ドラム講師吉村英昭のレッスンブログ

関西を拠点に活動しているドラマー吉村英昭によるドラムレッスンブログです。
大阪天六、又は難波 で個人レッスンを承っております。
→http://www.hideakiyoshimura.com/
サイタという出張型スクールでもドラムを教えております。→https://cyta.jp/drum/s/yoshimura/


テーマ:
Hide Drum Schoolのインストラクター、吉村です。

今回は『ドラムフレーズを唄おう』という事ですが、皆さん、自分が今叩こうとしているフレーズを唄いながら叩いた事はありますか?? もしくは叩く前にまず唄ってから叩いてみた事はありますか??

前回『レッスンブログ♯12 完コピのススメ』でも少しふれましたが、今回はドラムフレーズを唄うという事にフューチャーしてみたいと思います。

これは今すぐにでも実戦して頂きたいです。少なくとも私は唄う事で自分のドラムが劇的に変わりました。

音楽の専門学校に通っていた頃、先生に口酸っぱく『ドラムフレーズを唄え!』と言われていたのですが、『なんで唄わなあかんねやろ?ボーカルじゃあるまいし…』と思っていました。

試しに唄いながら叩いてみた所、逆に難しくて叩けなかったりしました。

いつも不思議に思っていたのは、先生がドラムフレーズやビートを口ずさんで教えてくれる時、何故か口ドラムがすごく上手なんです。

専門学校なのでドラムの先生がたくさんいらっしゃったのですが、何故か皆さん上手でした。

ヒューマンビートボックスでも練習したのか?というくらいに(笑)

でもそれがすごく大切な事だったのです。

試しに8ビートのハイハットを『チ』、スネアを『タ』、バスドラムを『ド』、という風に言葉に当てはめて唄ってみて下さい。
スネア、バスドラムとハイハットが重なる所はスネア、バスドラムを優先します。

ドッチッタッチッドッドッタッチッ

こんな風に。

もちろんメトロノームに合わせて唄うのもいいですが、必ずしも格好いいドラミングがメトロノーム通り正確に叩く事ばかりではありません。
 
音楽をよく聞いていると、格好いいドラムは、正確だけど、どこか人間的で、同じフレーズを叩いても同じ感じに中々真似出来ないものだと思いませんか??

プロの8ビートとはシンプルでも何故か格好よく聞こえます。

何が違うのか?

音の鳴らし方。
音色
音量バランス
タイミング

全てが揃った時に格好いいビートは生まれます。

それを叩けるようになる為に唄うのです。

音楽を聴きながら先ほど当てはめた言葉でビートを唄ってみて下さい。

そのドラムと同じタイミングになるように唄ってみて下さい。

そしてドラマーのバスドラムが大きめに聴こえた場合は大きめに唄う、等、音量バランスにも注意して唄います。

これが出来れば、あとは音色にも注目します。

バスドラムが『ド』なのか、『ドン』なのか、『ブン』なのか、『ボン』なのか。

スネアが『タ』なのか、『タン』なのか、『カン』なのか、『ボスッ』なのか。

ドラマーによって色んな音色があります。
もちろん使っている楽器が違うので必ずしも同じ楽器で色んな音色が出せる訳ではないですが、叩き方やチューニングによって、同じ楽器でもかなり幅広い音が叩きわけれます。

要は上手いドラマーをより真似る為に唄って意識するのです。

格好良く唄う事が出来れば、後はそれに自分のドラムを近づけていくだけです。

もちろん簡単な事ではありません。
ですが、ただ何も考えずフレーズをコピーすれば終わりというのではなく、細部まで意識してコピーする事が大切なのです。

唄っている内容と自分のドラムの違いに気付く事によって、今の自分には何が足りないかがわかってくるはずです。

これは今すぐにでも実践出来る事なので、出来るだけ早く癖づけるようにしましょう。



『上手いドラマーはドラムを唄うのが上手い』



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