2011-08-05 23:14:41
〜アルバム10選〜 Part.2
テーマ:ぼやき日記
長らくお待たせいたしました。やっと書けました。
さて今回も、自分が知っている限りで「これはおすすめしたい!」という選びに選んだアルバム10選をお送りしております。こういう”アルバムレビュー”的なのは初めてなので、そこのところは大目に見てください・・・。長文なので2回に分けました。暇な人はゆっくり見てってくださいませませ。
※BEST盤は含まず、オリジナルアルバムのみです。尚、順番には優劣はありません。
それではどうぞ!
「still a Sigure virgin?」 / 凛として時雨

01.I was music
02.シークレットG
03.シャンディ
04.this is is this?
05.a symmetry
06.eF
07.Can you kill a secret?
08.replica
09.illusion is mine
「狂おしく、激しく、突き刺さる、壊れる。」
遂に本領発揮。"音楽界の麻薬" さらに音の厚み、重量感が増した。「I was music」をはじめとする渾身の9曲は鼓膜を突き刺してくる。
「this is is this?」「a symmetry」では、TKのタッピングで頭がおかしくなりそうになる。まさに麻薬ソングだ。「シャンディ」ではTKの初キーボードが聴ける。ベース・バスドラムがうねって暴れまくる「replica」。静の"動"を感じる「eF」「illusion is mine」。触れるのは大変危険な9曲が揃っている。
あなたも一度、おかしくなってみませんか・・・?
I was music
「Mouth To Mouse」 / Syrup16g

01.実弾 (Nothing's gonna syrup us now)
02.リアル<album Ver.>
03.うお座<album mix>
04.パープルムカデ<album mix>
05.My Song
06.Mouth To Mouse
07.I・N・M
08.回送<album Ver.>
09.変態
10.夢
11.希望
12.メリモ
13.ハミングバード
14.Your Eyes Closed
「独特の視点から見た世界」
このバンドを聴いている人はおそらく少数派だろう。知るひとぞ知る「シロップワールド」その独特の世界観をもった詩には圧倒される。このアルバムは「シロップワールド」を初めて知る人におすすめする。有名どころがたくさん入っている、いわゆるお得アルバムだ。もしこれが気に入ったら「coup d' Etat」「HELL-SEE」「COPY」などのアルバムにも手を出してみて欲しい。個人的にこのシロップワールドが一番好きだ。スブズブハマってしまっている。
今のこんなご時世だからこそ、シロップの音楽が必要不可欠だと思う。
「実弾 (Nothing's gonna syrup us now)」・・・達成感なんているかそんなもの
俺は死ぬまで完成なんかしない
「パープルムカデ」・・・好きな言葉 何? 好きな人は 誰?
遠い空の下で 下じきになったって
「My Song」・・・どんな想いも 必ず私は胸に刻むから
遠ざかっても いつでもあなたに会えるんだ どんな時でも
「メリモ」・・・生きんのがつらいとかしんどいとかめんどくさいとか
そんな事が言いたくて えっらそうに言いたくて
二酸化炭素吐いてんじゃねえよ
「Your Eyes Closed」・・・あなたと出会って ただそれだけで すばらしくなって
僕がこのアルバムの中で、一番おすすめする曲は「夢」だ。
「夢」というと、”明るい未来が待っている 夢を叶えよう!”というような明るい・希望的なイメージがあると思う。しかし、シロップワールドでは全く逆だ。この詩の主人公は既に夢を叶えてしまい、これからの未来に絶望しているのだ。こんな「夢」の見方があっただろうか。虚しささえ、感じる・・・。
夢 (from LIVE BLACK SOUND)
本当の事を言えば 俺はもう何にも求めてないから
この歌声が君に触れなくても仕方ないと思う
夢は何となく叶わないもんだと思ってきたけど
何てことはない 俺は夢を全て叶えてしまった
どうしてみんな
そんなに そうやって 自由なんか欲しがる
悲しいぐらいに満たされたこの世界で
本能を無視すれば 明日死んじまっても別に構わない
本気でいらないんだ 幸せはヤバいんだ
煮詰まって 妥協して 生み落とす 燃えないゴミ
半透明の袋で 燃やせないゴミ
有名になりたいな この空しい日々を塗りつぶせるなら
そんなしょうもない幻想を 俺はいつまで大事にしてんだ
どうしてみんな
疑わないぜどうせ 破滅なんて思考外
悲しいくらいに満たされたこの世界は終っていくのに
そんなに そうやって 自由なんて欲しがって
悲しいくらいに満たされたこの世界で
煮詰まって 妥協して 生み落とす 燃えないゴミ
半透明の袋で 燃やせないゴミすら
夢
夢叶えてしまった
「Family Record」 / People In The Box

