに1つも入所できないのには疑問があるので再度、役所の担当者に相談しなさい。また育児とかで困ったことがあれば(休日以外は)いつでも相談しに来なさい」と言われた時は「温かい心」をしみじみ感じてしまった。

午後は、所得税と住民税の確定申告(昨年中に前勤務先を退職)のため区役所に訪問。

昨年の源泉徴収票や傷病手当金支給決定書とその傷病治療で通院先医療機関の領収書等を見た役所の方が

「前勤務先は本人の傷病とその療養中の事情と待遇を考える必要があったのに、扱いがいい加減すぎる。困ったことがあったらいつでも相談しなさい」といわれた時は無知の恐怖と悔しさが出てしまったのだが、「放っては置けない事情だから書類を預かり、納税の分割納付や猶予等をあなたと一緒に考える。新職場は確かに前勤務先より、給料が安いが、安定しているし社会保障などの待遇がしっかりしているから皆のためにも長く働けるように頑張ろうね」といわれたときは、役所のありがたさが改めて痛感したのである。 

夕方は自宅居住地区役所支所に訪問。再度、娘の保育園入所で担当者の方に面談。申し込んだ当初は冷たい感じの方だと思ったが、何回か面談している内に「精一杯努力されて下さっているのと本当は親身な方である」と。「何か状況が変わったららいつでも連絡して下さい」といわれていたのそう感じられた。今回は同じ区内の公立保育園を11箇所申請するが、「本当に宜しいのですか」と尋ねられたので、「私も腹を括っていますし、どこでも空いていたらすぐに入所させて下さい。もし通いきれない場合はすぐに辞退(退園)手続きします」と真顔で担当者に話したせいか「わかりました。引き続き手続きを進行します」といわれた。

今日一日は「役所のありがたみ」というのをつくづくと感じられたのである。


                        


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「メカ文化」その1

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この言葉は通学先の会長(校長)先生の授業でよく出ていた。

最近は携帯電話やそのメール、パソコンでのチャットなど、実際に相手の顔や表情などが見えないが、

もう会っている感覚で相手に接して実際、相手に会うと、コミュニケーションで戸惑う人が増えているという。

いわれてみれば筆者もここ数年来コミュニケーションをとるのが苦手という顧客が多かった気がする。中には

「パート先でよくいじめられるんです」と作業先の若い主婦の方に相談されたときは「なぜ?」と思ったのだが、話してみると、聞き相手が「余韻に浸っているときに後ろからバケツの水をかけられ、罵声を浴びさせられる」気持ちになるといえば理解できるだろう。悪気があってやったわけではないと思われるが、「言葉」というのは使い方を間違えると大変なことになりかねないというのを、ヘルパー学校でつくづくいわれたものであるし、お隣の朝鮮のことわざ「言葉は馬より早い」があり、漢書の劉向伝(りゅうきょうでん)にある言葉で「綸言汗のごとし」といって、「一度体から出た汗が再び体内に戻らないように、君主が一度口から出した言葉は、これを取り消すことができない」という意味の言葉があるくらい、「言動にはくれぐれも注意」と古代からいわれているのだと感じている。介護制度利用者の多くが戦前・戦後はもちろんのこと 「大日本帝国憲法」から「日本国憲法」に変わるまで現代で生活している世代と、私ら昭和以降の世代と戦争を過ごした世代との考え方の違いで介護職を辞職する人が多いといわれるが、それについては次回のブログで述べることとする。












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