みのり先生の診療室

5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ


テーマ:
大阪肛門科診療所は自由診療です。

保険が効きません。

保険診療の肛門科に比べると

治療費が高いです。


だから

受診したくても

費用の点でためらう人が多いのも事実です。


私たちは費用に見合った価値を

提供しているつもりですが、

それに価値を感じるかどうかは

人によると思います。


高い・・・

と感じる方は

まずは保険診療の肛門科を

受診して頂くのがいいと思います。


そこでちゃんと治って

何も困ることがなければ、

私たちは必要ないと思います。


でも

治らなくてつらい症状が続いているえ~ん

ずっと通院が続いていて、いつ終わるのか不安・・・ハァ

一旦治るけどまた繰り返すやる気なし



などの症状で困っておられるのであれば、

もしかして

私たちがお役に立てるかもしれません。



30代の女性患者さんが書いて下さった感想です↓



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ここ8年くらい痔の痛みで、

市販薬や病院で処方された薬で

騙し騙し痛みを抑えてきました。


転居にともない

新しくかかった病院で、
(自分では肛門の専門病院だと思っていたが結果違ったみたいでしたが)

「すぐに手術をした方が早く楽になる」

とのことで、

痔核切除と見張りイボの切除を

2回行いました。


が、その後、3ヶ月経過しても

痛みが止まず、

こちらの病院に
(もともとみのり先生のブログを見て、ファンであったため一度かかりたくて)

お世話になりました。


アルバイト生活の今の私にとって、

自由診療であるこの病院は、

決して気安く通院できる病院ではないことから、

悩みはしました
が、

でも、お世話になって良かったと、

心から思っています。


いくら傷をその場で治しても、

根元を見直さないと、

一生治らないことを

先生の治療で実感しました。


数年かけて自ら作り上げた

この”痔”の環境を、

今後、一生かけて

また繰り返さないように

努力をしていきたいと思います。


この度はどうも有難うございました。



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この患者さんのように

受診して、その場で手術を受けてしまうケースも結構あります。


冷静になって考える暇がないため

あとで後悔を生むことが多いです。


だから

その場で決めないことです。


手術はいつでも受けられます。


何も

今スグここで

受ける必要はありませんし

そんな緊急性は無いです。


家に帰って考えてから決めてもいいはずです。


そして

その手術、本当に必要なの?

と考えてみて下さい。


セカンドオピニオンで

他の肛門科を受診するのもいいでしょう。


大阪肛門科診療所には

「手術って言われたんですけど・・・」ハァ

とセカンドオピニオンで来られる患者さんが多いですが、

本当に手術が必要だったケースは

非常に少ないです。



手術なんて必要ないどころか

痔ではない

というケースもあります。


そして困ったことに

必要のない手術を受けると

その後、

肛門に不具合が生じることがあるので、

手術は慎重に決めて欲しいです。


やってしまってからでは

取り返しの付かないことになる場合もありますから。


以前のブログで詳しく書いています↓

必要のない手術を受けた人の後遺症



それにね

何度もブログで書いていますが

痔の原因となった便通を直さなければ、

どんなに薬を使い続けても

手術で痔を取り除いても

また痔を繰り返します。



だから

痔の根本治療は

薬でも注射でも手術でもなく

痔の原因となった便通を直すこと。




私たちが提案する治療は、

薬でも手術でもなく、

排泄と便通を直すことです。



そこを直すと

痔の症状が改善あるいは消失

してしまうことも多いです。



真っ先に手術を考えるのではなく、

まずは便通を直してみませんか?



blog937

診療所のセラピードッグ「ラブ」らぶ
ラブが診療に関わっていることも
他にはない「価値」なのかもしれませんトイプードル
保険診療じゃドッグセラピーは
保険診療点数にありませんからね汗
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