01.東京
02.アメリカ
03.ベルリン
04.レテビーチ
05.旧市街
06.ストックホルム
07.リマ
08.マルタ
09.新市街
10.スルツェイ
11.JFK空港
12.どこでもないところ
「音楽で世界一周」
あなたは一度、世界一周旅行をしたいと思ったことはありませんか? でも、お金がないし、何処行ったらいいか分かんないし無理だなぁ~と諦めていませんか? ご心配なく。この一枚で世界一周することが出来ます!
東京から出発し、アメリカやベルリンとはじめとする都市をたくさんまわれます。
飛行機のなかでは、心地よい変拍子で揺れを楽しみ、都市に着くやいなや迷子になっていき、たちまちピープル独特のおとぎ話の世界に引きずり込まれていく・・・
旧市街
「ミズカネ」 / 藍坊主

01.低迷宮の月
02.ラストソング
03.オレンジテトラポット
04.ポルツ
05.おいしいパン食べたい
06.グッドパエリア
07.氷に似た感応
08.創造的進化
09.マザー
10.伝言
11.沈黙 (月まで響くような彼らの幻灯)
12.名前の無い色
13.いわし雲
「より自由な、より美しい言葉と音」
改めて、日本語の美しさを実感した。これだけ詩に共感出来て、希望を与えてくれるアーティストはそういないと思う。前半8曲は音と言葉遊びに心が踊る。後半5曲は日本語の美しさを秘めている。純粋にメロディーが美しくて、純粋に言葉が美しい。今までの藍坊主より格段に進化を遂げたアルバムだ。
「おいしいパン食べたい」・・・でも涙がこぼれたその瞬間、やっぱり胸は苦しくなって、淋しさだけが僕を越えてく。
本当は全部わかっているくせに、見つめたら見えなくなっちゃうから、僕は元気なんです、
あなたはもういないけれど。
「マザー」・・・僕は何度も歌ったよ、世界が狂っていることを、
けど本当に大事だったのは、なぜそうなってしまうのかっていうこと。
「伝言」・・・だから誓ってやるんだ 愛を誓ってやるんだ ただ神様に誓うわけじゃない
生きる痛みを感じて思う
人は苦しむために生まれたんじゃない 人は幸せになるために生まれた
「沈黙 (月まで響くような彼らの幻灯)」・・・何度でも確かめよう、何度でも祈ろう、全世界が愛に包まれるように。
だけど“無数”の人間を愛しながら、“ただ一人”を愛せるだろうか。
「名前の無い色」・・・もっと自分のために涙を流していいんだと僕は思う
名前の無い色
「深紅なる肖像」/ 椿屋四重奏

01.ぬけがら
02.終列車
03.成れの果て
04.硝子玉
05.春雨よ
06.道づれ
07.空中分解
08.小春日和
09.一刹那
10.嵐が丘
「”和”テイストの艶ロック」
今年の1月の解散が記憶に新しい椿屋四重奏。数々の名曲を生み出してきた彼ら。僕はその中でも、この1stアルバムが一番椿屋らしいアルバムだと思う。三人の魂を削った音が詰まっている。 個人的には、「終列車」「道づれ」「空中分解」などのベースが重い曲が好きだが、やっぱり名曲!となると、この曲は外せない。椿屋を語る上では避けては通れない曲だ!
小春日和
やっと終わりました。
拙い文章でしたが、少しでも手にとってみたいと思ってもらえたら幸いです。
長文にお付き合いいただきありがとうございました ^o^/
さて今回も、自分が知っている限りで「これはおすすめしたい!」という選びに選んだアルバム10選をお送りしております。こういう”アルバムレビュー”的なのは初めてなので、そこのところは大目に見てください・・・。長文なので2回に分けました。暇な人はゆっくり見てってくださいませませ。
※BEST盤は含まず、オリジナルアルバムのみです。尚、順番には優劣はありません。
それではどうぞ!
「still a Sigure virgin?」 / 凛として時雨

01.I was music
02.シークレットG
03.シャンディ
04.this is is this?
05.a symmetry
06.eF
07.Can you kill a secret?
08.replica
09.illusion is mine
「狂おしく、激しく、突き刺さる、壊れる。」
遂に本領発揮。"音楽界の麻薬" さらに音の厚み、重量感が増した。「I was music」をはじめとする渾身の9曲は鼓膜を突き刺してくる。
「this is is this?」「a symmetry」では、TKのタッピングで頭がおかしくなりそうになる。まさに麻薬ソングだ。「シャンディ」ではTKの初キーボードが聴ける。ベース・バスドラムがうねって暴れまくる「replica」。静の"動"を感じる「eF」「illusion is mine」。触れるのは大変危険な9曲が揃っている。
あなたも一度、おかしくなってみませんか・・・?
I was music
「Mouth To Mouse」 / Syrup16g

01.実弾 (Nothing's gonna syrup us now)
02.リアル<album Ver.>
03.うお座<album mix>
04.パープルムカデ<album mix>
05.My Song
06.Mouth To Mouse
07.I・N・M
08.回送<album Ver.>
09.変態
10.夢
11.希望
12.メリモ
13.ハミングバード
14.Your Eyes Closed
「独特の視点から見た世界」
このバンドを聴いている人はおそらく少数派だろう。知るひとぞ知る「シロップワールド」その独特の世界観をもった詩には圧倒される。このアルバムは「シロップワールド」を初めて知る人におすすめする。有名どころがたくさん入っている、いわゆるお得アルバムだ。もしこれが気に入ったら「coup d' Etat」「HELL-SEE」「COPY」などのアルバムにも手を出してみて欲しい。個人的にこのシロップワールドが一番好きだ。スブズブハマってしまっている。
今のこんなご時世だからこそ、シロップの音楽が必要不可欠だと思う。
「実弾 (Nothing's gonna syrup us now)」・・・達成感なんているかそんなもの
俺は死ぬまで完成なんかしない
「パープルムカデ」・・・好きな言葉 何? 好きな人は 誰?
遠い空の下で 下じきになったって
「My Song」・・・どんな想いも 必ず私は胸に刻むから
遠ざかっても いつでもあなたに会えるんだ どんな時でも
「メリモ」・・・生きんのがつらいとかしんどいとかめんどくさいとか
そんな事が言いたくて えっらそうに言いたくて
二酸化炭素吐いてんじゃねえよ
「Your Eyes Closed」・・・あなたと出会って ただそれだけで すばらしくなって
僕がこのアルバムの中で、一番おすすめする曲は「夢」だ。
「夢」というと、”明るい未来が待っている 夢を叶えよう!”というような明るい・希望的なイメージがあると思う。しかし、シロップワールドでは全く逆だ。この詩の主人公は既に夢を叶えてしまい、これからの未来に絶望しているのだ。こんな「夢」の見方があっただろうか。虚しささえ、感じる・・・。
夢 (from LIVE BLACK SOUND)
本当の事を言えば 俺はもう何にも求めてないから
この歌声が君に触れなくても仕方ないと思う
夢は何となく叶わないもんだと思ってきたけど
何てことはない 俺は夢を全て叶えてしまった
どうしてみんな
そんなに そうやって 自由なんか欲しがる
悲しいぐらいに満たされたこの世界で
本能を無視すれば 明日死んじまっても別に構わない
本気でいらないんだ 幸せはヤバいんだ
煮詰まって 妥協して 生み落とす 燃えないゴミ
半透明の袋で 燃やせないゴミ
有名になりたいな この空しい日々を塗りつぶせるなら
そんなしょうもない幻想を 俺はいつまで大事にしてんだ
どうしてみんな
疑わないぜどうせ 破滅なんて思考外
悲しいくらいに満たされたこの世界は終っていくのに
そんなに そうやって 自由なんて欲しがって
悲しいくらいに満たされたこの世界で
煮詰まって 妥協して 生み落とす 燃えないゴミ
半透明の袋で 燃やせないゴミすら
夢
夢叶えてしまった
「Family Record」 / People In The Box

01.東京
02.アメリカ
03.ベルリン
04.レテビーチ
05.旧市街
06.ストックホルム
07.リマ
08.マルタ
09.新市街
10.スルツェイ
11.JFK空港
12.どこでもないところ
「音楽で世界一周」
あなたは一度、世界一周旅行をしたいと思ったことはありませんか? でも、お金がないし、何処行ったらいいか分かんないし無理だなぁ~と諦めていませんか? ご心配なく。この一枚で世界一周することが出来ます!
東京から出発し、アメリカやベルリンとはじめとする都市をたくさんまわれます。
飛行機のなかでは、心地よい変拍子で揺れを楽しみ、都市に着くやいなや迷子になっていき、たちまちピープル独特のおとぎ話の世界に引きずり込まれていく・・・
旧市街
「ミズカネ」 / 藍坊主

01.低迷宮の月
02.ラストソング
03.オレンジテトラポット
04.ポルツ
05.おいしいパン食べたい
06.グッドパエリア
07.氷に似た感応
08.創造的進化
09.マザー
10.伝言
11.沈黙 (月まで響くような彼らの幻灯)
12.名前の無い色
13.いわし雲
「より自由な、より美しい言葉と音」
改めて、日本語の美しさを実感した。これだけ詩に共感出来て、希望を与えてくれるアーティストはそういないと思う。前半8曲は音と言葉遊びに心が踊る。後半5曲は日本語の美しさを秘めている。純粋にメロディーが美しくて、純粋に言葉が美しい。今までの藍坊主より格段に進化を遂げたアルバムだ。
「おいしいパン食べたい」・・・でも涙がこぼれたその瞬間、やっぱり胸は苦しくなって、淋しさだけが僕を越えてく。
本当は全部わかっているくせに、見つめたら見えなくなっちゃうから、僕は元気なんです、
あなたはもういないけれど。
「マザー」・・・僕は何度も歌ったよ、世界が狂っていることを、
けど本当に大事だったのは、なぜそうなってしまうのかっていうこと。
「伝言」・・・だから誓ってやるんだ 愛を誓ってやるんだ ただ神様に誓うわけじゃない
生きる痛みを感じて思う
人は苦しむために生まれたんじゃない 人は幸せになるために生まれた
「沈黙 (月まで響くような彼らの幻灯)」・・・何度でも確かめよう、何度でも祈ろう、全世界が愛に包まれるように。
だけど“無数”の人間を愛しながら、“ただ一人”を愛せるだろうか。
「名前の無い色」・・・もっと自分のために涙を流していいんだと僕は思う
名前の無い色
「深紅なる肖像」/ 椿屋四重奏

01.ぬけがら
02.終列車
03.成れの果て
04.硝子玉
05.春雨よ
06.道づれ
07.空中分解
08.小春日和
09.一刹那
10.嵐が丘
「”和”テイストの艶ロック」
今年の1月の解散が記憶に新しい椿屋四重奏。数々の名曲を生み出してきた彼ら。僕はその中でも、この1stアルバムが一番椿屋らしいアルバムだと思う。三人の魂を削った音が詰まっている。 個人的には、「終列車」「道づれ」「空中分解」などのベースが重い曲が好きだが、やっぱり名曲!となると、この曲は外せない。椿屋を語る上では避けては通れない曲だ!
小春日和
やっと終わりました。
拙い文章でしたが、少しでも手にとってみたいと思ってもらえたら幸いです。
長文にお付き合いいただきありがとうございました ^o^/






































